大学時代に学んだ「サベイング」、日々の臨床でどれだけ活用できていますか?
「なんとなく」の設計で義歯を製作し、セット後の調整に追われてしまう……。
その悪循環を断つ鍵は、模型分析の原点にあります。
義歯治療の成否は、印象を採る前の「準備」で8割が決まります。
サベイングは単にクラスプの位置を決める作業ではありません。着脱方向(着脱道)を決定し、維持・支持・把持の三原則を具現化するための「症例分析」そのものなのです。
サベイングを行うことで、どの歯をどれだけ削るべきか(補綴前処置)が明確になり、迷いのない臨床が可能になります。
このセミナーでは「サベイング」をテーマに、日常臨床で疎かになりがちなサベイングを基礎から再整理し、サベイヤーを用いたアンダーカットの計測から、リカンタリングやレストシート形成といった「戦略的前処置」への繋げ方を具体的に南青山林歯科クリニック理事長・院長の林大悟先生に解説していただきます。
サベイヤーを使いこなし、戦略的な補綴前処置を導き出しましょう。
こんな方におすすめ
👉 サベイングの基本と役割を知りたい
👉 着脱道と前処置の考え方を学びたい
👉 義歯設計に迷わない力を身に付けたい
講義目次
サベイングの再定義
着脱道の決定プロセス
アンダーカットの科学
戦略的補綴前処置
設計の黄金律
症例供覧
講師
鶴見大学歯学部歯学科 卒業 。鶴見大学大学院歯学研究科(有床義歯補綴学)修了、鶴見大学歯学部有床義歯補綴学講座研究員、矢尾歯科医院(訪問歯科部門)非常勤。著書・講演に「チタンを当たり前に~デンチャーからクラウンまで~」「ゼロから 始めるデンチャーセミナー」など多数。