歯科用語集
2025年10月28日

下歯槽神経

「下歯槽神経」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

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定義・語源

下歯槽神経とは、下顎の歯や歯茎、下唇、顎の皮膚に感覚を供給する重要な神経である。この神経は三叉神経の一部であり、下顎神経から分岐している。語源としては、「下」は下顎を、「歯槽」は歯を支える骨の部分を指し、「神経」は神経系の一部を示す。下歯槽神経は、特に歯科治療において麻酔の対象となることが多く、下顎の歯の治療や抜歯時に重要な役割を果たす。


臨床における位置づけ・判断基準

臨床において下歯槽神経は、特に下顎の歯科治療において重要な位置づけを持つ。下歯槽神経ブロックは、痛みを軽減するための麻酔方法として広く用いられており、特に抜歯や根管治療の際に必要不可欠である。判断基準としては、患者の痛みの程度や治療内容に応じて、適切な麻酔方法を選択することが求められる。また、神経の解剖学的な位置を理解することが、合併症を避けるためにも重要である。


関連用語・類義語との違い

下歯槽神経に関連する用語としては、上歯槽神経や三叉神経が挙げられる。上歯槽神経は上顎の歯に感覚を供給する神経であり、下歯槽神経とは異なる部位を担当している。また、三叉神経は顔面の感覚を司る主要な神経であり、その一部として下歯槽神経が存在する。言い換えとしては「下顎神経」とも呼ばれることがあるが、厳密には下顎神経は下歯槽神経を含む広い範囲を指すため、注意が必要である。


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インプラント窩の定義と臨床での活用。歯科医師・歯科衛生士が知っておくべき症例と処置のポイント

インプラント窩の定義と臨床での活用。歯科医師・歯科衛生士が知っておくべき症例と処置のポイント

インプラント窩の定義と重要性インプラント窩とは、歯科インプラントを埋入するために骨に形成される空間を指す。この窩は、インプラント体が適切に固定され、周囲の骨と結合するために必要な構造である。インプラント窩の設計は、インプラントの種類や患者の骨の状態に応じて異なるため、正確な診断と適切な処置が求められる。インプラント窩を形成する際には、骨の質や量、患者の全身状態を考慮することが重要である。これにより、インプラントの成功率を高めることができる。特に、骨が不足している場合には、骨移植や骨再生療法を考慮する必要がある。これらの処置は、インプラント窩の形成において重要な役割を果たす。インプラント窩形成の手順と術式インプラント窩を形成する手順は、まず患者の口腔内の診査を行い、CTスキャンなどで骨の状態を評価することから始まる。その後、局所麻酔を施し、歯肉を切開して骨にアクセスする。次に、ドリルを用いて骨にインプラント窩を形成する。この際、骨の温度上昇を防ぐために、適切な速度と圧力でドリリングを行うことが求められる。術式には、フラップレス手法やフラップ手法があり、患者の状態やインプラントの位置に応じて選択される。フラップレス手法は、歯肉を切開せずに行うため、術後の回復が早いというメリットがあるが、適応症例が限られることもある。一方、フラップ手法は、視認性が高く、より精密な操作が可能であるが、術後の腫れや痛みが生じる可能性がある。インプラント窩における症状と注意点インプラント窩形成後には、いくつかの症状が現れることがある。術後の腫れや痛みは一般的であり、通常は数日以内に改善する。しかし、感染や骨吸収が生じた場合には、早期の診断と適切な処置が必要である。特に、インプラント周囲炎は、インプラントの失敗につながるため、注意が必要である。また、インプラント窩の形成時には、周囲の神経や血管を損傷しないように細心の注意を払う必要がある。特に下顎のインプラント窩形成では、下歯槽神経の位置を正確に把握し、神経損傷を避けることが重要である。インプラント窩形成におけるメリットとデメリットインプラント窩形成のメリットは、失った歯を補うための安定した基盤を提供できる点である。適切に形成されたインプラント窩は、インプラント体が骨と結合しやすく、長期的な成功率を高めることができる。また、インプラントは周囲の歯に負担をかけず、自然な咀嚼機能を回復することができる。一方、デメリットとしては、手術に伴うリスクや合併症が挙げられる。特に、骨の質が悪い場合や全身疾患を有する患者では、インプラントの成功率が低下する可能性がある。また、術後のケアが不十分な場合、インプラント周囲炎などの問題が発生することもあるため、患者への適切な指導が必要である。インプラント窩形成における診断と導入のポイントインプラント窩形成を行う際には、まず患者の口腔内の状態を正確に診断することが重要である。CTスキャンやデジタル画像診断を用いることで、骨の状態やインプラントの位置を詳細に把握することができる。これにより、最適なインプラント窩の設計が可能となる。また、インプラント窩形成の導入にあたっては、最新の技術や材料を活用することが推奨される。例えば、骨再生を促進するための成長因子や、3Dプリンティング技術を用いたインプラントの設計などが挙げられる。これらの技術は、インプラントの成功率を向上させるだけでなく、患者の負担を軽減することにも寄与する。
1D編集部
2024年6月1日
下歯槽神経の解剖と臨床的意義。歯科医療における処置と症例の判断ポイント

