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有床義歯補綴臨床における診査・診断の要点、治療計画の立案の際の留意点、外科的前処置の考え方、また印象採得・顎間関係の記録・ろう義歯の試適・義歯装着・装着後のメインテナンスなどのステップ毎のポイントに至るまで、有床義歯・デンチャーに関する最新情報が手に入ります。

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2026年7月28日 20:00
子ども年寄りイイお口職人

子ども年寄りイイお口職人

超高齢社会を迎えた現代の歯科医療において、患者の生涯を見据えたライフステージ別の視点を持つことは極めて重要です。

一方で、永久歯が12歳頃に生えそろってからの長い人生において、各年代に応じた適切なアプローチを行うことの難しさを痛感している先生も多いのではないでしょうか。
局所的な診査診断や、口腔内だけを診た時間軸を考慮しない治療計画では、長期的な予後を担保することは困難です。
書籍や論文を紐解いても、それぞれの理論をどのように目の前の患者の人生設計や価値観と結びつけ、実践に落とし込めばよいのか迷いやすい点も、臨床における課題といえます。

だからこそ、単なる局所的な治療にとどまらず、患者の年齢や人生設計、生涯治療費、さらには天然歯に対する価値観などを総合的に捉え、補綴設計やアプローチを変えていくための明確な基準を持つ必要があります。

本セミナーでは、「ライフステージを考慮した口腔機能回復治療」をテーマに、各年代におけるアプローチの実際や長期的な予後を念頭においた治療計画の立案について、日本顎咬合学会指導医の吉田 拓志先生に解説いただきます。

長期的な予後を見据える上で欠かせない口腔機能回復の基本的な考え方を整理。
患者のライフステージや年齢、人生設計といった多様な背景から、どのような基準で補綴設計を立案すべきか、その選択のポイントを提示します。
さらに、子どもから高齢者まで、それぞれの各年代に応じた口腔機能回復治療への具体的なアプローチについて詳しく紐解いていただきます。

「将来を見据えた治療計画をどのように立てるべきか」「患者の価値観に寄り添う補綴設計とは何か」といった、日常臨床における長期的なアプローチの迷いを整理したい歯科医療従事者におすすめの内容です。
吉田 拓志
吉田 拓志 先生
歯科医師
日本顎咬合学会指導医、日本歯周病学会認定医。1998年九州歯科大学卒業後、2005年によしだ歯科クリニック開設。ICOI World Congress oral presentation award、Wcups 2013 oral presentation award、日本顎咬合学会学術大会「若手歯科医師の登竜門 支部選抜発表」最優秀賞など受賞多数。著書に『歯周治療における咬合力のコントロール(ヒョーロン)』など。
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2026年7月15日 20:00
いざという時の「金属床義歯」製作と修理

いざという時の「金属床義歯」製作と修理

せっかく精密に製作した金属床義歯(メタルプレート)のセット時やメインテナンス時に、「適合試験材のどこを削ればいいのかわからない」「どこが痛いのか原因を特定できず、ただ感覚で内面を削り落としてしまい維持や適合を悪くしてしまった」という苦い経験はありませんか?

金属床はレジン床と異なり、適合のシビアさや調整時のインスツルメントの選択、咬合調整のステップにおいて、金属の特性を理解したロジカルな手技が求められます。

このセミナーでは「金属床義歯の調整法」をテーマに、日常臨床で遭遇する金属床義歯の調整における「迷い」を無くすため、診査から削合までのプロセスを体系的に歯科技工士の橋本直樹先生に解説していただきます。

コバルトクロムやチタンといった金属特有の物性に合わせたプライヤーの使い方を伝授。

粘膜の圧迫痛、義歯の動揺、着脱時の引っかかりなど、トラブルの症状別に「どのような設計、どこを曲げるのか?」の明確な基準を提示し、勘に頼らない確実な義歯調整の手技を確立します。
橋本 直樹 先生
JPDA有床義歯学会認定歯科技工士
JPDA有床義歯学会認定歯科技工士。
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2026年6月18日 20:00
奥深き「一本義歯」の世界

奥深き「一本義歯」の世界

欠損補綴の選択肢として「1本義歯」を安易に考えていませんか?

