新規個別指導2回,個別指導1回,集団的個別指導1回の体験者が語る 監査に移行させないための個別指導対策
「勤務医の時からやっとったら良かった」
経営者として診療以外にも経営に関する知識が求められ、その1つとして個別指導がよく取り上げられます。
しかし日々の診療や事務に追われる中で個別指導の仕組みについて学ぶのは困難であり、今後行われるレセコンデータの全国共通情報システム化を見据えた対策にまでは手が回っていないように感じております。
このセミナーでは「個別指導4回の体験者が語る個別指導対策!」というタイトルで、個別指導について、基本的内容からレセコンデータの全国共通情報システム化の影響、対策の実際、今後の展望についてあづみハッピー歯科医院院長の安積中先生に解説していただきます。
先生が勤務医の時にやっておけばよかったと思う対策例についてもお話ししていただくため、開業医(法人理事長)の先生のみではなく勤務医の先生にも満足いただける内容になっております。
電子カルテを用いる医科での個別指導のお話もあるので「電子カルテで行われたらどうなるんだろう」「医科の個別指導も参考にしたい」という先生にもおすすめです。
失敗からしか学べないこともある。
開業医を続ける限り避けて通れない個別指導の対策を、私の体験談が、少しでも後輩の皆さんのお役に立てれば幸いです。
こんな方におすすめ
👉 個別指導の通達がきた
👉 保険算定のルールと注意点を学びたい
👉 指導・監査にならないポイントが知りたい
講義目次
個別指導対策とは
電子カルテと個別指導
勤務医がやるべき対策とは
失敗から学ぶ、個別指導
福岡県立九州歯科大学卒業。あづみハッピー歯科医院院長。著書。講演に「人生を切り開く笑いのチカラ」など多数。