下歯槽神経の解剖と臨床的意義。歯科医療における処置と症例の判断ポイント

下歯槽神経の定義と解剖学的特徴下歯槽神経は、下顎骨内を走行する重要な神経であり、下顎の歯、歯茎、下唇、顎の一部に感覚を供給する。下歯槽神経は三叉神経の一部であり、下顎神経から分岐している。解剖学的には、下歯槽神経は下顎骨の内側を走行し、下歯槽動脈と共に下顎の歯を支配する。下歯槽神経の解剖を理解することは、歯科治療において重要であり、特に抜歯やインプラント治療の際には神経損傷を避けるための判断が求められる。下歯槽神経の役割と臨床的意義下歯槽神経は、下顎の歯に対する感覚を提供するだけでなく、下唇や顎の感覚にも関与している。これにより、下歯槽神経の損傷は、患者にとって痛みやしびれ、感覚喪失を引き起こす可能性がある。特に、下顎の抜歯やインプラント手術においては、神経の位置を正確に把握し、適切な処置を行うことが求められる。下歯槽神経の解剖を理解することで、歯科医師は手術時のリスクを軽減し、患者のQOLを向上させることができる。下歯槽神経に関連する処置と術式下歯槽神経に関連する処置には、抜歯、インプラント埋入、根管治療などがある。これらの処置を行う際には、下歯槽神経の位置を確認するために、X線検査やCTスキャンを活用することが重要である。特に、インプラント治療では、神経の位置を考慮した上での適切な埋入位置の選定が求められる。これにより、神経損傷のリスクを低減し、術後の合併症を防ぐことができる。下歯槽神経の症状と診断方法下歯槽神経が損傷を受けた場合、患者はしびれや痛み、感覚の異常を訴えることがある。これらの症状は、神経の損傷の程度や部位によって異なるため、正確な診断が求められる。診断には、患者の症状の聴取、視診、触診、さらには画像診断が含まれる。特に、CTスキャンは神経の位置や状態を詳細に把握するために有効である。下歯槽神経に関する注意点とコツ下歯槽神経を扱う際の注意点として、神経の位置を正確に把握することが挙げられる。特に、抜歯やインプラント治療の際には、神経損傷を避けるために、事前に十分な診査を行うことが重要である。また、手術中には、神経を保護するための適切な手技を用いることが求められる。これにより、術後の合併症を防ぎ、患者の満足度を向上させることができる。下歯槽神経に関連する症例の紹介下歯槽神経に関連する症例として、下顎の智歯抜歯後に神経損傷を受けた患者のケースがある。この患者は、術後に下唇のしびれを訴えた。診断の結果、下歯槽神経が一時的に圧迫されていることが判明した。適切な処置を行うことで、症状は改善したが、神経損傷のリスクを軽減するためには、事前の診査と手術手技の工夫が必要である。まとめと今後の展望下歯槽神経は、歯科治療において非常に重要な役割を果たしている。神経の解剖や機能を理解することで、歯科医師はより安全で効果的な治療を提供することができる。今後も、下歯槽神経に関する研究や技術の進展が期待されており、これにより患者のQOL向上に寄与することができるだろう。
1D編集部
2024年6月1日
埋伏抜歯の臨床的意義と術式、症例に基づく判断ポイント

