歯科用語集
2025年10月28日

レセプト

「レセプト」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

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【速報】令和8年度診療報酬改定の骨子判明:歯科はプラス0.31%、物価高・賃上げへの「二段構え」の支援策が柱に

定義・語源

レセプトとは、医療機関が患者に対して行った診療内容やその費用を記載した請求書のことである。語源はフランス語の「recept」から派生しており、受け取ることを意味する。日本においては、医療保険制度のもとで、診療報酬を請求するための重要な書類として位置づけられている。レセプトには、診療内容、患者情報、保険点数、自己負担額などが詳細に記載されており、医療機関が保険者に対して請求を行う際に必要不可欠なものである。


臨床における位置づけ・判断基準

臨床現場において、レセプトは診療報酬請求の基盤となるものであり、正確な記載が求められる。歯科医師や歯科衛生士は、診療行為を行った際に、その内容を適切にレセプトに反映させる必要がある。判断基準としては、保険点数の適用基準や診療内容の正確性が挙げられる。特に、保険点数は診療行為に応じて異なるため、正確な理解と記載が求められる。レセプトの不備は、保険請求の遅延や不承認につながるため、注意が必要である。

関連用語・類義語との違い

レセプトに関連する用語としては、「診療報酬明細書」や「請求書」があるが、これらは厳密には異なる。診療報酬明細書は、レセプトの一部として患者に交付されるものであり、患者が受けた診療内容を詳細に示すものである。一方、請求書は医療機関が保険者に対して請求を行うための書類であり、レセプトはその請求書の一形態である。これらの用語の違いを理解することは、臨床現場での正確な業務遂行において重要である。

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レセコンの活用法と歯科診療におけるメリット・デメリット

レセコンの活用法と歯科診療におけるメリット・デメリット

レセコンの定義と基本的な使い方レセコンとは、歯科診療におけるレセプトコンピュータの略称であり、診療報酬請求業務を効率化するためのシステムである。このシステムは、患者の診療情報や保険請求に必要なデータを一元管理することができ、診療の流れをスムーズにする役割を果たす。レセコンの導入により、診療報酬の請求業務が簡素化され、歯科医師や歯科衛生士は患者への診療に集中できるようになる。また、レセコンは、診療内容の記録や患者の症状、処置に関する情報を整理するためにも利用される。レセコンのメリットとデメリットレセコンの導入には多くのメリットがあるが、同時にデメリットも存在する。まず、メリットとしては、診療報酬請求業務の効率化が挙げられる。これにより、請求ミスの減少や業務の迅速化が実現し、結果として医院の経営が安定する。さらに、患者の診療履歴を簡単に確認できるため、診断や治療方針の決定に役立つ。一方で、デメリットとしては、初期導入コストや操作に関する学習が必要であることが挙げられる。また、システムのトラブルが発生した場合、業務が停滞するリスクも考慮しなければならない。レセコン導入時の注意点と判断基準レセコンを導入する際には、いくつかの注意点を考慮する必要がある。まず、システムの選定においては、医院の規模や診療内容に適したものを選ぶことが重要である。また、操作性やサポート体制も確認しておくべきである。さらに、導入後の運用に関しても、スタッフ全員がシステムを使いこなせるように教育を行うことが求められる。判断基準としては、コストパフォーマンスや機能の充実度、他の医院での導入実績などを参考にすることが望ましい。レセコンを活用した症例の紹介レセコンを活用した具体的な症例として、ある患者の治療過程を考えてみる。この患者は、歯周病の治療を受けており、レセコンを使用して診療履歴を管理していた。診療の際、過去の治療内容や症状を迅速に確認できたため、適切な処置を行うことができた。また、レセコンを通じて、患者の保険情報や診療報酬請求もスムーズに行えたため、医院の業務効率が向上した。このように、レセコンは診療の質を向上させるだけでなく、医院の経営にも寄与することができる。今後のレセコンの展望と歯科診療への影響今後、レセコンはさらに進化し、AI技術やビッグデータ解析が組み込まれることで、より高度な診療支援が期待される。これにより、診断精度の向上や患者への個別化医療が実現する可能性がある。また、電子カルテとの連携が進むことで、診療情報の共有が容易になり、チーム医療の推進にも寄与するだろう。歯科医師や歯科衛生士は、これらの技術を積極的に取り入れ、患者に対するサービス向上を図ることが求められる。
1D編集部
2024年6月1日
レセプトの理解と活用。歯科臨床における処置と症例の判断ポイント

