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2027年3月16日 00:00
歯科経営にまつわる「数字」のあれこれ

歯科経営にまつわる「数字」のあれこれ

日々の臨床や医院運営を進めるなかで、売り上げの上昇と手元に残る資金のバランスに違和感を覚えた経験を持つ院長先生は少なくありません。

診療報酬の把握や臨床手技の研鑽には時間を費やしてきた一方で、経営分析や財務数値の読み解き方となると、「どこから手をつければよいのか分からない」と悩みがちです。

書籍やセミナーで一般的な会計知識を学んでも、歯科医院特有の収支構造やキャッシュフローの動きにまで落とし込んで理解するのは難しい側面があります。

売上高だけで自院の健全性を測ることは難しく、どんぶり勘定から脱却して正確な財務状態を把握するための「明確な判断基準」を持てるかどうかが、持続可能な医院経営の鍵となります。

本セミナーでは、「歯科経営にまつわる『数字』のあれこれ」をテーマに、経営数値の捉え方からキャッシュフローの改善策、設備投資の回収計画までを、歯科医師/中小企業診断士の切畠 志保先生に解説いただきます。

PL(損益計算書)やBS(貸借対照表)の最低限のチェック方法をはじめ、院長報酬や役員報酬の実態を引き直した補正後の数値で見るべき指標(材料費率・人件費率・営業利益率など)を分かりやすく整理。

さらに、売上増加時にも手元に現金が残りにくい原因となる、借入金返済・減価償却・入金のタイムラグ・税金等の影響について解説いただきます。

高額医療機器の導入時に必要な損益分岐点分析や必要患者数の算出方法に加え、医院規模に応じた適正な人件費率やスタッフ人員の考え方についても言及。

自院の経営数値を正しく把握し、根拠に基づいた経営判断を行いたい院長先生や、将来の開業・設備投資を見据えてマネジメントを学びたい先生におすすめの内容です。
切畠 志保
切畠 志保 先生
歯科医師
2013年新潟大学歯学部卒業後、自治医科大学歯科口腔外科にて初期研修を修了。都内大手医療法人での勤務を経て、2018年に分院立ち上げとともに分院長へ就任し、グループ内トップの業績を達成する。10年以上の臨床・マネジメント現場において、単なる「治療技術」のみに依存しない持続可能な経営基盤構築の必要性を痛感し、宅地建物取引士、中小企業診断士の国家資格を取得。現在はAstellim株式会社の代表として、臨床経験・財務/組織分析力・不動産知見という「トリプルライセンス」を融合した独自の専門性を軸に、歯科医院の経営診断、戦略立案、医院承継(事業承継・M&A・リニューアル)や不動産移転に伴う実務支援を展開。歯科経営に特化したセミナー講師や各種メディア執筆を通じて、実践的な知見を発信している。
2027年1月19日 00:00
院内みんながやるべき「報・連・相」

院内みんながやるべき「報・連・相」

円滑な診療や円滑なチーム医療を実践する上で、スタッフ間の情報共有やコミュニケーションは極めて重要な要素です。

しかし、日々の多忙な臨床現場においては、「言った・言わない」の食い違いや伝達漏れが発生しやすく、業務の滞りや思わぬトラブルに頭を悩ませている医院も多いのではないでしょうか。

書籍や一般的なビジネスマナー研修などで報・連・相の基本を学んだとしても、それを歯科医院という特殊な現場のオペレーションや対患者さんのコミュニケーションにどう落とし込めばよいのか分からず、形骸化してしまうケースも少なくありません。

特に、スタッフ間だけでなく対患者さんへの伝達ミスは、医療事故のリスクや信頼関係の喪失に直結するため、全スタッフが共通の基準を持って情報共有を行うことが不可欠です。

単なる業務上のルールとしてではなく、医療安全や患者満足度を高めるための「組織的な仕組み・意識」として報・連・相を捉え直すことが求められています。

本セミナーでは、「伝達ミスや漏れをなくして業務効率をグッと上げる情報共有のルール」をテーマに、現場で活きる報・連・相の要点や具体的な運用のコツについて、教育プロデューサー・人材育成コンサルタント(株式会社リンク&サポート専務取締役)の徳丸 宏美先生に解説いただきます。