埋伏抜歯の臨床的意義と術式、症例に基づく判断ポイント

埋伏抜歯の定義とその重要性埋伏抜歯とは、歯が正常な位置に生えず、歯槽骨内や歯肉内に埋まっている状態の歯を抜歯する処置を指す。特に、第三大臼歯(智歯)の埋伏は一般的であり、周囲の歯や組織に悪影響を及ぼす可能性があるため、早期の診断と適切な処置が求められる。埋伏抜歯は、歯科臨床において非常に重要な術式であり、患者の口腔内の健康を維持するために必要な手段である。特に、埋伏した智歯が周囲の歯に対して圧迫をかけたり、炎症を引き起こしたりする場合、早期に抜歯を行うことで、さらなる合併症を防ぐことができる。埋伏抜歯の症状と診断方法埋伏抜歯が必要な症状には、痛み、腫れ、口腔内の不快感、周囲の歯の移動などがある。これらの症状は、埋伏した歯が周囲の組織に影響を与えていることを示唆している。診断には、臨床検査と画像診断が重要である。パノラマX線やCTスキャンを用いることで、埋伏歯の位置や周囲の骨の状態を詳細に把握することができる。これにより、適切な処置の計画を立てることが可能となる。埋伏抜歯の術式と手順埋伏抜歯の術式は、埋伏の程度や位置に応じて異なるが、一般的には以下の手順で行われる。1. **麻酔**: 患者の痛みを軽減するために局所麻酔を行う。2. **切開**: 歯肉を切開し、埋伏した歯にアクセスする。3. **骨削除**: 必要に応じて、周囲の骨を削除し、歯を露出させる。4. **抜歯**: 歯を慎重に抜き取る。5. **縫合**: 切開した部分を縫合し、治癒を促進する。このような手順を踏むことで、埋伏抜歯は安全かつ効果的に行われる。術後の管理も重要であり、感染予防や痛みの管理に注意を払う必要がある。埋伏抜歯のメリットとデメリット埋伏抜歯のメリットには、周囲の歯や組織への悪影響を防ぐこと、痛みや炎症の軽減、口腔内の健康維持が含まれる。一方、デメリットとしては、術後の痛みや腫れ、感染のリスク、神経損傷の可能性が挙げられる。これらのメリットとデメリットを考慮し、患者に対して適切な情報提供を行うことが、歯科医師の重要な役割である。埋伏抜歯における注意点とコツ埋伏抜歯を行う際には、いくつかの注意点がある。まず、患者の全身状態を確認し、合併症のリスクを評価することが重要である。また、術後の管理においては、患者に対して適切な指導を行い、感染予防や痛みのコントロールを徹底する必要がある。さらに、埋伏抜歯の際には、周囲の神経や血管に対する配慮が不可欠である。特に下顎の埋伏智歯の場合、下歯槽神経との位置関係を十分に理解し、慎重に手技を進めることが求められる。埋伏抜歯の症例と臨床での応用埋伏抜歯の症例は多岐にわたるが、特に若年層における智歯の埋伏が一般的である。これらの症例では、早期に抜歯を行うことで、将来的な歯列矯正や口腔内の健康維持に寄与することができる。また、埋伏抜歯の臨床応用として、他の歯科治療との連携が重要である。例えば、矯正治療を行う前に埋伏智歯を抜歯することで、治療の効果を高めることが可能である。まとめ埋伏抜歯は、歯科臨床において重要な処置であり、適切な診断と術式の選択が求められる。症状や診断方法、術式の手順、メリット・デメリット、注意点を理解することで、より安全で効果的な治療を提供することができる。歯科医師や歯科衛生士は、これらの知識を活用し、患者の口腔内の健康を守るために努めるべきである。
1D編集部
2024年6月1日
【1D的セミナーログ】下歯槽神経、舌神経損傷の診断と治療