レセプトの理解と活用。歯科臨床における処置と症例の判断ポイント

レセプトとは何かレセプトは、歯科医療における診療報酬請求のための文書であり、患者に対する診療内容や処置を記録したものである。日本の歯科保険制度において、レセプトは医療機関が保険者に対して請求を行う際に必要不可欠なものであり、正確な記載が求められる。レセプトには、患者の基本情報、診療内容、使用した材料や薬剤、処置の詳細が含まれており、これに基づいて保険者が診療報酬を支払う。したがって、歯科医師や歯科衛生士は、レセプトの正確な作成が診療報酬の適正化に寄与することを理解しておく必要がある。レセプト作成の手順と注意点レセプトを作成する際には、いくつかの手順と注意点が存在する。まず、診療が終了した後に、患者の診療内容を正確に記録することが重要である。具体的には、行った処置や使用した材料、薬剤名、数量、単価などを正確に記載する必要がある。次に、レセプトの記載には、保険制度に基づく適切なコードを使用することが求められる。これにより、保険者が迅速かつ正確に請求内容を処理できるようになる。また、誤記や不備があると、診療報酬の支払いが遅延する可能性があるため、注意が必要である。レセプトにおける症例の記載方法レセプトには、患者の症例に関する情報も含まれる。具体的には、患者の主訴や診断名、治療計画、治療経過などを詳細に記載することが求められる。これにより、保険者は診療内容の妥当性を判断しやすくなる。また、症例の記載には、患者の年齢や性別、既往歴などの情報も含めることで、より具体的な診療内容を伝えることができる。これにより、レセプトの承認率が向上し、診療報酬の適正化につながる。レセプトのメリットとデメリットレセプトの作成には、いくつかのメリットとデメリットが存在する。メリットとしては、診療報酬の請求がスムーズに行えること、患者の診療内容を正確に記録できることが挙げられる。また、レセプトを通じて、診療の質を向上させるためのデータ収集が可能となる。一方、デメリットとしては、レセプト作成にかかる時間や手間が挙げられる。特に、複雑な症例や多くの処置を行った場合には、記載内容が煩雑になり、ミスが生じる可能性が高まる。したがって、効率的なレセプト作成のためのシステムやツールの導入が推奨される。レセプトの今後の展望と導入のコツ今後、レセプトの電子化が進むことで、作成や提出がより効率的になると考えられる。電子レセプトは、手書きによるミスを減少させ、迅速な処理を可能にするため、歯科医療の現場でも導入が進んでいる。導入にあたっては、スタッフへの教育やシステムの使い方に関するトレーニングが重要である。また、電子レセプトに対応したソフトウェアを選定する際には、使いやすさやサポート体制を重視することが求められる。まとめレセプトは、歯科医療における診療報酬請求の重要な要素であり、正確な記載が求められる。レセプト作成の手順や注意点を理解し、症例の記載方法を適切に行うことで、診療報酬の適正化が図れる。今後の電子化の流れに乗り、効率的なレセプト作成を目指すことが、歯科医療の質向上につながるであろう。
1D編集部
2024年6月1日
「機械というより、パートナー。」楊先生の秘密兵器とは!?

「機械というより、パートナー。」楊先生の秘密兵器とは!?

