日常の臨床や医院経営において、受付業務の負担や待合室の混雑は多くの歯科医院が抱える共通の課題ではないでしょうか。
近年、世の中的にキャッシュレス決済や後払い決済が一般化するなかで、会計待ちによる患者側のストレスや、人材不足による受付業務の限界を感じている先生も少なくありません。
また、自費診療を提案したくても、患者側にとっての支払いハードルがネックとなり、なかなか受け入れてもらえないというジレンマに直面することもあります。
一方で、書籍やネットの情報だけでは、様々な決済サービスの種類や具体的な導入手順、スタッフの教育方法までを自院の臨床現場にどう落とし込めばよいのか分かりづらいと感じる場面も多いものです。
単に決済方法を増やすだけでなく、自院の体制に合ったサービスを選び、受付の省人化や患者満足度の向上へとつなげるための明確な判断基準を持つことが重要といえます。
本セミナーでは、「歯医者でも"後払い"はできますか?」をテーマに、受付業務の効率化と患者満足度を上げる決済方式の種類やメリット、具体的な導入にあたっての注意点までを、日本橋中央歯科院長の熊川 貴昭先生に解説いただきます。
後払い決済の基本的な仕組みや、会計レス型、デンタルローン型、スマホ決済型といった主な種類とその特徴について整理。
さらに、患者側の時間短縮や急な出費への対応、医院側におけるレジ勘定作業の簡略化や未収リスク軽減など、双方における具体的な導入メリットを詳しく提示。
あわせて、手数料や入金条件の確認、保険と自費での使い分け、スタッフ教育や院内ルールの整備など、実際の導入にあたって押さえておくべき実務的なポイントについても解説いただきます。
支払い方法の拡充を単なる決済手段ではなく「経営設計」として捉え、人手不足の解消や自費提案の活性化につなげたいと考える先生におすすめの内容です。
こんな方におすすめ
👉 受付業務の効率化や待合室の混雑緩和を図りたい
👉 歯科医院で使える後払い決済やデンタルローンの種類を学びたい
👉 自費提案のハードルを下げて患者の治療機会を広げる仕組みを身に付けたい
講義目次
歯科医院における後払い決済導入の背景と基本的な仕組み
会計レス型・デンタルローン型・スマホ決済型の特徴と違い
患者側・医院側それぞれにおける後払い決済の導入メリット
手数料確認から院内ルール整備までを網羅する導入のポイント
実際の導入ケースから考える支払い方法と経営設計の実際
講師
日本大学歯学部卒業。日本橋中央歯科院長。著書・講演に「今だからこそ!ワンオペ診療のススメ」「採用難時代〜ワンオペ 1人親方診療のススメ〜」など多数。