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2023年10月8日 20:00
知ってるようで意外と知らない「舌」の話

知ってるようで意外と知らない「舌」の話

歯科医療者ならほぼ毎日見るであろう「舌」ですが、それ自体に注目してみることは少ないでしょう。

しかし舌は摂食嚥下、構音、味覚、歯列咬合、補綴や顎位など多岐にわたって口腔機能に関わる非常に重要な器官であり、得られる情報も膨大です。

舌を深くまで理解することで、歯科治療の全体での見え方も変わります。

また舌には服薬による影響が現れたり、口腔衛生状態を測る指標にもなるなど全身状態を把握することにも役立ちます。

この機会に、意外と知らない舌の機能を学んでみませんか?

このセミナーでは、舌の解剖や機能から日々の診療でチェックすべきポイント、歯列咬合や口腔への影響と関係、補綴処置を行う上でのヒントなどに至るまで、日本臨床歯科補綴学会専門医の小山 浩一郎先生に解説していただきます。

さあ、あなたはいくつ知っているでしょう?
小山 浩一郎
小山 浩一郎 先生
歯科医師
長崎大学歯学部卒業後、長崎大学歯学部付属病院文部教官助手(歯科保存学第一講座)を経て、長崎市八幡町にておやま歯科を開設。日本補綴歯科学会認定医、日本臨床歯科補綴学会専門医、日本顎咬合学会認定医。著書・講演に「舌の診かた: 舌の状態から全身疾患や体の歪みに気づく」、「補綴前処置 患者さんにとって最善の咬合を求めて」など多数。
放映済み
2025年12月15日 00:00
コンサルテーションとインフォームドディシジョン

コンサルテーションとインフォームドディシジョン

「歯を削られた」「高い詰め物を入れられた」

患者さんを思って行った治療がそんな風に言われたら悲しいですよね?

包括的歯科診療では「患者が治療計画に参加する構造」を作れるかどうかで、治療の質・予後・満足度は大きく変わります。

同じ治療計画でも、患者の理解・期待値・納得度で結果は全く異なり、情報提供ではなく「共同意思決定」がなければ「られた」「された」につながってしまいます。

このセミナーでは「患者との対話」をテーマに、専門家として正確性を担保しながらも、咬合・補綴計画を患者言語に翻訳する方法、コンサルテーション設計、「望む未来」を患者自身に言語化させるフレーミング、治療選択の提示順序、複数ステップ治療の説明方法、リスク説明の落とし穴、治療後の後悔を極小化する説明構築について浦平実奈先生に解説していただきます。

診断・技術・資料分析を磨いてきたからこそ、今度は患者との“対話”で結果を最大化する段階へ。

治療結果を変えるのは、臨床デザイン×伝え方なのです。
浦平 実奈 先生
貞光歯科医院歯科助手・トリートメントコーディネーター
貞光歯科医院歯科助手・トリートメントコーディネーター。著書・講演に「歯科助手が携わる医院経営〜歯科助手が学ぶべきこと〜」など多数。
2026年7月5日 20:00
補管中なのに取れたり割れたり。

補管中なのに取れたり割れたり。

補綴物を装着したにもかかわらず、短期間での脱離や破折を経験する場面は、日常臨床において決して少なくありません。

特に補管期間中にトラブルが生じた場合、「再製作すべきか」「リペアで対応可能か」「保険診療でどこまで対応できるのか」といった判断に迷うケースも多いのではないでしょうか。

教科書的な知識として原因や対処法を理解していても、実際の症例では咬合、支台歯の状態、材料、既往歴など複数の要素が絡み合い、単純な判断が難しいのが現実です。

さらに、他院で装着された補綴物への対応となると、情報が限られる中での意思決定が求められ、より一層の判断力が問われます。

そのため、トラブルの原因を整理するだけでなく、「どの時点で再製作に踏み切るのか」「どこまでリペアで対応するのか」といった臨床的な判断基準を持つことが重要です。

本セミナーでは、補管期間中にもかかわらず発生する補綴物の脱離・破折をテーマに、短期間でのトラブルを防ぐための考え方と実際の対応について、明海大学名誉教授の藤澤政紀先生に解説いただきます。

