う蝕処置では、適切な診断に基づく修復方法の選択と、再現性の高い手技を身につけることが重要です。
本講義では、う蝕除去の判断基準をはじめ、CR充填と間接修復の適応、充填操作や接着、形態付与の基本手技について体系的に解説します。
さらに、処置に伴う保険算定の考え方や頻出する算定項目、請求時の注意点も整理し、う蝕処置の「判断」「手技」「算定」を一貫して理解することで、日常診療に自信を持って取り組める知識と技術を身につけましょう。
主な講義内容
・う蝕処置の基本概念とう蝕除去の判断基準
・CR充填と間接修復における選択基準
・充填操作の基本手技と臨床上のポイント
・う蝕修復に関連する頻出算定項目と注意点
・日常臨床の流れに沿った実践的ケーススタディ
講師
徳島大学歯学部卒業。同大学病院での研修および歯科医院勤務を経て、2020年にルートル歯科クリニックを開院。現在はスタディーグループOddSの代表も務める。「歯を残す」医療を重視し、日本歯科保存学会認定医として根管治療(歯の神経の治療)や保存修復治療に注力している。マイクロスコープやラバーダムを完備した環境で精密な診療を実践する傍ら、先進的な歯科医療機器・臨床ツールの活用や臨床セミナー等での講師活動も精力的に行っている。