10年後の生き残る歯科医院になるため、いますべきことは何か。
国から求められる診療が治療中心から予防中心となった今、治療の腕を磨くことも大切ですが、高点数であるSPTにいかにして繋げるか・歯科における最後のブルーオーシャンである訪問診療と向き合うかが医院経営を安定させるための要になってきます。
この他にも、小児口腔機能管理料など高点数の算定が見込めるにもかかわらず算定のためには専門的知識を要するため未開発となっている項目・知らないだけで既に算定できる項目を上手に取り入れていくことも欠かせません。
特に小児口腔機能管理は少子高齢化と言われる現代においてこれからの未来を担う子供の口腔・全身の健康を支えるために重要であり、経営に関わらずとも知っておかねばならない分野となってきます。
このセミナーでは予防中心の歯科医院構築をテーマに、予防歯科の重要性、知っておくべき保険点数と算定要件、予防システムの作り方、小児予防管理について 生田歯科医院理事長 生田図南先生に解説していただきます。
最強の歯科医院になるための戦略を身につけましょう。
こんな方におすすめ
👉 歯科医院の売上を伸ばしたい
👉 保険で高点数を稼ぐシステムが知りたい
👉 予防中心の歯科医院経営について勉強したい
講義目次
予防中心の歯科医院
今後の展望
知らないと損する、保険の話
小児口腔機能管理料
システム化のメゾットメリット
福岡県立九州歯科大学卒業後、日本大学松戸歯学部にて歯学博士取得。医療法人社団南生会生田歯科医院院長。歯周病菌のリアルタイムPCRによる検査施設 Microexam社 設立。タイ王国srirachaIDO 開業。国際歯周内科学研究会常任理事、日本摂食支援協会専務理事、日本保育歯科協会理事長、日本歯科薬物療法学会理事、日本口腔検査学会監事。著書・講演に「生田コース これからの10年の歯科医院経営を最強でいるための治療・経営講習会」、「歯周病は薬で治る!!―歯周内科学へのパラダイムシフト」など多数。