歯科診療において、限られたチェアタイムの中で質の高い医療を提供し続けるためには、診療前後の器材準備や院内オペレーションの効率化が欠かせません。
しかし、日常的に使用する「基本セット」の構成や管理方法については、各医院の慣習に委ねられている部分が多く、「準備や片付けに時間がかかっている」「動線に無駄が多い」と感じながらも改善の手立てに迷うケースは少なくありません。
書籍やセミナー等で業務改善の必要性は理解できても、自院の診療スタイルに合わせた具体的な器具選定や、ディスポーザブル製品と滅菌パックの運用バランスをどのように設計すべきか、現場での判断に悩むことも多いのではないでしょうか。
セット構成や滅菌業務の効率化は、単に作業スピードを上げるだけでなく、スタッフの労働環境整備や診療の回転率向上に直結する重要な要素です。
だからこそ、感覚的な運用から脱却し、使いやすさと回転率を両立させる明確な基準を持った器材準備の仕組みづくりが求められています。
本セミナーでは、診療効率と回転率を高める基本セットの最適構成をテーマに、標準器具の選定基準や用途別セット化の考え方から、準備・片付けのオペレーション改善までを、生田歯科医院院長の生田 図南先生に解説いただきます。
歯科診療における基本セットのあり方や標準器具の選定について論理的に整理。
診療効率を高めるためのセット構成のポイントや、ディスポーザブル製品の活用範囲、滅菌パック運用の使い分けなど、実践的な器材準備の進め方について解説します。
さらに、準備や片付けの手順を見直し、診療の回転率向上につながる院内オペレーションの構築方法についても紹介。
「基本セットの構成を見直したい」「準備・滅菌工程の無駄を省いて診療効率を上げたい」と考えている医療従事者の方におすすめの内容です。
こんな方におすすめ
👉 診療効率と回転率を高める基本セットの構成基準が知りたい
👉 ディスポーザブル製品と滅菌運用の適切な使い分けを学びたい
👉 器材準備や片付けの無駄を減らして院内オペレーションを改善したい
講師
医療法人社団南生会 生田歯科医院院長。歯学博士。
1981年 福岡県立九州歯科大学卒業。日本大学松戸歯学部にて歯学博士取得。1984年 河浦町宮野河内にて開業。2004年 河浦町白木河内にて移転開業、医療法人社団南生会 生田歯科医院設立。2012年 歯周病菌のリアルタイムPCRによる検査施設 Microexam社 設立。2016年 タイ王国srirachaIDO 開業。2020年 天草訪問歯科クリニック開業。
国際歯周内科学研究会常任理事、日本摂食支援協会専務理事、日本保育歯科協会理事長、日本歯科薬物療法学会理事、日本口腔検査学会監事。
著書・講演に「歯周病は薬で治る!!―歯周内科学へのパラダイムシフト」など多数。講演に「生田コース これからの10年の歯科医院経営を最強でいるための治療・経営講習会」など。