義歯治療では、設計から印象採得、咬合採得、装着・調整まで、それぞれの工程を正しく理解し、適切に進めることが重要です。
本講義では、義歯製作の基本的な流れをはじめ、補綴前処置や設計の考え方、印象採得・咬合採得のポイント、装着後の調整方法までを体系的に解説します。
さらに、義歯治療に関わる保険診療の基本的な算定ルールについても整理し、口腔機能の回復につながる義歯治療を自信を持って実践するための知識と技術を身につけましょう。
主な講義内容
・義歯による口腔機能回復の基本的な考え方と全体の流れ
・失敗を防ぐための仮設計と補綴前処置の判断基準
・苦手意識を克服する印象採得と咬合採得のポイント
・義歯装着時に確認すべき項目と効果的な調整手技
・症例と臨床に役立つ義歯関連の保険算定の整理
講師
鶴見大学歯学部歯学科 卒業 。鶴見大学大学院歯学研究科(有床義歯補綴学)修了、鶴見大学歯学部有床義歯補綴学講座研究員、矢尾歯科医院(訪問歯科部門)非常勤。著書・講演に「チタンを当たり前に~デンチャーからクラウンまで~」「ゼロから 始めるデンチャーセミナー」など多数。