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有床義歯補綴臨床における診査・診断の要点、治療計画の立案の際の留意点、外科的前処置の考え方、また印象採得・顎間関係の記録・ろう義歯の試適・義歯装着・装着後のメインテナンスなどのステップ毎のポイントに至るまで、有床義歯・デンチャーに関する最新情報が手に入ります。

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2026年10月25日 20:00
じょうずな「補強線」の使いかた講座

じょうずな「補強線」の使いかた講座

日常の保険診療において遭遇する機会の多い義歯床の破損。適切な処置を行ったつもりでも、短期間で再破折を繰り返し、対応に苦慮した経験を持つ先生も多いのではないでしょうか。

義歯破折の原因は様々であり、咬合圧の偏りや床の厚み不足、経年劣化など多岐にわたります。しかし、いざ修理を行う段になると「単に樹脂で補修するだけで足りるのか」「補強線を入れるべきなのか」の判断に迷う場面が少なくありません。

書籍等で一般的な修理手順を理解していても、どのようなケースで補強線を選択すべきか、あるいはどのような形状・位置で埋入するのが効果的かといった具体的な臨床判断や手技のコツは、書籍の知識だけではなかなか身につきにくいものです。

再発を防ぎ、患者満足度の高い修理を行うためには、義歯破折の根本的な原因を解明した上で、補強線の要不要を見極める明確な判断基準と正しい手技を網羅的に理解しておくことが不可欠です。

本セミナーでは、「じょうずな「補強線」の使いかた講座」をテーマに、義歯破折の原因分析から具体的な修理・防止策、補強線を用いるケースの見極めと手技のポイントに至るまで、いとう歯科医院院長の伊藤 高史先生に解説いただきます。

義歯床破損の主な要因と一般的な修理方法を再整理し、補強線が必要なケース・不要なケースの判断基準を明確化。

さらに、補強線の種類や選択方法、適切な設置位置、臨床で役立つ実際の手技手順について分かりやすく提示します。あわせて、見落としがちな保険請求上のポイントについても網羅。

「補強線をどこにどう入れればよいかわからない」「義歯の再破折を防ぎたい」とお悩みの先生や、義歯修理の基本的な判断軸と手技を今一度しっかりと整理したい先生に最適な内容です。
伊藤 高史
伊藤 高史 先生
歯科医師
1997年日本歯科大学(東京校)卒業。卒業後、最新治療設備を備えた専門医のもとで約7年間の研鑽を積む。その後、昭和10年(1935年)より東京都杉並区松庵にて続く家系の3代目として「いとう歯科医院」の診療に携わる。
地域密着型の保険診療を重視し、特に保険適用内での義歯(入れ歯)の修理・調整・新製、ワイヤー曲げ技術(クラスプ作製等)をはじめとする臨床技術に深いこだわりと豊富な実績を持つ。現在は臨床の現場で患者に寄り添った義歯治療を提供する傍ら、歯科医師向け臨床動画プラットフォームやセミナー等を通じて、保険義歯診療の有用性や即時対応可能な技法についてのノウハウを発信・臨床教育に貢献している。
2026年10月16日 20:00
第二大臼歯の欠損に補綴は必要か?

第二大臼歯の欠損に補綴は必要か?

日常の臨床において、第二大臼歯の欠損に直面した際、介入の是非や方針の決定に苦慮された経験は少なくないのではないでしょうか。

「欠損部位を補綴すべきか」「短縮歯列(SDA)として経過観察を選択すべきか」といった判断は、患者ごとの状態によって大きく左右されるため、一筋縄ではいきません。
書籍や論文でSDAの概念や補綴の理論を学んだとしても、実際の患者を目の前にしたとき、臨床的な判断基準をどこに置くべきか迷ってしまう場面も多く存在します。

特に7番欠損は、即座に大きな不便を訴えない患者もいる一方で、対合歯の挺出や咬合の不安定化を招く懸念もあり、その介入基準の曖昧さが判断を難しくする一因となっています。