そもそも「報告」「連絡」「相談」が持つ本質的な意味と、報・連・相が行き届いている組織とそうでない組織の違いについて整理。

さらに、歯科医院特有の現場で起こりやすい伝達ミスの原因や情報共有不足が招くリスク、新人側と指示を出す先輩・歯科医師側の双方が意識すべきコミュニケーションの視点についても解説。

「伝えたつもり」を防ぐ「確認」のプロセスや、医療安全・クレーム予防につながる具体的な行動指針を提示いただきます。

業務効率化はもちろん、チーム全体の信頼関係を深め、患者さんに安心して通っていただける環境づくりを目指したいすべての歯科医療従事者におすすめの内容です。
徳丸 宏美
徳丸 宏美 先生
株式会社リンク&サポート 専務取締役
18年以上にわたり、行政・自治体・大手企業における司会者および人財育成講師として幅広く活動。大手教育サービス企業での人材育成事業立ち上げ等を経て、2024年に社会保険労務士法人みらいパートナーズグループ・株式会社リンク&サポートの専務取締役に就任。教育プロデューサーとして、医療機関・歯科医院・一般企業・自治体等を対象に、現場課題に即した人財育成プログラムの企画・指導・コンサルティングを展開する。特に医科・歯科分野における接遇・マナーや電話応対研修、カスハラ(カスタマーハラスメント)対策などで豊富な実績を持ち、受講後すぐに実践へつながる指導手法に定評がある。教育機関での指導実績も豊富で、尚絅大学・尚絅短期大学部での非常勤講師(キャリア授業担当)やRKK熊本放送学苑講師を務めたほか、文部科学省認定「EDU-Portニッポン」事業の派遣講師としてタイの国立大学等でも教育支援に携わっている。
2026年12月29日 00:00
院長よ、右腕を育てよ!

院長よ、右腕を育てよ!

歯科医院経営において、院長不在でも院内が円滑に回る体制づくりは、多くの院長先生にとって重要なテーマの一つです。

日々の臨床に追われながら組織のマネジメントをワンマンで行うことには限界があり、「自分が診療を離れると現場が回らない」「次世代のリーダーとなる歯科医師が育たない」といった悩みを抱えているケースは少なくありません。
マネジメントに関する書籍やセミナーは多数あるものの、一般的なビジネス論をそのまま歯科医院の現場に落とし込むことは難しく、自院に合った具体的な実践方法が見出しづらいのが現状です。

特に、診療方針や医院の理念を共有し、院長の代わりとなってスタッフや現場を統括できる“右腕”となる勤務医の存在は大きい一方、どのように見極め、育成すべきかという明確な基準を見出すことは容易ではありません。

だからこそ、単に仕事を割り振るだけでなく、右腕となる人材の選別方法や、段階的な育成のステップといった明確なマネジメントの判断基準を持つことが重要です。

本セミナーでは、「院長よ、右腕を育てよ! 院長不在で医院が回る勤務医の見つけ方・育て方」をテーマに、組織体制づくりの要点から具体的なマネジメントのポイントまでを、歯科医師/シャラク代表の渡部 憲裕先生に解説いただきます。

まずは歯科医院経営における「右腕」を持つことの具体的なメリットを整理。
さらに、数ある勤務医の中から右腕となる人材の適性をどのように見極めるか、その選別方法について解説いただきます。

実際の育成フェーズにおける具体的なステップや、業務を円滑に委譲していくための任せ方の工夫など、実践的なマネジメント手法についても中心に整理。
「自分が不在でも回る組織を作りたい」「勤務医のマネジメントや育成方法に悩んでいる」という院長先生が、現場の体制を整えるためのヒントを得られる内容です。
渡部 憲裕
渡部 憲裕 先生
歯科医師/シャラク代表
鶴見大学歯学部卒業後、昭和大学歯学部第一口腔外科入局、渡部歯科医院開院、医療法人社団裕正会 設立、イースト21デンタルオフィス・新宿パークタワー歯科・東京オペラシティ歯科などグループ含め15医院 開院、医院継承完了後、マレーシア移住。日本顎咬合学会 認定医。
2026年11月24日 00:00
歯科医院が徹底すべき「説明」と「同意」

