テンションリッジ(堤状隆起)

「テンションリッジ(堤状隆起)」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年11月15日

テンションリッジ(堤状隆起)とは?

テンションリッジ(堤状隆起)とは、口呼吸患者に多く見られる、上顎口蓋側の堤状の歯肉腫脹である。




テンションリッジ(堤状隆起)の原因

テンションリッジ(堤状隆起)は、口呼吸によって起こる。口呼吸が習慣化すると口腔粘膜が乾燥し、組織の抵抗力低下とプラーク蓄積が起こる。これにより歯肉の発赤や腫脹・肥厚が見られ、テンションリッジ(堤状隆起)が生じやすくなる。

口呼吸患者には、テンションリッジ(堤状隆起)以外にもブレーシングライン(口呼吸線)、口唇の乾燥などが見られる。





「テンションリッジ(堤状隆起)」の文献・書籍など

【読み】

てんしょんりっじ(ていじょうりゅうき)

【文献・書籍】

・『ザ・ペリオドントロジー 第2版』, 和泉雄一ら, 株式会社永末書店, 2014.
・『臨床歯周病学 第2版』, 吉江弘正ら, 医歯薬出版株式会社, 2013.
・『歯周治療プラクティスマニュアル』, 五味一博士, 永末書店, 2013.

著者/監修者情報

歯科医師

歯科医師。文系大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

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