なぜ脱離したのかを「維持形態」「接着操作」「咬合」の観点から論理的に分析し、具体的なリペア手法や修復の選択基準について明示していただきます。

「外れにくい」設計のロジックを再確認し、再介入のリスクを最小限に抑えるための臨床指針を身に付けましょう。
藤澤 政紀
藤澤 政紀 先生
歯科医師
明海大学名誉教授。岩手医科大学歯学部卒業後、同大学大学院歯学研究科 修了、同大学歯学部歯科補綴学第二講座 助手、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) 客員研究員、岩手医科大学歯学部歯科補綴学第二講座 講師、明海大学歯学部 機能保存回復学講座 クラウンブリッジ補綴学分野 教授を経て現職。日本補綴歯科学会 専門医・指導医、日本歯科審美学会 認定医・理事、日本顎関節学会 専門医・指導医、日本歯科心身医学会 認定医・指導医、日本顎口腔機能学会 常任理事。編集書籍に「患者満足度を高める審美歯科のQ&A32 」、他著書多数。
2026年6月14日 20:00
ひたむきに長期安定。「Astra Tech」の実直さ。

ひたむきに長期安定。「Astra Tech」の実直さ。

歯科臨床においてインプラント治療は広く普及し、現在では数多くのインプラントメーカーが存在しています。

一方で、「どのメーカーを選ぶべきか」「それぞれの違いは何か」といった問いに対して、明確な判断基準を持てている先生は決して多くありません。

各メーカーの特徴やスペックを学ぶ機会はあっても、それが実際の臨床でどのような意味を持つのか、どのように使い分けるべきなのかまで整理することは難しいのが実情です。

その結果、「なんとなく使い続けている」「周囲に合わせて選んでいる」といった状態に留まっているケースも少なくないのではないでしょうか。

本セミナーでは、「どれがええねんインプラント」というテーマのもと、「Astra Tech」を使用しているAstra Tech インプラント認定インストラクターの寺西 邦彦先生に、臨床家としての視点からその選択と評価の考え方をご解説いただきます。

導入の背景から現在も使い続けている理由、臨床での使い勝手や予後に対する評価、症例ごとの適応までを体系的に整理。

さらに、実際の症例を通して、「Astra Tech」をどのような意図で選択し、どのように臨床に落とし込んでいるのかを具体的にご紹介いただきます。

単なる製品紹介ではなく、「なぜそれを選ぶのか」という思考プロセスに焦点を当てることで、視聴者自身のインプラント選択における判断軸を整理する機会となる内容です。

インプラントメーカー選択に迷いを感じている先生や、自身の選択基準を見直したい先生におすすめの講義です。
寺西 邦彦
寺西 邦彦 先生
日本顎咬合学会指導医、日本臨床歯科学会(SJCD)理事・指導医
日本大学歯学部卒業。日本顎咬合学会指導医、日本臨床歯科学会(SJCD)理事・指導医。著書・講演に「総義歯に強くなる本」「ビジュアルセミナー臨床咬合学入門」など多数。
2026年6月7日 20:00
インプラント周囲炎を起こさせない。「ZimVie」の堅実さ。

インプラント周囲炎を起こさせない。「ZimVie」の堅実さ。

歯科臨床においてインプラント治療は広く普及し、現在では数多くのインプラントメーカーが存在しています。

一方で、「どのメーカーを選ぶべきか」「それぞれの違いは何か」といった問いに対して、明確な判断基準を持てている先生は決して多くありません。

各メーカーの特徴やスペックを学ぶ機会はあっても、それが実際の臨床でどのような意味を持つのか、どのように使い分けるべきなのかまで整理することは難しいのが実情です。

その結果、「なんとなく使い続けている」「周囲に合わせて選んでいる」といった状態に留まっているケースも少なくないのではないでしょうか。

本セミナーでは、「どれがええねんインプラント」というテーマのもと、「ZimVie」を使用しているジンヴィインプラントインストラクターの川添 祐亮先生に、臨床家としての視点からその選択と評価の考え方をご解説いただきます。

