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2026年12月22日 00:00
診療効率を上げたいなら「アシスト」を極めなさい!

診療効率を上げたいなら「アシスト」を極めなさい!

日常診療において、チェアタイムの延長やスタッフの業務負担増加は、多くの歯科医院で抱える共通の課題です。
円滑な診療を進める上では術者の手技やスピードだけでなく、診療アシストの精度や連携の取り方が大きな鍵を握っています。

しかし実際の現場では、適切な介入タイミングや役割分担が曖昧なまま業務が進められてしまい、「なぜか時間がかかる」「思うように診療が進まない」といったジレンマが生じる場面も少なくありません。
適切なアシスト業務を実践するためには、単に指示された作業をこなすだけでなく、処置や部位ごとの特性を理解し、診療効率や治療精度を左右する重要なステップを把握することが不可欠です。

本セミナーでは、「アシストの極意とチェアタイム短縮のテクニック」をテーマに、効率的な診療オペレーションのポイントについて、歯科衛生士の狩野法子先生に解説いただきます。

補綴・外科・根管治療など、アシストの有無が診療効率に大きく影響する場面を中心に、処置の流れの中で「術者のそばを離れてはいけないタイミング」を整理。
さらに、特にアシスト側が主体的に担うことで診療効率の大幅な向上につながる具体的業務について、研究データや実例を交えて詳しく解説します。

アシストワークの介入タイミングや役割分担を見直し、院内の診療効率を高めてスタッフ負担を軽減したい医療従事者におすすめの内容です。
狩野 法子
狩野 法子 先生
歯科衛生士
歯科衛生士ならびに栄養士の資格を保有。小児専門の歯科医院である「こどもの歯科」に勤務し、現場での豊富な経験をもとに、小児歯科領域や口腔機能の発達支援に関わる臨床・指導に幅広く携わっている。また、歯科衛生士の育成・セミナー事業を手掛ける「ワラッテ歯科衛生士トレーニングアカデミー」等において講師活動を展開。予防歯科や食育・栄養アプローチを兼ね備えた専門知識を強みに、業界誌『クインテッセンス』等の専門メディアへの執筆やセミナー等を通じて、歯科衛生士のスキルアップや小児歯科医療の実践的なノウハウを発信している。
2026年12月13日 20:00
矢作有紀奈と「顎関節症」を学ぼう

矢作有紀奈と「顎関節症」を学ぼう

日常の臨床において遭遇する機会の多い「顎関節症」ですが、解剖的な複雑さや病態の多様性から、初診時の対応や診断に迷いを感じている先生も多いのではないでしょうか。

疼痛や開口障害、関節雑音など、患者が訴える症状は多岐にわたり、どのようなステップで診査を進め、初期治療を開始すべきか判断が難しい場面も少なくありません。

書籍や論文で病態分類や理論を学んだとしても、実際の臨床現場でどこから手をつけ、どのように初期アプローチへ落とし込めばよいのか分かりづらいと感じることも多いはずです。

だからこそ、単に疾患の知識を覚えるだけでなく、顎関節症の定義を正しく理解し、迷わずに初期治療を進めるための明確な判断基準を持つことが大切です。

本セミナーでは、「矢作有紀奈と「顎関節症」を学ぼう」をテーマに、顎関節症の定義から初期治療の基本知識までを分かりやすく整理するポイントについて、歯科医師と女優の2刀流で活躍する 矢作ゆきな先生に解説していただきます。

顎関節症の基本定義や解剖学的な捉え方をはじめ、診査診断におけるチェック項目や鑑別の視点を簡潔に整理。

初期治療において選択すべき具体的なアプローチや、日常臨床で押さえておくべき対応のポイントについても丁寧に解説します。

複雑に捉えがちな顎関節症の全体像を体系的に整理し、日常診療で自信を持って初期対応にあたるための判断基準を身に付けたい方におすすめの内容です。
矢作 有紀奈
矢作 有紀奈 先生
歯科医師
元SKE48メンバー(8期生)。アイドル活動と学業を両立し、昭和大学歯学部を卒業。現在は歯科医師として勤務する傍ら、メディア出演やSNS発信などのタレント活動を継続している。
2026年12月5日 20:00
筋圧形成の材料と使い分け

筋圧形成の材料と使い分け

義歯の維持・安定を左右する印象採得において、筋圧形成は欠かすことのできない極めて重要なステップです。

しかし、実際の臨床現場では「どのタイミングでどの材料を選択すべきか」「適切な形態をどのように付与すればよいのか」など、判断に悩む場面も少なくありません。
体系的に学ぶ機会が限られているテーマでもあるため、書籍で得た知識だけでは実際の患者ごとに適した材料選択や手技へ落とし込みにくいと感じる若手歯科医師の先生方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、単に手順をなぞるだけではなく、症例や義歯の完成イメージに応じた明確な判断基準と確かな手技のコツを押さえることが成功の鍵となります。