だからこそ、単に選択肢を提示するだけでなく、患者ごとの背景やリスクを見極めた上での明瞭な判断基準を持つことが極めて重要です。

本セミナーでは、「第二大臼歯の欠損に補綴は必要か?」をテーマに、選択基準と治療戦略の組み立て方について、日本補綴歯科学会代議員・専門医・指導医の松田 謙一先生に解説いただきます。

まず、第二大臼歯を喪失する主な要因を整理し、欠損が及ぼす咀嚼能力への影響や短縮歯列(SDA)に関する基礎知識を再確認。
義歯・インプラント・SDAという各選択肢の利点や注意点をはじめ、上顎と下顎の違い、対合歯の挺出リスクに対する考慮、さらには患者の年齢やライフステージが与える影響についても網羅的に整理します。

その上で、どのようなケースで積極的に介入すべきか、あるいは経過観察にとどめるのが妥当か、臨床の現場で即座に活用できる視点からわかりやすく紐解いていただきます。

「とりあえず様子を見る」という選択から一歩深め、根拠を持った治療戦略を立案したい臨床家にとって、日々の悩みをクリアにする一助となる講義内容です。
松田 謙一
松田 謙一 先生
日本補綴歯科学会 専門医・指導医/日本老年歯科医学会 認定医
医療法人社団ハイライフ 大阪梅田歯科医院 院長。 平成15年に大阪大学歯学部を卒業後、同大学大学院歯学研究科を修了。大阪大学歯学部附属病院第二補綴科医員、大阪大学大学院歯学研究科(顎口腔機能再建学講座)助教、臨床講師、臨床准教授を経て、令和7年4月より同講座 臨床教授に就任。 現在はハイライフ大阪梅田歯科医院院長およびHILIFE DENTURE ACADEMY学術統括責任者を務める。 日本補綴歯科学会 専門医・指導医、日本老年歯科医学会 認定医。
2026年9月25日 20:00
天然歯を守るパーシャルデンチャーの臨床論

天然歯を守るパーシャルデンチャーの臨床論

部分床義歯(パーシャルデンチャー)は日常臨床で接する機会の多い補綴処置ですが、欠損形態や咬合状態が患者ごとに異なるため、治療計画や設計に迷う場面も少なくありません。

適切な設計がなされないまま治療を進めてしまうと、義歯の不適合や床下の粘膜痛だけでなく、支台歯への過度な負担による破折や移動を引き起こし、将来的な欠損拡大につながってしまうリスクもあります。

教科書的に原則を学んだとしても、「個々の症例においてどこまで原則を適応すべきか」「どのような条件を考慮して力をコントロールすべきか」という臨床上の判断基準は、書籍の知識だけではなかなか身につかないのが現実です。

義歯を単なる「欠損補綴物」として捉えるのではなく、残存歯を長期的に維持するための「装置」として機能させるためには、補綴設計の背景にある明確な根拠と条件設定の理解が欠かせません。

本セミナーでは、「天然歯を守るパーシャルデンチャーの臨床論」をテーマに、残存歯を10年以上保つための原則と条件、そして長期経過を見据えた設計・治療戦略について、日本顎咬合学会認定医の飯沼 学先生に解説いただきます。

天然歯を保護するための力学的アプローチや設計の基本原則、症例に応じた考慮すべき条件について整理。

また、トラブルや支台歯の喪失を防ぐために日常臨床で意識すべきポイントや、咬合・支台歯への影響を最小限に抑えるための臨床的な工夫についても触れていきます。

「とりあえず入れる義歯」から脱却し、長期予後を見据えた義歯治療の考え方・判断軸を構築したい先生におすすめの内容です。
飯沼 学 先生
歯科医師
1992年、北海道大学歯学部卒業。都内の寺西歯科医院勤務を経て、1998年に東京都豊島区にて「北大塚歯科」を開院。有床義歯(入れ歯)や補綴(ほてつ)・咬合治療、歯周病治療をはじめとする包括的な歯科診療に従事している。スタディーグループ「赤坂会」会員、東京S.J.C.D.会員、日本補綴歯科学会会員などに所属。欠損補綴やパーシャルデンチャーに関する執筆・書籍監著を行うほか、臨床セミナーの講師としても精力的に活動し、臨床技術の普及に努めている。
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2026年9月1日 00:00
義歯による口腔機能回復の基本