インプラントやブリッジが困難な症例において、1本義歯は低侵襲かつ有効な解決策となりますが、その小ささゆえに「外れやすい」「誤飲が怖い」「違和感が強い」といった特有の課題がつきまといます。

このセミナーでは「奥深き「一本義歯」の世界」をテーマに、1本義歯の意義から製作における基本原則と設計のバリエーション、手技の流れと注意すべきポイントを、鶴見大学歯学部歯学科口腔リハビリテーション補綴学講師の新保秀仁先生に解説していただきます。

残存歯を保護しつつ、いかにして十分な維持と安定を得るのか。

クラスプの選択、レスト座の形成、そして義歯の転覆を防ぐための設計のルールなど、教科書的な基本から臨床での応用までを網羅。

また、義歯のサイズが小さいため特に注意が必要な「誤飲防止対策」についても、安全な臨床を実現するためのポイントを詳説します。
新保 秀仁 先生
鶴見大学歯学部口腔リハビリテーション補綴学講座 講師、(公社)日本補綴歯科学会 専門医・指導医、(一社) 日本歯科専門医機構 補綴歯科専門医
鶴見大学歯学部歯学科卒業。鶴見大学大学院歯学研究科修了(博士(歯学)取得)。鶴見大学歯学部口腔リハビリテーション補綴学講座講師。
日本補綴歯科学会専門医。著書・講演に「ノンメタルクラスプデンチャーの維持力調整方法(Q&A)」「ピエゾグラフィと機能的運動路法により義歯を製作した1症例」など多数。
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2026年5月28日 20:00
個人トレーのレシピ

個人トレーのレシピ

総義歯や複雑な補綴治療において「既製トレーではどうしても限界がある」「印象精度が上がらず、適合に苦労している」と感じることはありませんか?

適合の良い義歯を作るための第一歩は、その症例のためだけに誂えた「個人トレー」の質にあります。

個人トレーの精度を左右するのは、実はその前段階である「概形印象」の質です。

このセミナーでは「個人トレー」をテーマに、解剖学的指標を確実に捉えるための予備印象のポイントから、臨床現場で役立つ個人トレー作成の具体的なテクニックを有床義歯学会 理事・指導医の前畑香先生に解説していただきます。

さらに、既存の義歯を活かした「コピーデンチャー」を個人トレーとして転用する、極めて実践的な手法についても言及。

難症例であっても、粘膜の可動域を考慮した機能的な縁端形成(ボーダーモールディング)を可能にするトレーとは何か。

明日から自院で作るトレーが、劇的に使いやすくなるヒントを伝授します。
前畑 香
前畑 香 先生
歯科医師
神奈川歯科大学歯学部卒業後、ナカエ歯科クリニック院長に就任。神奈川歯科大学特任教授として、教育にも携わっている。著書に「コピーデンチャーズ 複製義歯の製作とその活用法」「Denture 1st book ビジュアルでわかる総義歯製作“超”入門」など多数。有床義歯学会理事・指導医、日本補綴歯科学会専門医、日本デジタル歯科学会専門医。
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2026年5月12日 20:00
開業医のための「サベイング」

開業医のための「サベイング」

大学時代に学んだ「サベイング」、日々の臨床でどれだけ活用できていますか?

「なんとなく」の設計で義歯を製作し、セット後の調整に追われてしまう……。
その悪循環を断つ鍵は、模型分析の原点にあります。

義歯治療の成否は、印象を採る前の「準備」で8割が決まります。

サベイングは単にクラスプの位置を決める作業ではありません。着脱方向(着脱道)を決定し、維持・支持・把持の三原則を具現化するための「症例分析」そのものなのです。

サベイングを行うことで、どの歯をどれだけ削るべきか(補綴前処置)が明確になり、迷いのない臨床が可能になります。

このセミナーでは「サベイング」をテーマに、日常臨床で疎かになりがちなサベイングを基礎から再整理し、サベイヤーを用いたアンダーカットの計測から、リカンタリングやレストシート形成といった「戦略的前処置」への繋げ方を具体的に南青山林歯科クリニック理事長・院長の林大悟先生に解説していただきます。