開業を考えている歯科医師の皆さん、こんなお悩み、ありませんか? 「レセプトの扱いに自信がない……」「手軽で便利な経営分析システムが見つからない……」  開業を考えたことがある歯科医師なら、誰でも一度は悩んだことのあるテーマではないでしょうか。 そこで今回は、日本歯科大学で長年勤め上げたあと、ある”キッカケ”から埼玉県三郷市で2020年に開業した楊 秀慶先生に、開業医ならではのお話を盛りだくさんに語っていただきました。 楊先生が「機会というよりパートナー」と明言する秘密兵器とは!? これから開業をしたい歯科医師の方はもちろん、歯科にまつわる方々は必見の対談です!資料請求をする開業に至った経緯やキッカケイシカワ:大学で教鞭を取られていた先生が、開業に至った経緯やキッカケは何だったのでしょうか?  楊 先生:どっちかというと患者さんと接していたいという方なのですが、大学は診療も研究も教育もやらなきゃいけないので、かなり負担が増えてきていました。楊 先生:そんななか、学会でたまたま賞をいただいて。大学院からの研究成果も結果がでて、ちょっと満足したという感じですかね。やりきった感がありました。 イシカワ:じゃあ、このタイミングで開業と。 楊 先生:そうですね。 イシカワ:2020年に開業されたとなると、ちょうど開業予定時期にパンデミックの波が押し寄せてきて、結構困ったんじゃないかなと思います。その時のエピソードとかありますか?  楊 先生:正直、いま思い返すと楽観視してる部分はありました。大学やめてから1年間勤務してた期間があり、その時の患者さんもついてきてくれたので。のんびりやれば何とかなるだろうみたいな感じでした。イシカワ:ビジネスパートナー企業さんは、どういう風に選んだとかありますか?  楊 先生:これもたまたまなんですけども、勤務先のディーラーさんに声を掛けたら、良いところありますよって紹介してもらって。運がいいですよ。人に恵まれていますね。  イシカワ:じゃあ、結構繋がりでいい感じに?  楊 先生:正直、最初は三郷中央なんて思ってもいなかったです(笑)資料請求をする レセコン『ジュレア』との出会いイシカワ:先生が開業当時からお使いになってるツールでオススメなものがあれば、お話をお伺いしたいのですが、何かありますか?  決め手になった理由もお願いします! 楊 先生:やっぱりレセコンが一番大きかったような気がしますね。機械というかパートナーだと思っています。ピクオス株式会社の『ジュレア』ですね。  イシカワ:『ジュレア』 に決めた理由は何でしたか?  楊 先生:知り合いの先生が『ジュレア』使ってたんです。『ジュレア』いいですよって笑。あと、ピクオス株式会社の本社が鹿児島なんです。これは縁だなと思ったの。 イシカワ:確かに! 先生は鹿児島のご出身ということで、同郷のご縁、というわけですね。 楊 先生:正直最初は「使ってみて駄目でも安いからまぁいいか 」って気持ちでした。ところがリモートシステムがしっかりしていて、カルテの内容自体などもすぐ電話で色々教えていただいたりとか、すごく良かった。楊 先生:サポート体制がしっかりしてるので、本当にありがたいしかないです! 新規指導のときも『ジュレア』さんの方でも色々と準備がされていて、全く困らなかったですね。 