本セミナーでは、「筋圧形成の要点」をテーマに、材料の特徴や使い分けから臨床で即実践できる手技の工夫に至るまで、東京医科歯科大学名誉教授の下山 和弘先生に解説いただきます。

モデリングコンパウンド、シリコーンゴム印象材、ティッシュコンディショナーといった各材料の特性や長所・短所を比較しながら、臨床に応じた使い分けの基準について整理。

さらに、筋圧形成の成否を大きく分ける「個人トレー製作の要点」や義歯の仕上がりを捉える考え方、モデリングコンパウンドを取り扱う際の具体的なコツや実際の操作ポイントについてわかりやすく提示します。

また、手技の精度を高めるための筋圧形成の良否を確認する方法についても解説。
筋圧形成に対する苦手意識を克服し、義歯の維持・安定につながる確固たるステップを身に付けたい先生におすすめの内容です。
下山 和弘
下山 和弘 先生
東京医科歯科大学名誉教授
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業、同大学大学院歯学研究科歯科補綴学専攻修了、歯学博士。東京医科歯科大学・大学院において助手・講師・助教授・教授を経て東京医科歯科大学名誉教授。著書に「要介護者の義歯治療の勘所」(単著),「基礎からわかる高齢者の口腔健康管理」(単著)、「訪問歯科診療の実践 寄り添う訪問歯科」(編著)など、講演は高齢者の歯科治療・義歯治療など多数。
2026年12月2日 20:00
咬合の難しい話は一旦置いといて、とりあえず診療を邪魔しないために知っておくべき咬合の基礎知識

咬合の難しい話は一旦置いといて、とりあえず診療を邪魔しないために知っておくべき咬合の基礎知識

日常臨床において、CR修復や補綴治療、咬合調整など咬合を意識せずに行える処置はほぼ存在しません。
咬合はあらゆる歯科治療の根幹をなす非常に重要な分野です。

しかしその一方で、理論が複雑で難解なイメージを持たれやすく、「どこから学べばよいのか分からない」「苦手意識があり学習の一歩を踏み出せない」と感じている先生も少なくないのではないでしょうか。
書籍で理論を学ぼうとしても、実際の臨床現場でどのように診査を行い、どのような基準で手技に落とし込めばよいのかが見えづらい点も、咬合への苦手意識を生む要因となっています。

明日からの診療をスムーズに進め、トラブルを防ぐためには、まずは複雑な理論を一旦脇に置き、日常臨床で即座に役立つ「押さえておくべき基礎知識と判断基準」を整理することが極めて重要です。

本セミナーでは、「日常診療を邪魔しないために知っておくべき咬合の基礎知識」をテーマに、初診時の診査から臨床に活かせる考え方・テクニックまでを、日本顎咬合学会評議員・咬み合わせ終身指導医の武井 順治先生に解説いただきます。

「咬合のどこから手をつければいいか分からない」「日常臨床で迷わない咬合の軸を確立したい」と考えている先生に、最初の一歩としてぜひ受講いただきたい内容です。
武井 順治
武井 順治 先生
日本顎咬合学会評議員・咬み合わせ終身指導医
日本顎咬合学会評議員・咬み合わせ終身指導医。
日本歯科大学卒業後、横浜市立大学医学部病院口腔外科学教室入局。横浜市にて開業したのち神奈川歯科大学成長発達歯科学講座矯正学分野にて歯学博士取得。著書に『咬合治療 失敗回避のためのポイント38』『咬合治療ナビゲーション』など。横浜顎口腔機能研究会(YS2)代表。
2026年11月28日 20:00
保険高速歯周外科

保険高速歯周外科

日常の保険診療において、難易度の高い処置や時間のかかる治療に対して採算性の低さを感じたことのある先生方は少なくないはずです。
複雑な根管治療はもちろん、歯周組織再生療法などの高度な技術を要する処置であっても、保険診療の枠組みの中では診療にかかる時間や労力がそのまま評価されにくい現実があります。

歯周外科治療は歯肉や歯周組織の改善を図るうえで極めて有効な選択肢であるものの、「時間がかかる」「採算が合いにくい」といった時間的・経済的制約から、導入に二の足を踏んでしまう場面も多く見られます。
臨床現場では、限られた診療時間(チェアタイム)の中でいかに無駄のない術式を組み立て、効率的に診療を進めるかという具体的なテクニックや判断基準が求められています。