義歯による口腔機能回復の基本

義歯治療では、設計から印象採得、咬合採得、装着・調整まで、それぞれの工程を正しく理解し、適切に進めることが重要です。
本講義では、義歯製作の基本的な流れをはじめ、補綴前処置や設計の考え方、印象採得・咬合採得のポイント、装着後の調整方法までを体系的に解説します。
さらに、義歯治療に関わる保険診療の基本的な算定ルールについても整理し、口腔機能の回復につながる義歯治療を自信を持って実践するための知識と技術を身につけましょう。
林 大悟
林 大悟 先生
歯科医師
鶴見大学歯学部歯学科 卒業 。鶴見大学大学院歯学研究科(有床義歯補綴学)修了、鶴見大学歯学部有床義歯補綴学講座研究員、矢尾歯科医院(訪問歯科部門)非常勤。著書・講演に「チタンを当たり前に~デンチャーからクラウンまで~」「ゼロから 始めるデンチャーセミナー」など多数。
放映済み
2026年8月23日 00:00
移行部までしっかり採れる「義歯印象」のコツ

移行部までしっかり採れる「義歯印象」のコツ

義歯の適合精度を大きく左右する印象採得は、補綴治療の成否を決める極めて重要なプロセスです。

しかしながら、実際の臨床では、辺縁封鎖や可動粘膜の扱いが曖昧なまま進められてしまうケースも少なくありません。気泡や変形、ショートといったエラーが起こりやすく、現場での対応に迷いが生じやすい工程でもあります。

書籍や論文などで印象の理論を学ぼうとしても、実際のトレー選択の基準や口腔内での細かな操作のコツといった実践的な技術は、文字や図面だけではなかなか現場に落とし込みづらいのが実情です。

再製作や調整回数の増加といったエラーを未然に防ぐためには、感覚に頼る「祈る印象」から脱却し、各ステップにおける明確な原則と手技のポイントを押さえることが重要となります。

本セミナーでは、移行部までしっかり採れる「義歯印象」のコツをテーマに、概形印象採得におけるトレーの選択から印象材練和のポイント、圧接と口腔内での操作のコツにいたるまで、有床義歯学会理事・指導医の前畑 香先生に解説いただきます。

講義では、まず辺縁形成の基本原則を踏まえたうえで、既製トレーの選択基準を詳しく提示。

さらに、エラーを防ぐための印象材の練和・圧接のコツ、そして硬化するまでに確認すべき具体的なチェック項目を体系的に整理します。

日常の臨床において義歯の印象採得に苦手意識がある方や、エラーの原因を突き詰めて「意図して取る印象」を実践したい先生におすすめの内容です。
前畑 香
前畑 香 先生
歯科医師
神奈川歯科大学歯学部卒業後、ナカエ歯科クリニック院長に就任。神奈川歯科大学特任教授として、教育にも携わっている。著書に「コピーデンチャーズ 複製義歯の製作とその活用法」「Denture 1st book ビジュアルでわかる総義歯製作“超”入門」など多数。有床義歯学会理事・指導医、日本補綴歯科学会専門医、日本デジタル歯科学会専門医。
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2026年8月11日 20:00
ハードモード印象採得

ハードモード印象採得

日常の臨床において、印象採得は極めて頻度が高く、かつ治療の成否を左右する重要なプロセスです。

しかし、重度の嘔吐反射を持つ患者や、解剖学的にトレーの適合が難しい症例など、いわゆる「ハードモード」な状況に直面し、現場で対応に苦慮した経験を持つ医療従事者は少なくありません。

こうした困難症例への対応は、一般的な書籍や論文の知識だけでは実際の臨床現場に落とし込みづらく、とっさの判断や具体的な手技のコツが見えにくい点が課題とされています。

臨床でのトラブルを避け、確実な印象採得を行うためには、なぜ困難が生じるのかという原因を的確に見極め、症例に応じた明確な対処法や判断基準を持つことが重要です。

本セミナーでは、「ハードモード印象採得」をテーマに、印象採得が困難になる原因の整理から、嘔吐反射が強い患者への具体的なアプローチ、明日からの臨床に活かせる手技のコツに至るまでを、有床義歯学会指導医の亀田 行雄先生に解説いただきます。