イシカワ:新規指導対策のような準備がされているんですね。 楊 先生:そうですね、そのままもう軽く「終わりますよ」みたいな(笑)。すごいなと。新規指導もしっかりクリアしましたし、すごく良かったです!資料請求をする 簡単導入!豊富な機能!『ジュレア』のご案内イシカワ:本日は、先生お薦めのツールでもご紹介いただいたレセコン『ジュレア』を提供している、ピクオス株式会社の鳥居拓弥さんにお越しいただきました。鳥居さん、よろしくお願いします。 鳥居さん:よろしくお願いします。◆ 豊富な機能のご紹介鳥居さん:豊富な機能が揃っているというところが『ジュレア』の強みです。鳥居さん:基本的な機能はもちろん、それ以外でも経営分析や、提供文章の作成、更に予約のシステムが完備されていますので、一元した管理が実現できるようになっております。 ◆『ジュレア』で出来ることカルテの作成患者様の管理保険請求経営分析提供文章の作成予約システム  ◆ 手厚いサポートイシカワ:サポートが良いという話が先生からもあったんですけど、具体的にはどういった対応をいただけるのでしょうか? 鳥居さん:弊社では基本的に遠隔のリモートで、一緒に画面を見ながら操作をさせていただいたり、お電話いただいた内容を回答しています。操作がわからないとか、例えばエラーが出てるといったところも解消いたします。 鳥居さん:使い始め、特に入力などは最初は不安かもしれませんが、事前にデモンストレーションという形で画面操作しながらご紹介できます。実際に触っていただいて検討していただくことで、安心して導入が可能です。 楊 先生:レセプトに関しても色々教えていただいたりとか、本当に助かってます! 電子オンライン申請とかマイナンバーに関しても手伝っていただいて、準備が整った感じです。大概のことは『ジュレア』で解決しちゃうんですよ。 イシカワ:これから開業される若手の先生だからこそ、レセプトのプロに手厚くサポートしていただけるとすごくいいですよね! ◆ 複数台でも同一料金鳥居さん:ご契約いただけますと、複数台数での管理も可能です。  イシカワ:何台使っても同じ料金で使えるんですか?  鳥居さん:はい。基本料金のみで使っていただくことができるようになっております。 イシカワ:めちゃくちゃコスパいいですね! 鳥居さん:例えば、ご開業されたあとに医院が大きく拡充してシェアを増やしたりといった時、間違いが増えた分だけ増やして使うという時も、基本料金のみでOKです。パソコンとインターネットが繋がる環境のみをご用意いただきましたら。 イシカワ:タブレットは対応していますか? 鳥居さん:タブレットについても、カルテの閲覧や歯周検査表の入力などが可能になっております。 イシカワ:なるほど! じゃあ、チェアにユニットに1つずつタブレット用意しておいて、そこで入力したりとかできるんですね。めちゃくちゃ便利! ◆ ズバリ、お値段楊 先生:ネット予約もできますし、もう本当にスタッフの1人です。 イシカワ:そうですよね。スタッフの1人って考えると……月額おいくらでしたっけ? 鳥居さん:月額1万9800円です。 イシカワ:(この金額では)人を雇うことはまずできないですよ! そのうえに何台でも使えるなんて、素晴らしいですね。 鳥居さん:今回、実は、無料トライアルもご用意しております。