ヘルパンギーナ

「ヘルパンギーナ」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

ヘルパンギーナとは?

ヘルパンギーナとは、1〜4歳の幼児によく起こるウイルス疾患である。ヘルパンギーナはウイルス性疾患であるため、接触感染や飛沫感染が起こる。



ヘルパンギーナの症状

ヘルパンギーナの主な症状は以下である。
  • 初期に38〜39℃台の高熱、咽頭痛
  • 続いて軟口蓋に生じる多発性の小水疱
  • 小水疱を自分で潰してしまった結果有痛性アフタとなり、強い嚥下痛が起こる
  • 飲水・食事困難による脱水症状

ヘルパンギーナの原因

ヘルパンギーナの原因は、コクサッキーウイルスA型への感染である。またヘルパンギーナにかかっている患者への接触感染や飛沫感染も原因となる。

ヘルパンギーナの治療方法

ヘルパンギーナの口腔内症状は7〜10日ほどで自然治癒する。そのためヘルパンギーナへの対応は経過観察となる。また補液や栄養補給など対症療法も重要である。




「ヘルパンギーナ」の文献・書籍など

【読み】

へるぱんぎーな

【文献・書籍】

『歯科医師国家試験参考書New Text別冊 口腔外科セレクトアトラス 第1版』, 麻布デンタルアカデミー, 株式会社干乃コーポレーション, 2012.

著者/監修者情報
歯科医師

1992年生まれ。千葉県の漁村で育つ。鶴見大学歯学部在学中からアプリやWebサービスの開発を趣味で行う。東京歯科大学大学院博士課程に進学するもお金が無くて中退。2017年にワンディー株式会社を創業。

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