導入の背景から現在も使い続けている理由、臨床での使い勝手や予後に対する評価、症例ごとの適応までを体系的に整理。

さらに、実際の症例を通して、「ZimVie」をどのような意図で選択し、どのように臨床に落とし込んでいるのかを具体的にご紹介いただきます。

単なる製品紹介ではなく、「なぜそれを選ぶのか」という思考プロセスに焦点を当てることで、視聴者自身のインプラント選択における判断軸を整理する機会となる内容です。

インプラントメーカー選択に迷いを感じている先生や、自身の選択基準を見直したい先生におすすめの講義です。
川添 祐亮
川添 祐亮 先生
医療法人社団淳和会 川添歯科クリニック院長
・岡山大学 卒業
・歯学博士
2026年5月30日 20:00
「挺出」の予防と対策

「挺出」の予防と対策

支台歯形成をしようとした際、対合歯が挺出していて「クリアランスが全く足りない」という状況は頻繁に遭遇するトラブルの1つ。

無理に形成すれば穿孔や露髄のリスクがあり、かといって対合歯を削れば患者さんの同意取得に苦慮します。

特に最後方臼歯の欠損や歯冠崩壊を放置すると、対合歯は速やかに挺出し、咬合平面を乱します。

いざ補綴を行おうとした時、対合歯の切削はどこまで許容されるのか。あるいは補綴をやり直すべきなのか。この判断には、単なる隙間の有無だけでなく、顎運動や咬合平面のラインを見極める眼が必要です。

このセミナーでは「対合歯の挺出」をテーマに、挺出した対合歯に対する診査・判断基準を明確に歯科医師の田中克樹先生に解説していただきます。

連結による挺出防止策や、ナイトガードを用いた管理、さらには切削が必要な場合の患者さんへのコンサルテーション術までを詳説。

支台歯形成を始める前に知っておくべき「咬合の力学」と、トラブルを防ぐための処置のバリエーションを網羅したセミナーです。
田中 克樹
田中 克樹 先生
医療法人スマイル会よしだ歯科勤務医
広島大学歯学部卒業、同大学病院臨床研修修了。医療法人スマイル会よしだ歯科勤務医。大森塾合宿 2nd アワード受賞。著書・講演に「オープンバリアメンブレンテクニックを用いた臼歯部中間欠損インプラント症例」「上顎前歯部にSPIイニセルインプラントを用いて抜歯後即時インプラント埋入を行った1症例」
など多数。
2026年5月28日 20:00
個人トレーのレシピ

個人トレーのレシピ

総義歯や複雑な補綴治療において「既製トレーではどうしても限界がある」「印象精度が上がらず、適合に苦労している」と感じることはありませんか?

適合の良い義歯を作るための第一歩は、その症例のためだけに誂えた「個人トレー」の質にあります。

個人トレーの精度を左右するのは、実はその前段階である「概形印象」の質です。

このセミナーでは「個人トレー」をテーマに、解剖学的指標を確実に捉えるための予備印象のポイントから、臨床現場で役立つ個人トレー作成の具体的なテクニックを有床義歯学会 理事・指導医の前畑香先生に解説していただきます。

さらに、既存の義歯を活かした「コピーデンチャー」を個人トレーとして転用する、極めて実践的な手法についても言及。

難症例であっても、粘膜の可動域を考慮した機能的な縁端形成(ボーダーモールディング)を可能にするトレーとは何か。

明日から自院で作るトレーが、劇的に使いやすくなるヒントを伝授します。
前畑 香
前畑 香 先生
歯科医師
神奈川歯科大学歯学部卒業後、ナカエ歯科クリニック院長に就任。神奈川歯科大学特任教授として、教育にも携わっている。著書に「コピーデンチャーズ 複製義歯の製作とその活用法」「Denture 1st book ビジュアルでわかる総義歯製作“超”入門」など多数。有床義歯学会理事・指導医、日本補綴歯科学会専門医、日本デジタル歯科学会専門医。
2026年5月25日 20:00
長きにわたる「咬合偏位」の原因と対策

長きにわたる「咬合偏位」の原因と対策

初診の患者さんで「どこで噛めばいいか分からない」「全体的に噛み合わせがバラバラ」という症例に遭遇し、治療の糸口が見えず立ち尽くしたことはありませんか?