歯科医院が徹底すべき「説明」と「同意」

日常の歯科臨床において、患者さんへの説明(インフォームドコンセント)や同意書の取得は、スムーズな治療やトラブル防止のために欠かせないプロセスです。

一方で、日々の業務に追われる中で「どの処置まで同意書を用意すべきなのか」「文章にどのような内容を記載しておけば法的効力を発揮するのか」など、判断に迷う場面も少なくないのではないでしょうか。

書籍や一般的な解説記事で法規の知識を得ようとしても、条文の解釈や理論だけでは、自院の実際の診療フローや契約実務にどう落とし込めばよいのか分かりづらい部分が残りがちです。

特に、保険診療・自費診療を問わず、治療費や保証に関するトラブルに加え、説明不足をきっかけとしたクレームやカスタマーハラスメント(カスハラ)へ発展するケースも増加しています。こうした場面では、適切な説明と同意のプロセスを踏み、客観的な記録を残しているかどうかが、医院を守る重要なポイントとなります。

だからこそ、単に書面を交わすだけでなく、法律の観点を踏まえた正しい説明・同意のあり方や、実効性のある同意書作成の明確な判断基準を持つことが重要です。また、万が一、紛争や裁判に発展した場合にも、適切な説明義務を果たしていたことを示せる運用を日頃から整えておくことが、医院のリスクマネジメントにつながります。

本セミナーでは、「歯科医院が徹底すべき『説明』と『同意』」をテーマに、同意書が必要な処置の切り分けから記載すべき必須項目、治療費に関する契約書運用まで、歯科医師・弁護士の小畑 真先生に解説いただきます。

医療トラブルやカスタマーハラスメントを未然に防ぐための法的な根拠とインフォームドコンセントの基本原則について整理するとともに、裁判などの法的紛争において重要となる「説明を尽くしたことをどのように証明するか」という観点についても解説します。

どのような処置や契約に対して同意書・契約書を準備すべきか、実際の文章作成で押さえるべきポイントや注意点についても詳しく解説していきます。

さらに、同意書がもたらす法的効果やその限界について正しく理解し、患者さんとの信頼関係を維持しながら適切な同意を得るための実務的なアプローチを提示します。

「万が一のトラブルを防ぐ体制を整えたい」「カスタマーハラスメントへの備えを強化したい」「裁判になった際にも説明義務を果たしたことを示せる運用を学びたい」「自院の同意書や契約書の内容が法的に適切か確認したい」という先生方や医院スタッフの皆様に、ぜひご参加いただきたい内容です。
小畑 真
小畑 真 先生
歯科医師
弁護士法人小畑法律事務所 代表弁護士(東京弁護士会所属)、歯科医師。
北海道大学歯学部 卒業後、医療法人仁友会 日之出歯科真駒内診療所 勤務、北海道大学院歯学研究科博士課程 修了【博士(歯学)】、北海道大学法科大学院 修了【法務博士】、北海道大学客員教授。日本唯一の歯科専門弁護士として全国各地の歯科医院の顧問多数。
2026年11月17日 00:00
歯科医院「スタッフルーム」の最適解はコレ

歯科医院「スタッフルーム」の最適解はコレ

歯科医院の設計において、診療スペースやユニットの配置が最優先で検討される一方で、スタッフルームの在り方は明確な正解が存在しない領域です。
医院の立地や規模、スタッフ数、雇用形態、予算などによって求められる形が大きく異なるため、「どのような空間にすべきか」と頭を悩ませている院長やマネジメント担当者も少なくありません。

診療スペースのレイアウトであれば一定の指針や書籍が存在するものの、スタッフルームの機能や投資対効果については情報が乏しく、自院に最適な答えを見出すのは容易ではありません。
働きやすさやチームパフォーマンス、スタッフのモチベーションに直結する要素だからこそ、なんとなく決定するのではなく、自院の方針に応じた明確な判断基準を持つことが求められます。

本セミナーでは、自院にとって使いやすくモチベーション向上につながるスタッフルームの設計思想から、具体的な備品構成や非常時の機能運用に至るまで、歯科衛生士の深町 厚子先生に解説いただきます。

福利厚生としての捉え方や人数に応じた広さの考え方、ロッカーやテーブルといった必要な備品の選定基準を整理。
休憩やミーティングなどの日常的な活用にとどまらず、災害時やパンデミックなど緊急事態を見据えた防災拠点としての役割についても講義します。

