歯科用語集

2022年03月13日

メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)

「メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)とは?

メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)とは、金属に陶材を盛り上げて製作された補綴物です。金属の上に、色調や透明度、耐摩耗性、耐変色性に優れる陶材を溶着することで、金属のもつ強度と陶材のもつ審美性とを兼ね備えた補綴物といえます。
ただメタルボンド(陶材焼付鋳造冠)の陶材部分は衝撃に弱いため、ブラキシズムなどの症状を抱える患者には不向きです。



メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)の適応症

メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)の適応症となるのは、以下のような症例です。
  • う蝕や外傷による歯冠崩壊の著しい歯冠修復 
  • 矮小歯
  • 変色歯
  • 形成不全歯
  • 歯軸や歯冠形態の修正
  • 動揺歯の歯周基本治療および歯周外科治療の終了後に歯の固定が必要な場合に行われる固定法です。">永久固定
  • ブリッジのポンティックがあります。">支台装置およびポンティック

メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)の禁忌症

メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)の禁忌症としては、以下のような症例が挙げられます。
  • 歯髄腔の大きな生活歯
  • 著しく咬合力の強い患者
  • ブラキシズム
  • 若年者





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