事前に触ってみてご判断いただくということも可能です。 イシカワ:じゃあ、これから開業する人は、先生よりもっと気軽に始められるかもしれない(笑)。開業される先生は一度、触ってみていただければいいかなと思いますね。 『ジュレア』でラクラク!経営分析◆ 臨床データの蓄積楊 先生:経営分析もズバリ出るんですよ! いまやってる治療も年齢層とか地域とかも全部出るんです。どういう風に患者さんを構築していこうとか、どういう風にアポイントでいれようかとかどの時点でこう雇わなきゃいけないのかとか、そういうのも見やすいと思います。 楊 先生:スタッフ別とか売り上げ、全体の売り上げはもちろん、新規の患者さんの割合や年齢層まで全部出てきて。最初の頃は面白くて、管理画面をすごくよく見てました。こういう形で図やグラフや表として打ち出しできるんだと。 イシカワ:なるほど。 楊 先生:僕は小児歯科なんで、舌小帯の処置を何でやったとか、そういうのが検索で出てくるので、そういう意味でもやっぱり経営にも繋がります。 イシカワ:先生はもちろん、開業しながらも、データ溜めていって臨床研究されている先生もいらっしゃるかと思うので、そういう方面でも『ジュレア』は活用できそうですね。  イシカワ:この経営分析みたいなところっていうのはオプションではなく、もう標準装備として入ってるんですよね? 鳥居さん:はい。先ほどお話させていただいた1万9800円内で、そちらの機能まで使っていただけます。 ◆税理士にお渡しするデータ作成も可能!楊 先生:最近社労士さんをお願いしたんですけど、それまで全部自分でやっていたんです。  イシカワ:すごいですね!? 楊 先生:普通できないと言われましたが(笑)、『ジュレア』は管理がしやすいので。そういう意味でもすごく役立ちました。 楊 先生:あとは開業医だと、税理士さんにデータを求められるんです。これは開業医だと避けて通れないわけですが。 イシカワ:こういう何か年齢別みたいなデータも? 楊 先生:そうですね。税理士さんと経営分析をしていくわけですが、やっぱりグラフとか出てくると見やすいです。楊 先生:実際、僕も月計表だのを含めて、プリントをぽんて出して渡してる部分もあります。あと何人雇えます、これだったらもうちょっと雇ってもいいですねとか、そういうのを検討するにあたってもすごく便利だと思いますね。 イシカワ:『ジュレア』1つあれば、大体の歯科医院は大体回るみたいな? 楊 先生:そうですね。本当に安いお値段で、スタッフとして雇ってこきつかってますよ笑。資料請求をする  楊先生から"後輩たちへ"メッセージイシカワ:たくさんお話伺えて良かったです。ありがとうございました。先生、これから開業する後輩たちに向けて何かアドバイスがあればぜひ。 楊 先生:そうですね。『ジュレア』は本当に重要なパートナーになっておりまして、良かったなというのが正直なところです。楊 先生:あとは、どういう歯科医師人生を歩みたいかにもよるかと思うんですけども、開業するのであれば、自分に必要なことは何かというのをしっかり考えながら、進んでいっていただきたいなと思います。資料請求をする
1D編集部
2023年7月27日
「人として信頼できる人材に」。真摯に取り組むサポートリーダーによる究極のサービスとは?