さらに、リフレッシュ環境の充実や院外休憩スペースの活用といった具体的な事例を通し、自院の目的と条件に見合ったレイアウトを検討するための視点を提示。
スタッフルームの位置付けを整理し、自院の規模や方針に最適な環境づくりを模索したい方におすすめの内容です。
深町 厚子
深町 厚子 先生
歯科衛生士
日本女子衛生短期大学保健科(現:神奈川歯科大学短期大学部歯科衛生学科)卒業。一般歯科医院、病院歯科、歯科衛生士養成校教務としての勤務を経て、現在はフリーランスの歯科衛生士として幅広く活動している。
主な活動場は、地域一般歯科をはじめ、歯科医師会障害者歯科二次医療診療、小児病院歯科、重症心身障害児者施設、医療的ケア児者預かり施設、訪問歯科診療、高齢者施設、病院歯科病棟など多岐にわたる。
公益社団法人日本歯科衛生士会口腔ケア委員会委員を務め、障害者歯科や小児在宅療養者、医療的ケア児者への歯科衛生士の関わりについて学術集会等で発信を行っている。また、アロマテラピーインストラクターの資格を生かし、歯科領域におけるアロマテラピーの活用等に関する執筆・講演活動も精力的に展開している。
2026年11月10日 00:00
歯医者でも"後払い"はできますか?

歯医者でも"後払い"はできますか?

日常の臨床や医院経営において、受付業務の負担や待合室の混雑は多くの歯科医院が抱える共通の課題ではないでしょうか。

近年、世の中的にキャッシュレス決済や後払い決済が一般化するなかで、会計待ちによる患者側のストレスや、人材不足による受付業務の限界を感じている先生も少なくありません。

また、自費診療を提案したくても、患者側にとっての支払いハードルがネックとなり、なかなか受け入れてもらえないというジレンマに直面することもあります。

一方で、書籍やネットの情報だけでは、様々な決済サービスの種類や具体的な導入手順、スタッフの教育方法までを自院の臨床現場にどう落とし込めばよいのか分かりづらいと感じる場面も多いものです。

単に決済方法を増やすだけでなく、自院の体制に合ったサービスを選び、受付の省人化や患者満足度の向上へとつなげるための明確な判断基準を持つことが重要といえます。

本セミナーでは、「歯医者でも"後払い"はできますか?」をテーマに、受付業務の効率化と患者満足度を上げる決済方式の種類やメリット、具体的な導入にあたっての注意点までを、日本橋中央歯科院長の熊川 貴昭先生に解説いただきます。

後払い決済の基本的な仕組みや、会計レス型、デンタルローン型、スマホ決済型といった主な種類とその特徴について整理。

さらに、患者側の時間短縮や急な出費への対応、医院側におけるレジ勘定作業の簡略化や未収リスク軽減など、双方における具体的な導入メリットを詳しく提示。

あわせて、手数料や入金条件の確認、保険と自費での使い分け、スタッフ教育や院内ルールの整備など、実際の導入にあたって押さえておくべき実務的なポイントについても解説いただきます。

支払い方法の拡充を単なる決済手段ではなく「経営設計」として捉え、人手不足の解消や自費提案の活性化につなげたいと考える先生におすすめの内容です。
熊川 貴昭
熊川 貴昭 先生
日本橋中央歯科院長
日本大学歯学部卒業。日本橋中央歯科院長。著書・講演に「今だからこそ!ワンオペ診療のススメ」「採用難時代〜ワンオペ 1人親方診療のススメ〜」など多数。
2026年10月26日 20:00
診療効率を上げる「基本セット」のベスト構成

診療効率を上げる「基本セット」のベスト構成

歯科診療において、限られたチェアタイムの中で質の高い医療を提供し続けるためには、診療前後の器材準備や院内オペレーションの効率化が欠かせません。

しかし、日常的に使用する「基本セット」の構成や管理方法については、各医院の慣習に委ねられている部分が多く、「準備や片付けに時間がかかっている」「動線に無駄が多い」と感じながらも改善の手立てに迷うケースは少なくありません。

書籍やセミナー等で業務改善の必要性は理解できても、自院の診療スタイルに合わせた具体的な器具選定や、ディスポーザブル製品と滅菌パックの運用バランスをどのように設計すべきか、現場での判断に悩むことも多いのではないでしょうか。
セット構成や滅菌業務の効率化は、単に作業スピードを上げるだけでなく、スタッフの労働環境整備や診療の回転率向上に直結する重要な要素です。