サベイヤーを使いこなし、戦略的な補綴前処置を導き出しましょう。
林 大悟
林 大悟 先生
歯科医師
鶴見大学歯学部歯学科 卒業 。鶴見大学大学院歯学研究科(有床義歯補綴学)修了、鶴見大学歯学部有床義歯補綴学講座研究員、矢尾歯科医院(訪問歯科部門)非常勤。著書・講演に「チタンを当たり前に~デンチャーからクラウンまで~」「ゼロから 始めるデンチャーセミナー」など多数。
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2026年5月5日 20:00
パーシャルデンチャーの補綴前処置

パーシャルデンチャーの補綴前処置

欠損補綴の設計に頭を悩ませる前に、支台歯や粘膜の「準備」は万全ですか?

部分床義歯のトラブルの多くは、設計ミスではなく「前処置の不足」に起因します


そのため支持・把持・維持を確実に発揮させるためには、単に型を採るだけでなく、口腔内を「義歯を受け入れられる環境」へと造り替える必要があるのです。

このセミナーでは「部分床義歯における補綴前処置」をテーマに、一般的なレストシート形成やリカンタリングといった歯冠側の処置に加え、難症例で不可欠となる外科的アプローチまでを日本大学歯学部診療教授の大山哲生先生に解説していただきます。

義歯の着脱を邪魔する骨隆起の切除(骨整形)や、義歯床の安定を阻害する異常小帯・フラビーガムへの軟組織マネジメントなど、補綴の枠を超えた「前処置全般」の戦略を具体例とともに提供していただきます。
大山 哲生
大山 哲生 先生
歯科医師
日本大学歯学部歯学科歯科補綴学Ⅱ 診療教授。日本大学歯学部卒業後、同大学大学院歯学研究科歯科臨床系専攻 修了、同大学 助手、専任講師、Visiting Professor UCLA School of Dentistry Maxillofacial Prosthetics Residency Program、日本大学歯学部 診療准教授を経て現職。日本補綴歯科学会 代議員・指導医・専門医、日本顎顔面補綴学会 理事・代議員・認定医、日本磁気歯科学会 理事/代議員/認定医。
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2026年5月4日 20:00
キワまで採りきる無歯顎の精密印象

キワまで採りきる無歯顎の精密印象

無歯顎の印象は、義歯の成否を分ける最大の難所。
ゆえに「辺縁が追いきれない」「吸着が得られない」と苦戦することも多いのでは?

「患者さんが動いてしまい、筋圧形成が上手くいかない」「どこまで延ばすべきか迷う」。

そんな悩みを解消するには、解剖学的な指標に基づいた確実な手技が必要です。

このセミナーでは「無歯顎の精密印象」をテーマに、個人トレーを用いた精密印象のステップをもりや歯科院長の森谷良行先生に解説していただきます。

レトロモラーパッドや翼突下顎切痕といった必須ランドマークの捉え方から、印象材の選択、そして「術者の基本姿勢」ひとつで変わる精度の違いまでを徹底詳説。

さらに、実際の症例を通じ、精度の高い印象がもたらす「患者さんのリアルな満足度」も供覧。

昨今のデジタル化の流れを受け、「iTero」や「TRIOS」等の口腔内スキャナーによる無歯顎スキャンの現状と限界についても、演者の率直な見解を交えてお話ししていただきます。
森谷 良行
森谷 良行 先生
もりや歯科院長
日本大学歯学部卒業。著書・講演に「印象採得にこだわる理由」「患者さんの心をつかむ総義歯臨床「できない」が「できる!」に変わるスキルアップのコツ」など多数。
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2026年4月28日 20:00
「P'zブリッジ」の理論と実際

「P'zブリッジ」の理論と実際

手術は嫌だ」「自分の歯を1本でも残したい」という切実な患者ニーズに応えるのが、新素材PEEKとジルコニアを融合させたP'zブリッジ。

従来のコーヌス義歯の概念を進化させ、デジタル技術を活用することで、残存歯を抜かずに柱として利用し、驚くほど軽量で審美的な補綴を可能にしました。

このセミナーでは「P'zブリッジ」をテーマに、PEEK素材の特性を活かした設計から、外科手術なしで治療回数を抑える臨床フロー、そして患者満足度を最大化する「顔貌主導修復」の考え方までをITIフェローの上浦庸司先生/㈱グリットの歯科技工士 山際泰裕先生/上浦歯科の歯科技工士 佐藤真光先生/上浦歯科の歯科衛生士の森田有咲先生に解説していただきます。

