インピーダンス測定検査

「インピーダンス測定検査」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

インピーダンス測定検査とは?

インピーダンス測定検査とは、電気抵抗値(インピーダンス値)を測定することにより歯の実質欠損の深さ、露髄の有無を診査するう蝕の検査法のひとつである。インピーダンス測定検査ではカリエスメーター®を用いてう蝕の電気抵抗値を測定する。



インピーダンス測定検査の指標

インピーダンス測定検査の検査結果については、下記の指標に基づいて読み取る。
  • インピーダンス測定検査で600kΩ以上:健全エナメル質〜エナメル質初期う蝕
  • インピーダンス測定検査で250kΩ〜600kΩ:エナメル質う蝕
  • インピーダンス測定検査で250kΩ以下:象牙質う蝕
  • インピーダンス測定検査で15kΩ以下:露髄




「インピーダンス測定検査」の文献・書籍など

【読み】

いんぴーだんすそくていけんさ

【文献・書籍】

『保存修復学 第6版』, 千田彰ら, 医歯薬出版株式会社, 2013.

著者/監修者情報
歯科医師

歯科医師。大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。