ミラーの化学細菌説

「ミラーの化学細菌説」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

ミラーの化学細菌説とは?

ミラーの化学細菌説とは、1890年にW.Millerが提唱した齲蝕発症に関する考えである。微生物によって発酵が進む過程で糖から産生された酸が歯質を脱灰させるというものである。酸は乳酸が主体で、他に酢酸、プロピオン酸、ギ酸が代表的である。ミラーの化学細菌説は現在に至るまで支持されている。

「ミラーの化学細菌説」の文献・書籍など

【読み】

みらーのかがくさいきんせつ

【文献・書籍】

『保存修復学21 第5版』, 田上順次ら, 株式会社永末書店, 2017.

著者/監修者情報
歯科医師

歯科医師。大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。