「人として信頼できる人材に」。真摯に取り組むサポートリーダーによる究極のサービスとは?

第3回目のラストインタビューは、その部署で部長代理を任されている程、お客さんだけでなく部下へのサポートに対しても熱心で、15年目のキャリアを誇るベテランの樋口さんです。管理職ならではの目線で、熱弁を奮っていただきました。【プロフィール】樋口 祐一(ひぐち ゆういち)カスタマーサクセス部 部長代理医院様の窓口として、ソフトウェアの操作や操作時に必要な診療報酬の点数算定可否や操作方法、パソコン・プリンター・ハードウェアが壊れたなどのご質問に対応している。以前は美味しいものを食べに行くことだったが、現在は2歳の息子と遊ぶことが趣味。好きな食べものは長崎のごまどうふで、好きなお酒は獺祭。 九州の長崎県佐世保市出身、営業部→業務推進本部→開発部→カスタマーサクセス部と部署を渡り歩き、デンタルシステムズ株式会社に入社して15年目。(2023年2月取材当時)日々の仕事に対する姿勢浅田りさ(以下、浅田):やりがいやモチベーションを一番感じる時はいつですか?樋口祐一さん(以下、樋口さん):どの部署にいた時でも、やはり医院様からお褒めの言葉をいただけることですね。管理職になってから直接伺うことは少なくなりましたが、営業部や電話対応してくれている部下から、「お褒めの言葉をいただきましたよ」といった報告を受けると、販売している自社の商品が褒められていることにも繋がり、私たちの運用がうまくいっているなと実感する瞬間でもあります。 また営業部の時は、「仕事」としてだけでなく、プライベートで食事に誘っていただけるくらい「人」として信頼して頂ける関係性になれたこともあって、とても嬉しかったです。浅田:苦労してきた、また現在していることは何ですか?樋口さん:先生ご自身で経営をされながら、歯科医師としての業務を行うことはとても大変だと思っています。とはいえ、自分にはそういった経験が無いので、どういったところが大変なのかを理解することができず、歯がゆい思いをしてきました。経験を積んでいくうちに「結局は、レセコンが便利になることで、少しでも先生の手助けになる」と気付くことにだいぶ時間がかかりました。もっと早く気が付いていればフォローしてあげられる先生もいたのでは…と今でも心残りです。現在では、社内において会社の方針に従いながら部下のモチベーションをどこまで上げられるか?適切な指示を出せているか?と問いかけ続け、日々奮闘しています。浅田:どのような経験が今に生きているなと思いますか?樋口さん:やはり今となっては、先生方が何に対して躓いているかを理解できるからこそ、「ここはこのように対応してほしい」と自分の経験から部下へアドバイスできるようになったことではないかと思っています。歯科業界への想い浅田:さまざまな先生方と接して来て、どのような部分に尊敬を抱いていますか?樋口さん:経営者と第一線で診療する歯科医師の2つの顔をお持ちで、それらを両立されていることですね。ユニットを増設したり分院を出されたり、医院の規模を大きくしている。また、スタッフさんへの教育の為、外部講師を招いてのセミナーを開催する。そのような先生が多い印象です。セミナーの時間は、きちんと労働時間としてカウントされているのにも驚かされました。 「育てる」精神が広がり、それが歯科業界への貢献につながると仰っていた先生もいらして、正直なところ、人としても魅力的だなと感じています。浅田:先生から信頼を得るために、伴奏者として心掛けていることは?樋口さん:これは営業時代から思い続けていることですが、私たちデンタルシステムズは、医院様があって成り立っています。そのため、「先生やスタッフさんにとって使いやすいシステムだろうか」といった医院様の目線や立場となって考え、歯科業界に貢献する精神を持って業務に取り組んでいます。また、営業時代とは異なり、カスタマーサクセス部は先生方のお顔を直接見てお話するわけではありません。そのため日々対応していく中で、「真摯に向き合う」ところが医院様の伴奏者としての心得だと自負しております。最高なサポートで究極のサービスを提供するために浅田:今後の目標を教えてください。樋口さん:現状は「医院様の課題を迅速に、的確に解決できるサポート」という目標を掲げています。今後は、時代がどんどん変化していく中で、デンタルシステムズがどれだけ良い商品を提供してサポートできるかが課題だと思っています。セキュリティ面においてインターネットにつなぐことを推奨していなかった営業時代では、旧型のPOWER4Gを取り扱っていました。しかし、時代の変遷によりネット環境が当たり前になり、2019年にPOWER5Gをリリースしました。POWER5Gは、例えばネット環境さえあれば訪問先や自宅で入力できたり、リモートでの操作指導ができたりと、POWER4Gから利便性が大きく進化しました。今後はさらに便利にお使いいただけるサービスをご提供できるよう精進して参ります。 そして、多くの困難もあるかとは思いますが、弊社の商品の価値をもっと業界全体に知っていただき、デンタルシステムズの会社としての「良さ」もご理解いただけたら幸いです。歯科医院の悩み「クラウド型レセコン」で解決!POWER5Gは、時間と場所にとらわれることなく、ご自宅や訪問先など、どこでも入力できるクラウド型歯科用レセコンです。レセプト業務の効率化とコスト削減をこれ1つで実現。歯科医院のみなさんとご家族のライフスタイルの充実に貢献します。便利な機能をみる
浅田 りさ
2023年6月27日
「レスポンスは可能な限り早く」をモットーに。ベテラン営業マンが大切にしていることとは?