一つの不適切な補綴物は、下顎の逃避運動を誘発し、長期的には顎関節や咀嚼筋を巻き込んだ複雑な「咬合偏位」を引き起こします。この迷路から抜け出すには、現状を追うのではなく、一度生体を本来の位置へと「リセット」させるプロセスが不可欠なのです。

このセミナーでは「長期的な咬合偏位」をテーマに、なぜ咬合偏位が生じ、固定化されていくのかというメカニズムを筒井塾主宰/日本矯正歯科学会専門医臨床指導医の筒井照子先生に解説していただきます。

さらに、数ある補綴物の中から「真の元凶」を特定する診断術、プロビジョナルレストレーションを用いた中心位の再確認、そして生体が安定する「最終補綴セット」のベストタイミングについて、症例を交えて体系的にお話ししていただきます。

不適切な補綴物が招く偏位のメカニズムと、機能回復のロードマップについて紐解きましょう。
筒井 照子
筒井 照子 先生
筒井歯科医院副院長
筒井歯科医院副院長。福岡県立九州歯科大学卒業。昭和大学歯学部矯正学教室兼任講師、日本矯正歯科学会専門医臨床指導医。著書・講演に「からだ・顔・バランスケア-お口の健康を保つために-」「包括歯科臨床Ⅱ 顎口腔機能の診断と回復」など多数。
2026年5月22日 20:00
ナイトガードの種類と使い分け

ナイトガードの種類と使い分け

ブラキシズム対策として「とりあえずいつものナイトガード」を処方している先生、ちょっと待ってください。

顎関節の状態や習癖の強さ、そして患者さんのコンプライアンスによって、ベストな選択肢は一人ひとり異なります。

ナイトガードには、ハードタイプ、ソフトタイプ、さらにはその中間や積層構造など、多くのバリエーションが存在し、厚み一つとっても、咬合挙上量による顎口腔系への影響や、装着感のトレードオフを考慮しなければなりません。

また、シートをプレスするのか、レジンを盛り上げるのかといった製作手法の選択も、適合精度と調整時間に直結します。

このセミナーでは「ナイトガードの種類と使い分け」をテーマに、各種ナイトガードの特性を徹底比較し、どのような症例にどの材料を推奨すべきか、その明確な基準とは何かについて日本顎関節学会専門医・指導医の菅沼岳史先生に解説していただきます。

さらに、印象採得のコツから、チェアサイドでの咬合調整、患者さんへのメンテナンス指導まで、明日からの臨床で即座に実践できるノウハウを凝縮して伝えていただきます。
菅沼 岳史
菅沼 岳史 先生
歯科医師
昭和医科大学歯学部 歯科補綴学講座 顎関節症治療学部門教授。昭和大学歯学部卒業後、歯学博士取得。昭和大学歯学部歯科補綴学講座准教授、同大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座顎関節症治療学部門教授を経て現職。著書・論文に「オクルーザルスプリントを介した振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制効果 」「臨床咬合学事典(共著)」など多数。日本歯科補綴学会専門医・指導医、日本顎関節学会専門医・指導医。
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2026年5月12日 20:00
開業医のための「サベイング」

開業医のための「サベイング」

大学時代に学んだ「サベイング」、日々の臨床でどれだけ活用できていますか?

「なんとなく」の設計で義歯を製作し、セット後の調整に追われてしまう……。
その悪循環を断つ鍵は、模型分析の原点にあります。

義歯治療の成否は、印象を採る前の「準備」で8割が決まります。

サベイングは単にクラスプの位置を決める作業ではありません。着脱方向(着脱道)を決定し、維持・支持・把持の三原則を具現化するための「症例分析」そのものなのです。

サベイングを行うことで、どの歯をどれだけ削るべきか(補綴前処置)が明確になり、迷いのない臨床が可能になります。

このセミナーでは「サベイング」をテーマに、日常臨床で疎かになりがちなサベイングを基礎から再整理し、サベイヤーを用いたアンダーカットの計測から、リカンタリングやレストシート形成といった「戦略的前処置」への繋げ方を具体的に南青山林歯科クリニック理事長・院長の林大悟先生に解説していただきます。

サベイヤーを使いこなし、戦略的な補綴前処置を導き出しましょう。
林 大悟
林 大悟 先生
歯科医師
鶴見大学歯学部歯学科 卒業 。鶴見大学大学院歯学研究科(有床義歯補綴学)修了、鶴見大学歯学部有床義歯補綴学講座研究員、矢尾歯科医院(訪問歯科部門)非常勤。著書・講演に「チタンを当たり前に~デンチャーからクラウンまで~」「ゼロから 始めるデンチャーセミナー」など多数。

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