本セミナーでは、「保険高速歯周外科」をテーマに、保険診療の範囲内でしっかり利益を出しながら質を落とさずに治療を進めるための時短テクニックや算定のポイントについて、日本歯周病学会認定医の川西 章先生に解説いただきます。

保険下における歯周外科治療の採算性を冷静に見つめ直し、効率的な治療スピードを実現するための考え方を中心に整理。
実際の症例を交えながら、診療時間を圧迫しない具体的な術式選択やアシストワークのコツ、見落としがちな算定上のポイントについてわかりやすく解説いただきます。

日々のチェアタイムを維持しながら手技の効率化を図り、採算性と臨床成果を両立させたいとお考えの先生方にぜひご覧いただきたい内容です。
川西 章
川西 章 先生
日本歯周病学会認定医
奥羽大学歯学部卒業。奥羽大学歯学部附属病院臨床助教を務めた後、AKIRA DENTAL CLINICを開院。日本歯周病学会認定医。著書・講演・発表に「CTデータから3Dプリントする際のポイント」「歯肉退縮による審美障害に対してパウチ法による結合組織移植術を用いて根面被覆を行った症例」など多数。
2026年11月25日 00:00
保険高速CR充填

保険高速CR充填

日常臨床において頻繁に行う保険診療でのCR充填は、非常に身近であると同時に、スピードと品質の双方を追求しなければならない難しさがあります。

限られたチェアタイムの中で一定の品質を維持しながら効率よく処置を進めることが求められますが、実際の臨床現場では「充填操作や形態修正に時間がかかってしまう」「診療効率をいかに上げるべきか」といった悩みを抱える場面も少なくありません。
教科書的な知識や一般的な手法を学んだとしても、限られた時間内で精度を落とさずにスピードアップを図る具体的な手技や工夫は、臨床の現場だけではなかなか掴みづらいものです。

だからこそ、単に速く詰めるだけでなく、形成から充填・研磨に至るまでの無駄を省き、確実な品質を担保しながら“5分で1歯”を実現するための明確な臨床フローと判断基準を持つことが重要です。

本セミナーでは、保険高速CR充填をテーマに、収益を最大化するための効率化・高速化テクニックや材料選択の考え方について、ひぐち歯科クリニック院長/日本顎咬合学会認定医の樋口 克彦先生に解説いただきます。

短時間で精度の高い充填を行うための診療全体の流れをはじめ、形成・充填・研磨までの各ステップにおける時短テクニックを具体的に整理。
さらに、日々の保険診療で即座に応用できる材料選択の視点や、チェアタイムを大幅に短縮しながらも品質を維持するための実践的なポイントについても分かりやすく解説いただきます。

「手技のどこに時間をかけているのか見直したい」「品質を落とさずに臨床スピードを向上させたい」といった、日常臨床の診療効率に課題を感じている先生方におすすめの内容です。
樋口 克彦
樋口 克彦 先生
ひぐち歯科クリニック院長/日本顎咬合学会認定医
松本歯科大学卒業。ひぐち歯科クリニック院長。日本顎咬合学会認定医。著書・講演に「必ず上達 CR(コンポジットレジン)修復: トラブルを防ぐための診断とテクニック」「ダイレクトボンディングを楽しみましょう トラブルの無いCR修復を行うための基礎的ポイント」など多数。
2026年11月24日 20:00
残根のトリセツ

残根のトリセツ

日常臨床において、残根状態の歯に直面した際、保存を試みるべきか抜歯を選択すべきかの判断に苦慮する場面は少なくありません。

特に平らな残根に対して根面板などを想定した形成を行う際、「残存歯質が乏しくマージンの設定が難しい」「どの位置から形成を開始すべきか」といった手技上の問題は、多くの歯科医師が抱える共通の悩みです。

書籍や論文で解剖学的・補綴的な知識を得ても、実際の症例における具体的な形成のアプローチや、状況に応じた保存バリエーションの使い分けまでを臨床現場で即座に再現するのは容易ではありません。

だからこそ、単に削る技術だけでなく、残存歯質や欠損形態に基づいた的確な治療計画と、確固たる形成・接着の判断基準を確率しておくことが不可欠となります。

本セミナーでは、「残根のトリセツ」をテーマに、抜歯と保存の判断基準から実践的な形成・印象の手技、接着のポイントに至るまでを、大阪大学歯学部名誉教授・招聘教授/日本歯科補綴学会指導医・専門医の前田 芳信先生に解説いただきます。