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デンタルシステムズ株式会社の3人の社員の方に、歯科業界への想いやその心情、日々の業務への心意気を語っていただきました。全3回に渡って実際の声をお伝えしていきます。 今回は、様々な部署でキャリアを積み、今年で15年目で営業のスペシャリストである小出さんにインタビューして来ました。【プロフィール】小出 純平(こいで じゅんぺい)役職:特販部(営業本部特販)スポーツやキャンプ、旅行等のアウトドアが好きで、休みの日は家でゆっくり過ごすより外に出て活動的に過ごしている。4歳の息子と一緒に過ごす時間がとても貴重な癒しの時間。入社15年目の経験談浅田りさ(以下、浅田):自己紹介をお願いします。 小出純平さん(以下、小出さん):デンタルシステムズに入社して約15年(2023年2月取材当時)になりますが、初めはユーザー様のサポート担当部署に配属されました。入社当時は、弊社レセコンの導入サポートから日々のメンテナンスやコールセンターでの対応といった、サポート業務全般に渡り幅広く従事していました。 現在は営業部署に異動し、サポートの経験を活かして新規営業やユーザー様のクラウド移行を提案する営業活動に邁進しています。浅田:最も記憶に残っている経験は何でしょうか? 小出さん:社内での話になりますが、入社した当時、会社はまだ今ほど大きくなく限られた人数でした。そのため2年に1度の保険改正の時が一番大変で、プログラムの開発・改修を岩室(デンタルシステムズ代表)が何日も泊まり込みで作業をし、我々社員のサポートメンバーが検証を明け方まで夜通しやっていたということがありました。 浅田:それは凄まじい経験ですね…。では、嬉しかったエピソードはありますか? 小出さん:業務を通して私を信頼して頂き、それがデンタルシステムズのソフトの導入へと繋がり、そして会社の評価に結びつくことですね。営業マン必須のコミュニケーション能力浅田:業務を行う上で、配慮していることはありますか? 小出さん:弊社の製品のソフトがいくら良くても、結局は医院様や先生方と私との関係性が必要なので、他人からして頂く自分への評価が一番大切だと思っています。 そのために私は、身だしなみの清潔感にはもちろん気をつけています。また土足でない歯科医院さんを来訪させて頂く際には、時間はかかりますが、革靴の靴紐を解いて脱ぐといった細かい配慮を心がけ、好印象を与えられるように行動しています。 浅田:先生方と関係性を良好にするための秘訣とは? 小出さん:一番は「レスポンスを早くすること」だと思います。医院様ごとに休診日は異なりますし、休みなく診療されている医院様もいらっしゃいますので、土日祝日関係なく連絡をいただくことがあります。忙しい先生方のご要望に応えられるよう、私は可能な限りの対応を心がけています。浅田:現在、小出さんが苦労していることはありますか? 小出さん:先生がお忙しくされていて、なかなか連絡が取れないことがあります。納品のタイミングは決まっているので、準備や打ち合わせがスケジュール通りに進まないと導入することが難しくなるだけでなく、トラブルに繋がる要素となってしまいます。 そのため私はメールや電話、LINEやSMSなどあらゆる方法で連絡を密に行います。それでも連絡が取れなかった場合は医院様にお電話し、直接の先生に繋いで頂くといった形で、ご迷惑をかけない程度に多方面からアプローチをかけるようにしています。歯科業界に対して思うこと浅田:多くの歯科医師の方々と関わっていて、どういったところに敬意を感じていますか? 小出さん:ご自身の医院経営のことだけでなく、歯科業界のことを深く考え、先を見据えた行動をされているところですね。また、例えば勤務医の先生の独立支援をされていたり、一人一人の意見を尊重されていたりと、スタッフさんのことを本当の家族のように接して、大切に思っていらっしゃる姿は魅力的だと思っています。 そういった先生がスタッフさんの笑顔を生み出し、明るい雰囲気の歯科医院を創っている気がしています。私が診療時間外に伺った際にそれが非常に伝わってくるので、私も「先生のためにもっと頑張りたい!力になりたい!」といった強いやる気が漲ってきます。 浅田:入社15年ともなると様々な医院様と付き合いがあるかと思いますが、小出さん自身、どのような医院さんに診てもらいたいですか? 小出さん:多くの医院様にお伺いすると、理事長先生や院長先生の方針次第で、雰囲気も含め、スタッフさんの教育や環境に差があるなと感じています。 今までは家の近くにあるという理由だけで通っていましたが、医院様や先生方の考え方によって力を入れている分野が全く違うというのも分かり、何が自分に合っているのかを素人ながら見極められるようになったので、もし自分が患者さんとして行くとしたら、そういった全体の背景を意識して選ばせて頂きますね。浅田:では最後に、今後の目標を教えてください。 小出さん:もっともっと会社を大きくしていきたいです。そのためにはユーザー様の数を増やすこと、そしてシェアのTOPを取れるように、私自身をもっと成長させていきたいと思っています。歯科医院の悩み「クラウド型レセコン」で解決!POWER5Gは、時間と場所にとらわれることなく、ご自宅や訪問先など、どこでも入力できるクラウド型歯科用レセコンです。レセプト業務の効率化とコスト削減をこれ1つで実現。歯科医院のみなさんとご家族のライフスタイルの充実に貢献します。便利な機能をみる
浅田 りさ
2023年5月25日

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