循環障害

「循環障害」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

循環障害とは?

循環障害とは、血液やリンパの循環が阻害されることにより、臓器や組織に障害が生じることをいう。循環障害には虚血や充血、うっ血などの種類がある。虚血や充血、うっ血について下記で詳しく解説を行う。



虚血とは?

虚血とは、局所の動脈血が減少した状態である。局所の組織は血液量の減少のため蒼白となる。動脈が狭窄、閉鎖した場合に起こる。

充血とは?

充血とは、局所の動脈血が増加した状態である。細動脈が機能的に拡張すると動脈血の流入が増す。炎症では局所が赤く熱感をもつようになるが、これは炎症部位の充血による。

うっ血とは?

うっ血とは、局所からの静脈還流量が低下したために、血液が局所の組織中に貯留した状態である。うっ血があると局所の毛細血管内圧が上昇し、組織に浮腫が生じる。




「循環障害」の文献・書籍など

【読み】

じゅんかんしょうがい

【文献・書籍】

著者/監修者情報
歯科医師

1992年千葉県生まれ。鶴見大学⻭学部歯学科卒業後、⻭科医師免許を取得。学生時代から個人でアプリやWebサービスの開発を行う。東京⻭科大学大学院博士課程中退。2017年にワンディー株式会社を創業。

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