まず、残根を維持する生物学的・機能的な意義と、抜歯を選択すべき基準について整理。

さらに、挺出や再植、根面板やアタッチメントの利用、歯根埋伏といった残存歯の状態や欠損形態に応じた多様な利用法と、それぞれのメインテナンスにおける留意点を深く掘り下げます。

臨床で最もつまずきやすい平らな残根に対する形成法や印象採得のコツについても、具体的な手技のポイントを分かりやすく指導。

あわせて、残根への接着時における最適な材料選択や失敗を防ぐための注意点についても網羅的に解説します。

マージン形成に苦手意識のある方や、残根処理の引き出しを増やして自信を持って臨床に臨みたい先生方に、ぜひご覧いただきたい内容です。
前田 芳信
前田 芳信 先生
医療法人サラヤ健育会理事長
医療法人サラヤ健育会理事長。大阪大学歯学部卒業後、同大学大学院歯学研究科修了。大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能再建学講座有床義歯補綴学・高齢者歯科学分野教授、大阪大学歯学部附属病院病院長、大阪大学大学院歯学研究科名誉教授特任教授を歴任。大阪大学大学院歯学研究科名誉教授招聘教授。日本口腔インプラント学会指導医・専門医
、日本歯科補綴学会指導医・専門医、日本スポーツ歯科医学会認定医。著書・講演に「インプラントオーバーデンチャーの臨床とエビデンスQ&A―インプラントをしていてよかったと思ってもらうために―」「義歯とインプラントを効果的に組み合わせて欠損の拡大を防ぐ」など多数。
2026年11月19日 20:00
骨幅が少ない時のインプラント

骨幅が少ない時のインプラント

インプラント治療において、頬舌的な骨幅が限られた歯槽堤へのアプローチは、多くの臨床家が一度は頭を悩ませる難解なテーマです。
骨量が不足している局面で「骨造成を行うべきか」「ナローインプラントを選択して対応可能か」といった判断は、患者の侵襲度や予後を大きく左右するため、現場での見極めが非常に重要となります。

書籍や論文などで解剖学的な知識や手技の概要を理解していても、実際の患者の骨形態や周囲組織の状態を前にすると、どのように判断して最適な術式へ落とし込むべきか分かりづらいと感じる場面も珍しくありません。
解剖学的な制限やリスクがつきまとう骨幅不足の症例では、画一的な治療手順をあてはめるだけでは限界があります。

だからこそ、なぜ骨量が足りなくなっているのかという成り立ちを把握し、外科的侵襲を最小限に抑えつつ確実な治療結果を得るための明確な判断基準を持つことが不可欠です。

本セミナーでは、骨幅が少ないケースに対する診断とアプローチをテーマに、選択肢の考え方から具体的な症例経過までを、日本口腔インプラント学会専門医・国際インプラント学会認定医の水口 稔之先生に解説いただきます。

頬舌的に骨が薄い、あるいは骨量が不足する根本的な要因を踏まえ、解剖学的な危険部位の把握から適切な意思決定のプロセスまでを体系的に整理。
ナローボーンに対するボーンスプリットの応用、ダイアモンドバーを活用した効率的な切削・形成手法、さらに低侵襲に特化した水平的骨造成(GBR)の要点についても詳しく取り上げます。

また、実際の症例をもとに、ナローインプラントの適応見極めや術式選択のリアルなステップを具体的に解説。
「骨造成の選択基準を整理したい」「低侵襲で予後の良い治療戦略を身につけたい」といった、日常臨床の判断に迷いを感じている先生におすすめの内容です。
水口 稔之
水口 稔之 先生
日本口腔インプラント学会専門医・国際インプラント学会認定医
1988年日本大学松戸歯学部卒業。1992年に水口歯科クリニックを開院。2009年に歯学博士号を取得し、同年「水口インプラントセンター新宿」を開院・理事長に就任する。
日本口腔インプラント学会専門医、国際インプラント学会認定医、アジア口腔インプラント学会認定医などの専門資格を有し、長年にわたりインプラント治療および低侵襲手術の研鑽と普及に努める。20以上の手技やオリジナル器具の開発を手がけ、世界的な歯科教育プラットフォーム「DentalXP」のエキスパートプレゼンターとしても活動。また、スタディグループ「ソクラテスの会」の会長として後進歯科医師の教育や技術指導を精力的に行っている。
2026年11月17日 20:00
知っておきたい「保定」の装置とバリエーション