だからこそ、感覚的な運用から脱却し、使いやすさと回転率を両立させる明確な基準を持った器材準備の仕組みづくりが求められています。

本セミナーでは、診療効率と回転率を高める基本セットの最適構成をテーマに、標準器具の選定基準や用途別セット化の考え方から、準備・片付けのオペレーション改善までを、生田歯科医院院長の生田 図南先生に解説いただきます。

歯科診療における基本セットのあり方や標準器具の選定について論理的に整理。
診療効率を高めるためのセット構成のポイントや、ディスポーザブル製品の活用範囲、滅菌パック運用の使い分けなど、実践的な器材準備の進め方について解説します。

さらに、準備や片付けの手順を見直し、診療の回転率向上につながる院内オペレーションの構築方法についても紹介。

「基本セットの構成を見直したい」「準備・滅菌工程の無駄を省いて診療効率を上げたい」と考えている医療従事者の方におすすめの内容です。
生田 図南
生田 図南 先生
生田歯科医院院長
医療法人社団南生会 生田歯科医院院長。歯学博士。
1981年 福岡県立九州歯科大学卒業。日本大学松戸歯学部にて歯学博士取得。1984年 河浦町宮野河内にて開業。2004年 河浦町白木河内にて移転開業、医療法人社団南生会 生田歯科医院設立。2012年 歯周病菌のリアルタイムPCRによる検査施設 Microexam社 設立。2016年 タイ王国srirachaIDO 開業。2020年 天草訪問歯科クリニック開業。
国際歯周内科学研究会常任理事、日本摂食支援協会専務理事、日本保育歯科協会理事長、日本歯科薬物療法学会理事、日本口腔検査学会監事。
著書・講演に「歯周病は薬で治る!!―歯周内科学へのパラダイムシフト」など多数。講演に「生田コース これからの10年の歯科医院経営を最強でいるための治療・経営講習会」など。
2026年10月24日 20:00
スタッフに”ナメられない”マネジメント

スタッフに”ナメられない”マネジメント

スタッフとの距離感や接し方に悩み、日々の院内マネジメントにストレスを感じている院長先生は少なくありません。

特に「厳しく指導すると離職されてしまうのではないか」「優しく接すると指示が通らなくなり、ナメられてしまうのではないか」というジレンマは、多くの歯科経営者が一度は直面する壁といえます。

一般的なマネジメント理論を学んでも、スタッフの大半が女性である歯科医院という現場特有の人間関係や雰囲気の中では、そのまま実践に落とし込むことが難しいと感じる場面も多いはずです。

特に穏やかな性格の先生や人見知りの先生、あるいは年上スタッフを抱える年下院長・二代目院長にとっては、どこまで踏み込んで指導すべきかの判断基準が掴みにくい傾向にあります。

だからこそ、「厳しさ」と「優しくすること」の二択に捉われず、院長としての本来の役割を果たしながらスタッフと良好な信頼関係を築くための明確な指標とルール作りが重要です。

本セミナーでは、「スタッフに”ナメられない”マネジメント」をテーマに、明日から自院で実践できる具体的なマネジメント手法を、歯科衛生士(あきばれホームページ歯科事業部長/主席コンサルタント)の長谷川 愛先生に解説いただきます。

講義では、登壇者自身の失敗体験をもとに、なぜスタッフにナメられてしまうのかという根本的な原因を再定義。

院長が果たすべき「医院の方向性を決めて示す」という本来の役割を整理した上で、実際の現場で機能する実用的なルールの作り方や、女性スタッフが多い環境ならではのコミュニケーションの工夫を中心に解説。