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先日、1Dでは東京歯科大学名誉教授・客員教授、同大学千葉歯科医療センター長補佐、亀田総合病院 顧問・柴原 孝彦先生をお招きし、『下歯槽神経、舌神経損傷の診断と治療 神経麻痺に関係する解剖や診断の仕方、注意点』と題したWebセミナーを行った。1Dでは本セミナーの他にも、多数の歯科臨床セミナーを開催している。プレミアム会員であれば追加料金ナシでセミナーや講義動画が見放題となるため、歯科医師・歯科衛生士の方はぜひご活用しただきたい。1Dプレミアムでセミナーを視聴する当日は多くの歯科医師・歯科衛生士の方々が参加し、質問も多く盛況となった。本記事では、そのセミナーの内容をかいつまんで解説する。構成は、1.神経損傷の実際 2.神経の走行 3.画像でチェックするポイント 4.処置中の注意点 5.神経損傷の治療方法の5項目に分かれており、それぞれ豊富なデータに基づいた解説がなされた。神経損傷の実際インプラントの深い埋入により下歯槽神経が真っ二つに貫かれている症例、都内の美容外科で顎の手術をした後に、両側のオトガイ領域に麻痺が出た症例、智歯抜歯によって舌神経が麻痺が出た症例について、実際の損傷状態に対する説明がなされた。近年、神経損傷症例は増えており、特に舌神経の増加が著しい。未だに「智歯抜歯で舌神経が麻痺するなんてあり得ない」と思っている先生は存在し、智歯の抜歯での歯冠分割の際に、気づかないうちに舌神経を巻き込み、損傷を生じさせている。このような激しい神経損傷でなくても、麻痺が起こった場合は、経過観察をしていていいのか、専門外来で診てもらうべきかの判断をする必要がある。そのために、一般的にはSeddon分類を用いて診断していき、状態を見極めることが重要である。神経の走行下歯槽神経、舌神経の走行について、咬合面や矢状断で舌側から見た場合それぞれの解説がなされた。咬合面から見ると、舌神経は頬棚の下を通っていればいいのだが、頬棚の上や近くを通ることがある。このような解剖学的形態があるのに気づかずに智歯の分割抜歯をしてしまうと、先に紹介があったような舌神経の麻痺が生じてしまう。さらに、最後臼歯から下顎枝外斜線、下顎枝内斜線前縁までの距離にも注意したい。その距離の長さにより、舌神経までの距離が変わり、損傷のリスクに関係する。また下顎智歯抜歯時の遠心切開線についても、下顎骨の解剖学的形態を把握していかないと神経を損傷してしまう。画像でチェックするポイント下顎管、舌側皮質骨の破壊像というのは、パノラマエックス線写真やCTによって確認ができる。下顎管壁の消失、下顎管舌側偏位、前頭断での下顎管の圧排像が認められた場合、下歯槽神経の損傷リスクが高いといえる。また、歯槽硬線の消失、下顎管上壁の消失、下顎管1/2以上の重なりのどれか一つでも認められた場合は、注意して抜歯をする必要があり、麻痺が出る可能性が高いことを伝えておくべきである。現在では、 MRI(3.0テスラ以上)を用いて下歯槽神経・舌神経の位置を描出することが可能になった。神経の損傷具合や治癒過程など、術後の評価判定にも有効である。処置中の注意点下歯槽神経損傷の主な原因は抜歯とインプラント関連手術である。一方、舌神経においては抜歯が9割である。バーなどによる捻断や注射針・リーマーによる穿刺、器具などによる圧迫などでも神経損傷が起こるが、神経に傷がなく外気に触れただけでも麻痺が出る可能性があることを認識しておきたい。インプラント埋入においては、下歯槽神経から3㎜以上離すことが重要である。そして舌側歯肉の剥離は極力避けることを覚えておきたい。神経損傷の治療方法神経損傷を調べるためにはCTやMRIなどの画像検査、SW知覚テスト、痛覚や温冷覚の検査、二点識別閾、SNAPなどがある。回復傾向が良好であるならば、薬物療法、星状神経節ブロックを行い、回復傾向が不良であったり、異常痛覚が発現した場合は神経修復術の適応も考えたほうがいい。神経修復術の適応は、損傷後遅くても6ヶ月以内であること。いろんな状況を加味しても、神経損傷後早期の治療開始が望ましい。臨床に役立つセミナーなら1Dプレミアムこの他にも、1Dではさまざまな臨床・学術セミナーを配信中である。配信中のラインナップや1Dプレミアムの詳細は、下記ボタンからご覧いただきたい。1Dプレミアムでセミナーを視聴する
1D編集部
2023年8月1日
【歯科セミナー】来週のセミナーラインナップをご紹介