知っておきたい「保定」の装置とバリエーション

矯正治療において、動的治療が終了した後の「保定」は、美しく整った歯並びと良好な咬合を長期的に維持するために欠かせない重要なステップです。

しかし、患者ごとに異なる歯列の状態や生活習慣、装置への適応力など考慮すべき要素が多く、「どの保定装置を選択すべきか」「いつまで保定を続けるべきか」について迷いが生じる場面も少なくありません。

保定に関する知識を文献や教科書で学んでも、実際の臨床では後戻りのリスク要因が複雑に絡み合っており、明確な基準を持って装置選択や管理を行うことは容易ではありません。

保定の成否は単に装置を装着するだけでなく、装置の特性を踏まえた選択、後戻りリスクの的確な評価、そして継続的なメインテナンス時の観察眼に大きく左右されます。

だからこそ、保定期間の設定や装置のバリエーション、メインテナンス時のチェックポイントについて、臨床に直結する整理された判断基準を持つことが不可欠です。

本セミナーでは、「知っておきたい「保定」の装置とバリエーション」をテーマに、矯正治療後の保定の必要性から後戻りリスク、メインテナンスでの観察ポイントに至るまでを、長崎大学歯学部歯科矯正学分野非常勤講師の米澤 大地先生に解説いただきます。

保定の基礎的な考え方と必要性を整理し、患者の状態に応じた保定期間の設定基準について詳しく提示。

可撤式・固定式をはじめとする各種保定装置の種類とそれぞれの特徴、臨床におけるバリエーションと使い分けのポイントを中心に解説。

さらに、後戻りを引き起こす主なリスク要因とその対策、経過観察におけるメインテナンス時の具体的なチェックポイントについても網羅的にカバー。

矯正治療後の後戻りに不安を抱えている方や、保定装置の選択基準・長期的なメインテナンスの流れをしっかりと整理したい臨床家におすすめの内容です。
米澤 大地 先生
歯科医師
長崎大学歯学部卒業後、米澤歯科醫院を開業。2014年長崎大学歯学部歯科矯正学分野非常勤講師、2017年長崎大学歯学部口腔インプラント学分野臨床准教授、2019年大阪歯科大学附属病院口腔インプラント科CEセミナー講師。日本臨床歯科学会(指導医)/日本臨床歯周病学会(認定医、理事)。著書に「部分矯正:その臨床応用のすべて」「部分矯正で臨床の幅を広げよう」など多数。
2026年11月16日 20:00
保険高速麻酔抜髄

保険高速麻酔抜髄

日常の保険診療において、限られたチェアタイムの中で抜髄から根管形成、支台築盛までをスムーズに進めることは、多くの臨床家にとって大きな課題です。

特に30分程度の予約枠の中では、丁寧な処置を意識するあまり時間が押し込んでしまったり、逆にスピードを意識するあまり処置の正確性に不安を残してしまったりと、時間配分に迷いを感じている先生も多いのではないでしょうか。

書籍や論文で理想的な根管治療のプロセスを学んでも、日々の多忙な保険診療の現場で「いかに質を落とさずに時間内でやり切るか」という実践的なプロトコルに落とし込むのは容易ではありません。

タイムスケジュールが過密になりやすい保険臨床だからこそ、単なる手技の早送りではない、根拠に基づいた時短のポイントや明確な割り切りの基準を持つことが重要になります。

本セミナーでは、「保険高速麻酔抜髄」をテーマに、チェアタイムの制限内で診断から麻酔・抜髄までを正確かつスピーディーに完了させるためのテクニックについて、歯科医師の歯科医M先生に解説いただきます。

保険内治療において抜髄を高速化することのメリットや、スピード感を再現するために必要な準備・臨床上の工夫を基礎から整理。

処置の質を維持しながら時間を短縮するために「どこに妥協点を置くべきか」という現実的な判断基準についても触れていきます。

さらに、高速化を図る中でもブレない確実な根管充填を行うための勘所について、実際の臨床プロセスに沿って解説。

日常の保険診療におけるタイムマネジメントを見直し、ストレスなく診療のパフォーマンスを高めたい先生におすすめの内容です。
歯科医M
歯科医M 先生
歯科医師
歯科医師として臨床の第一線で診療に従事。日常臨床において頻度の高い根管治療を得意分野とし、特に保険診療の枠組みの中で精度とスピードを両立させた「即抜即充」の実践・知見に定評がある。SNS(X / 旧Twitter)等を通じて、実際の症例や臨床上の工夫、効率的な診療フローに関するリアルな現場の情報を発信。現場目線に即した実践的な臨床知見が、同業の歯科医師や臨床現場から支持を集めている。

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