【ワンディー中吊り】2021年11月、歯科業界で起きたニュースまとめ
2021年も、残すところ1ヶ月を切ろうとしている。11月も、歯科業界ではさまざまな出来事があった。この記事では、11月に歯科業界で起きた主要なニュースについて振り返りをしていきたい。なお、本記事に記載されている日付は、1Dでそのニュースを報じた日付であることに留意いただきたい。11月8日:人気アニメの歯みがきアプリが新登場11月8日は、「いい歯の日」だ。この日に合わせて、人気アニメ『PUI PUI モルカー』とコラボした未就学児向けの歯みがきアプリが誕生した。同アニメは、今年1月からテレビ東京系子ども向けテレビ番組にて放映中の、絶大な人気を誇るストップモーションアニメだ。顔や手の動きを認識して歯みがきを検知する仕組みになっている。>> PUI PUI モルカーの歯磨きアプリが誕生。その実力とは?11月11日:歯科医師臨床研修マッチング結果の発表10月に発表された歯科医師臨床研修のマッチングの結果について、1Dで報じた。今年の歯科マッチングの参加者は昨年比で108名減の3,745名で、うち希望順位を登録した者は3,451名であった。無事に研修施設とマッチングした者は2,859名で、希望順位登録者の17.2%にあたる592名がアンマッチとなった。例年通り、地方の大学病院よりも都会にある大学病院の方が人気という結果になった。>> 【歯科マッチング結果発表】地方よりも都会の大学病院が人気に11月13日:スープストックトーキョーが咀嚼配慮食を提供開始日本全国に60以上の店舗を展開するスープ専門店「Soup Stock Tokyo」が、一部店舗にて咀嚼配慮食の提供を開始。同社は「Soup for all!」という考え方のもと、食の多様性の推進に取り組んでいる。今回の咀嚼配慮食の提供は、その取り組みの一環とのこと。>> Soup Stock Tokyo、咀嚼配慮食を一部店舗で提供開始11月15日:エナメル上皮腫の腫瘍形成機構が解明九州大学大学院歯学研究院の研究チームは、エナメル上皮腫の腫瘍形成機構を解明したと発表した。イギリスの病理学会誌・The Journal of Pathologyで公開された。この研究成果により、エナメル上皮腫の新たな診断・治療の開発が期待される。>> 九州大学歯学部、エナメル上皮腫の腫瘍形成機構を解明11月19日:有名翻訳サイトに「論文PDF翻訳機能」が搭載学術論文などの翻訳精度が高く、研究者や臨床家から評価が高い機械翻訳サービス「DeepL翻訳」に、PDFファイルを丸ごと翻訳できる機能が追加された。PDF(.pdf)やパワーポイント(.pptx)、ワード(.docx)のファイルをDeepLにアップロードすると、持ち前の翻訳精度を活かして翻訳し、ファイルを出力してくれる。原文のフォーマットはそのままに、翻訳だけしてくれる点がとても便利と話題になった。>> DeepL翻訳に「論文PDFまるごと翻訳機能」が新登場11月21日:カエルに下顎の歯が生えるカエルの下顎の歯は、2億年以上前に退化している。生物学の世界には、一度退化した形質は元に戻らないという原則がある。しかしフクロアマガエルの一種に、下顎の歯が萌出していることが明らかになった。>> 【カエル】2億年前に退化した「歯」再び萌出 進化理論揺るがす珍事11月23日:残存歯数しだいで割引になる認知症保険が登場第一生命ホールディングス傘下のネオファースト生命保険は、自分の歯を一定数維持すれば保険料が割引になる認知症保険を発表した。残存歯数が少なくなると認知症のリスクが高まるという研究結果に着目したもので、12月1日から提供を開始している。>> 残存歯数を維持すれば保険料が割引。これまでにない認知症保険が誕生11月24日:残存歯数しだいで割引になる認知症保険が登場新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種をめぐり、日本歯科医師会はこれまでと同様に接種の担い手としての役割で協力を行うことが明らかになった。日本歯科医師会に加えて、日本薬剤師会もこれまでと同様に予診や接種後の経過観察などで協力をする。>> 3回目ワクチン接種、日本歯科医師会が政府要請受け協力へ11月25日:慶応大と東京歯科大「2023年合併」見直し慶應義塾大学と東京歯科大学が、昨年10月から協議していた、2023年に学校法人を合併・統合する案を見直したと発表した。新型コロナの感染拡大が影響したとみられ、スケジュールのめどを設けず、引き続き合併・統合の協議を継続するとのこと。>> 慶応大と東京歯科大、「2023年合併」見直し