講義ではまず、患者が嘔吐反射を起こす原因や、印象採得を困難にさせている要因について基礎的な視点から整理。

その上で、苦手意識を持ちやすい嘔吐反射の強い患者に対し、どのようなステップでアプローチすべきか、臨床的な判断基準や対処法を提示します。

さらに、実際の印象手技において、しっかりキレイに採るための細かなコツやテクニックについても具体的に解説。

「嘔吐反射のある患者の印象が苦手」「困難な症例でも落ち着いてきれいな印象を採りたい」といった、日々の臨床における手技の迷いや苦手意識を克服したい医療従事者におすすめの内容です。
亀田 行雄
亀田 行雄 先生
歯科医師
かめだ歯科医院院長。有床義歯学会(JPDA)元会長・学会指導医、日本顎咬合学会理事。東北大学歯学部卒業後、東京医科歯科大学歯学部高齢者歯科学講座に在籍。1994年川口市にてかめだ歯科医院を開設し、2014年には医療法人D&H設立、分院の樹モール歯科および、かめだプラウド歯科。総義歯・パーシャルデンチャー・インプラントオーバーデンチャーなど、可撤式の有床義歯に関する臨床研究を行う有床義歯学会(Japan Plate Denture Association)にて会長として指導にあたり、有床義歯に関する著書やセミナーなど多数。
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2026年7月28日 20:00
子ども年寄りイイお口職人

子ども年寄りイイお口職人

超高齢社会を迎えた現代の歯科医療において、患者の生涯を見据えたライフステージ別の視点を持つことは極めて重要です。

一方で、永久歯が12歳頃に生えそろってからの長い人生において、各年代に応じた適切なアプローチを行うことの難しさを痛感している先生も多いのではないでしょうか。
局所的な診査診断や、口腔内だけを診た時間軸を考慮しない治療計画では、長期的な予後を担保することは困難です。
書籍や論文を紐解いても、それぞれの理論をどのように目の前の患者の人生設計や価値観と結びつけ、実践に落とし込めばよいのか迷いやすい点も、臨床における課題といえます。

だからこそ、単なる局所的な治療にとどまらず、患者の年齢や人生設計、生涯治療費、さらには天然歯に対する価値観などを総合的に捉え、補綴設計やアプローチを変えていくための明確な基準を持つ必要があります。

本セミナーでは、「ライフステージを考慮した口腔機能回復治療」をテーマに、各年代におけるアプローチの実際や長期的な予後を念頭においた治療計画の立案について、日本顎咬合学会指導医の吉田 拓志先生に解説いただきます。

長期的な予後を見据える上で欠かせない口腔機能回復の基本的な考え方を整理。
患者のライフステージや年齢、人生設計といった多様な背景から、どのような基準で補綴設計を立案すべきか、その選択のポイントを提示します。
さらに、子どもから高齢者まで、それぞれの各年代に応じた口腔機能回復治療への具体的なアプローチについて詳しく紐解いていただきます。

「将来を見据えた治療計画をどのように立てるべきか」「患者の価値観に寄り添う補綴設計とは何か」といった、日常臨床における長期的なアプローチの迷いを整理したい歯科医療従事者におすすめの内容です。
吉田 拓志
吉田 拓志 先生
歯科医師
日本顎咬合学会指導医、日本歯周病学会認定医。1998年九州歯科大学卒業後、2005年によしだ歯科クリニック開設。ICOI World Congress oral presentation award、Wcups 2013 oral presentation award、日本顎咬合学会学術大会「若手歯科医師の登竜門 支部選抜発表」最優秀賞など受賞多数。著書に『歯周治療における咬合力のコントロール(ヒョーロン)』など。
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2026年7月15日 20:00
いざという時の「金属床義歯」製作と修理

いざという時の「金属床義歯」製作と修理

せっかく精密に製作した金属床義歯(メタルプレート)のセット時やメインテナンス時に、「適合試験材のどこを削ればいいのかわからない」「どこが痛いのか原因を特定できず、ただ感覚で内面を削り落としてしまい維持や適合を悪くしてしまった」という苦い経験はありませんか?