さらに、実際の院長先生方から寄せられたリアルなお悩みに対する相談コーナーを通じ、現場目線の解決アプローチを展開します。

「ナメられたくないが離職も防ぎたい」「自分らしいスタンスで尊敬されるリーダーシップを発揮したい」とお悩みの院長先生におすすめの内容です。
長谷川 愛
長谷川 愛 先生
歯科衛生士
歯科衛生士資格を有し、オーラルケア、ホワイトエッセンス、エイチ・エムズコレクションにて通算9年間にわたり歯科衛生士として活動。予防歯科の普及活動やDH向け情報誌「タフトくらぶ」創刊、歯科商品の企画・販促、歯科医院コンサルティングなど幅広く活躍する。
2008年、株式会社WEBマーケティング総合研究所に入社。2013年に歯科特化型ホームページ作成サービス「あきばれホームページ歯科パック」を企画・立ち上げ、2016年より歯科事業部長に就任。WEBコンサルタントとして600サイト以上の集客コンサルティングや100サイト以上のライティングを手がけ、歯科医院の集患・採用・WEBマーケティング支援において豊富な実績を有する。
2026年10月20日 00:00
精神科医に学ぶクレーム対応

精神科医に学ぶクレーム対応

理不尽な怒鳴り声や執拗な要求など、患者さんからの心ない言葉で心が折れそうになったことはありませんか?

特に経験の浅い若手スタッフにとって、予期せぬクレームは深いトラウマになりかねません。

なぜ、人は理不尽なクレームに走るのか。

このセミナーでは「精神科医に学ぶクレーム対応」をテーマに、精神科医の視点からクレーマーの行動原理や心理背景について精神科専門医・指導医の益田裕介先生に解説していただきます。

相手の攻撃性を「個人の資質」ではなく「現象」として捉えることで、過度に自分を責めないためのマインドセットを学びます。

現場で使える具体的な受け答えの技術はもちろん、最も重要な「スタッフ同士のアフターケア」についても詳説。

一人で抱え込まず、チーム全体でダメージを最小限に抑えるための体制づくりを提案します。
益田 裕介 先生
精神科医
早稲田メンタルクリニック院長。精神保健指定医、精神科専門医・指導医。防衛医大卒。 防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、 早稲田メンタルクリニックを開業。
2026年10月14日 20:00
失敗しない「居抜き開業」のススメ

失敗しない「居抜き開業」のススメ

新規開業を検討する際、初期費用を抑えてスピーディーに立ち上げられる「居抜き開業」は非常に魅力的な選択肢の一つです。

しかし、既存の内装や設備をそのまま活用できるメリットがある一方で、物件の状態や契約条件によっては、開設後に想定外の修繕コストが発生したりトラブルに発展したりするケースも少なくありません。
書籍やネットの情報でメリット・デメリットを理解していても、実際の物件内覧時にどこをチェックすべきか、設備の状態や提示価格をどう判断すべきかなど、現場レベルでの見極めは非常に難しいのが現状です。

特に、前院の評判の継承や電気・水道といったインフラ周りの不具合は、開業後の患者数や診療オペレーションに直結するため、事前に適切な判断基準を持っておくことが欠かせません。

本セミナーでは、「失敗しない『居抜き開業』のススメ」をテーマに、居抜き物件の基礎知識から失敗を防ぐ見極めのポイントまでを、クリニック工事LAB. 代表の奈良 篤樹先生に解説いただきます。
居抜き物件の定義や構造的な特徴を整理したうえで、開業準備にかかる時間や費用面におけるメリット、旧設備の老朽化やデザイン面の課題といったデメリットを比較解説。

さらに、内覧時に確認・質問すべき具体的なチェックリスト、設備引き継ぎにおける注意点、提示された価格や入札オークションにおける適切な考え方を体系的に整理します。
また、「不動産屋から勧められた物件の真偽」「前院の退去理由やレセプト点数の把握可否」といった現場でよくある疑問や、選ぶべきではない案件の判断基準についても言及。

居抜き開業のメリットを最大限に活かしつつ、想定外のリスクやコストを回避するための実践的な知見を整理したい先生におすすめの内容です。
奈良 篤樹
奈良 篤樹 先生
クリニック工事LAB. 代表
クリニック内装・建築の専門家として「クリニック工事LAB.」の代表を務める。医院開設や移転・リニューアルを検討する歯科医師・医師を対象に、後悔のないクリニックづくりのノウハウや設計・施工における注意点を解説するコンサルティング業務を手掛ける。
実務経験に基づく実践的なノウハウを取りまとめた著書『歯科医院のデザイン・工事に関する本当の話。〜失敗しないためのクリニック施工のポイント〜』を刊行。SNSやセミナーなどを通じて、歯科医院の開業・改修工事に関する情報発信や講演活動を行っている。

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