さらに、清掃性が高く長期維持管理しやすい本システムにおいて、歯科衛生士が果たすべき重要な役割についても深く掘り下げます。
佐藤 真光 先生
+ 他3
上浦歯科歯科技工士
北海道歯科技術専門学校卒業。医療法人社団熊澤歯科上浦歯科クリニック勤務。著書・講演に「THIS・IS・デジタル〜売上1.5倍!なのに3時に診療終了する地方医院のヒミツ〜」「夢の新素材 PEEKの有効活用」など多数。
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2026年4月27日 20:00
古い入れ歯から、聞きました。

古い入れ歯から、聞きました。

新義歯を製作する際、いきなり概形印象から始めていませんか?

歯が失われた空間に、かつての良好な状態を復元するのは至難の業。
だからこそ、現義歯は当時の状態を伝える「唯一の貴重な情報源」なのです。

クラスプの種類やレストの位置など、患者さんの慣れ親しんだものが正解であることも珍しくありませんし、患者さんの主訴を汲み取るヒントにもなります。

このセミナーでは「現義歯から読み解く情報」をテーマに、単なる理論ではなく、「なぜ現義歯の印象が必要なのか」「どこが良い点として残っているのか」を読み解く目を養うためのノウハウについて日本顎咬合学会指導医の村岡秀明先生に解説していただきます。

患者さんの不満だけでなく、言葉にされない「満足している点」をひたすら聞き出し、それをどう新義歯へ継承させるか。部分床義歯から総義歯まで、旧義歯活用術の極意をお伝えします。
村岡 秀明
村岡 秀明 先生
歯科医師
神奈川歯科大学卒業。義歯研究のため積極的に自分自身の歯を抜歯し、自身の口の中に各種の義歯を製作・装着し比較検討を行う「総義歯仕事人」。著書に「総義歯の「痛い! 」「外れる! 」にどう対処するか」「臨床に即応できる! 総義歯吸着への7つのステップ+Q&A: コピーデンチャーテクニックと総義歯臨床Q&A」など多数。日本顎咬合学会指導医。
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2026年4月24日 20:00
歯科で刈り取る、味覚障害”3000万人”市場

歯科で刈り取る、味覚障害”3000万人”市場

日本の潜在的な味覚障害者が「3,000万人」にものぼると推定されていることをご存知でしょうか?

「食事が美味しくない」という悩みは、単なるQOLの低下に留まらず、全身の健康を脅かす重大なサイン。

味覚障害と聞くと耳鼻咽喉科を想起しがちですが、その原因の多くは歯科領域にあります。

歯周病による膿や血液、厚く付着した舌苔、口腔カンジダ症、さらにはドライマウスや義歯の不適合など、歯科医師が日常的に診ている問題こそが味覚異常の正体であることが少なくありません。

このセミナーでは「味覚障害の市場」をテーマに、歯科医院が「味覚の不調」のファーストライン(初期診断)を担うためのノウハウから味覚障害を入り口に、包括的な口腔管理や高単価な自費診療(精密義歯、歯周外科等)へ繋げる経営戦略としてのポテンシャルに至るまでをワンディー株式会社代表取締役社長の石橋裕大先生に解説していただきます。

4人に1人が抱える味覚障害の現状と、歯科への期待値について紐解いていきましょう。
石橋 裕大 先生
ワンディー株式会社代表取締役社長
ワンディー株式会社代表取締役社長。1997年、東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。大学在学中にアパレルメディアを起業し、売却。同時期の2019年より当社に参画し、グロースハックのスペシャリストとしてプロダクトマネジメントを行う。新卒で株式会社リクルートに入社、中古車情報を扱うカーセンサーにてWeb広告の戦略策定から運用マネジメントまでを担当。2022年より取締役に就任。2025年より代表取締役社長に就任。

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