金属床はレジン床と異なり、適合のシビアさや調整時のインスツルメントの選択、咬合調整のステップにおいて、金属の特性を理解したロジカルな手技が求められます。

このセミナーでは「金属床義歯の調整法」をテーマに、日常臨床で遭遇する金属床義歯の調整における「迷い」を無くすため、診査から削合までのプロセスを体系的に歯科技工士の橋本直樹先生に解説していただきます。

コバルトクロムやチタンといった金属特有の物性に合わせたプライヤーの使い方を伝授。

粘膜の圧迫痛、義歯の動揺、着脱時の引っかかりなど、トラブルの症状別に「どのような設計、どこを曲げるのか?」の明確な基準を提示し、勘に頼らない確実な義歯調整の手技を確立します。
橋本 直樹 先生
JPDA有床義歯学会認定歯科技工士
JPDA有床義歯学会認定歯科技工士。
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2026年6月18日 20:00
奥深き「一本義歯」の世界

奥深き「一本義歯」の世界

欠損補綴の選択肢として「1本義歯」を安易に考えていませんか?

インプラントやブリッジが困難な症例において、1本義歯は低侵襲かつ有効な解決策となりますが、その小ささゆえに「外れやすい」「誤飲が怖い」「違和感が強い」といった特有の課題がつきまといます。

このセミナーでは「奥深き「一本義歯」の世界」をテーマに、1本義歯の意義から製作における基本原則と設計のバリエーション、手技の流れと注意すべきポイントを、鶴見大学歯学部歯学科口腔リハビリテーション補綴学講師の新保秀仁先生に解説していただきます。

残存歯を保護しつつ、いかにして十分な維持と安定を得るのか。

クラスプの選択、レスト座の形成、そして義歯の転覆を防ぐための設計のルールなど、教科書的な基本から臨床での応用までを網羅。

また、義歯のサイズが小さいため特に注意が必要な「誤飲防止対策」についても、安全な臨床を実現するためのポイントを詳説します。
新保 秀仁 先生
鶴見大学歯学部口腔リハビリテーション補綴学講座 講師、(公社)日本補綴歯科学会 専門医・指導医、(一社) 日本歯科専門医機構 補綴歯科専門医
鶴見大学歯学部歯学科卒業。鶴見大学大学院歯学研究科修了(博士(歯学)取得)。鶴見大学歯学部口腔リハビリテーション補綴学講座講師。
日本補綴歯科学会専門医。著書・講演に「ノンメタルクラスプデンチャーの維持力調整方法(Q&A)」「ピエゾグラフィと機能的運動路法により義歯を製作した1症例」など多数。
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2026年5月28日 20:00
個人トレーのレシピ

個人トレーのレシピ

総義歯や複雑な補綴治療において「既製トレーではどうしても限界がある」「印象精度が上がらず、適合に苦労している」と感じることはありませんか?

適合の良い義歯を作るための第一歩は、その症例のためだけに誂えた「個人トレー」の質にあります。

個人トレーの精度を左右するのは、実はその前段階である「概形印象」の質です。

このセミナーでは「個人トレー」をテーマに、解剖学的指標を確実に捉えるための予備印象のポイントから、臨床現場で役立つ個人トレー作成の具体的なテクニックを有床義歯学会 理事・指導医の前畑香先生に解説していただきます。

さらに、既存の義歯を活かした「コピーデンチャー」を個人トレーとして転用する、極めて実践的な手法についても言及。

難症例であっても、粘膜の可動域を考慮した機能的な縁端形成(ボーダーモールディング)を可能にするトレーとは何か。

明日から自院で作るトレーが、劇的に使いやすくなるヒントを伝授します。
前畑 香
前畑 香 先生
歯科医師
神奈川歯科大学歯学部卒業後、ナカエ歯科クリニック院長に就任。神奈川歯科大学特任教授として、教育にも携わっている。著書に「コピーデンチャーズ 複製義歯の製作とその活用法」「Denture 1st book ビジュアルでわかる総義歯製作“超”入門」など多数。有床義歯学会理事・指導医、日本補綴歯科学会専門医、日本デジタル歯科学会専門医。

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