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皆さんこんにちは、1D編集部です。この記事では、1Dが主催するまもなく開催予定の注目オンラインセミナーを3つ、ご紹介していきます。興味があるセミナーがあれば、ぜひお気軽にお申し込みください。1Dプレミアム会員であれば、月額¥9,800でセミナー&講義動画が見放題。いずれのセミナーも、追加料金一切なしで無料にてお申し込みいただけます。1Dプレミアムの詳細を見る下歯槽神経、舌神経損傷の診断と治療 神経麻痺に関係する解剖や診断の仕方、注意点親知らずの抜歯後、神経損傷なんてないと思っていませんか?抜歯時の電気メスの利用や、解剖をよく理解しないまま抜歯をした結果、舌神経を損傷した事例も存在します。神経麻痺が起きたことは、患者から言われないと分かりません。麻痺のレベルによっては、いくら時間が経過しても治らないこともあります。神経の走行を正しく理解し、どのような状態の歯を抜歯すると神経麻痺の可能性があるのかを知ることで防げる神経麻痺は多いのです。このセミナーでは、神経麻痺に関係する解剖や診断の仕方、処置中の注意点などを東京歯科大学名誉教授・客員教授、同大学千葉歯科医療センター長補佐、亀田総合病院 顧問である柴原 孝彦先生に解説していただきます。麻痺が起きてから「知らなかった」では済まされません。患者も術者も不幸にならないために、正しい知識を身につけましょう。詳細・お申込みはこちらイチからわかる睡眠時無呼吸 病因論からスクリーニング、治療のポイントまで一挙解説閉塞性睡眠時無呼吸の潜在患者は約500万人と推計され、現代ではメジャーな疾患となっています。国民の認知度も上がり、すでに内科を受診している患者や、歯科医院に相談に来る患者も増えてきました。しかし全身的なリスクや合併疾患への影響など、まだ歯科医療者側の認知が低いのも事実。オーラルアプライアンスなど口腔領域と密接に関係するからこそ、疾患に対する深い理解と適切な対応が求められます。「どんな症状?」「保険請求はできる?」「装置の製作法は?」この機会にまとめて解決しておきましょう。このセミナーでは、閉塞性睡眠時無呼吸をテーマに、疾患の定義と病因から、スクリーニングと診断、リスクや患者指導、オーラルアプライアンスの製作に至るまで⼤阪⻭科⼤学の奥野先生に解説していただきます。現代社会で活躍する歯科医療者の、必携知識です。詳細・お申込みはこちらCAD/CAM時代の接着歯学 補綴物・修復物セットに欠かせないポイント「CAD/CAM冠は脱離しやすい」。ではCAD/CAMインレーは?補綴物・修復物にトラブルが生じる代表的な原因の一つとして「接着不良」が考えられるでしょう。使用するセメント、そして操作によって大きく変わります。トラブルを最小限にするためには、補綴物それぞれに適した装着手技を丁寧に行うことが大切です。またトラブルを招くもう一つの原因として「調整」も挙げられます。適切な咬合付与が行われなければ脱離や破折が生じるだけでなく、歯質にも影響が出てしまいます。「接着レジンセメント正しく使えてる?」「CAD/CAMによる補綴装置の特徴は?」「仮着は必要?」一言にセットといえど、身に付けるべき要素は膨大です。このセミナーでは、補綴物・修復物の合着をテーマに材料別の特性から適切なセメントの選択、正しい接着操作、仮着の目的と方法、調整と研磨、新たに保険収載されたCAD/CAMインレーに至るまで東京歯科大学の野本先生に解説いただきます。なんとなくの補綴物セット、やめましょう。詳細・お申込みはこちら他にもオンラインセミナーを多数開催中1D(ワンディー)では、他にも歯科医療者向けのオンラインセミナーを多数開催しています。開催予定のセミナーの一覧は、下記ボタンから見ることができます。ぜひ1Dでセミナーに参加して、知識アップ・スキルアップをしていきましょう。開催中のセミナーを見てみる
1D編集部
2023年4月15日

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