循環障害

「循環障害」とは?歯科用語を解説
2020年02月20日

循環障害とは?

循環障害とは、血液やリンパの循環が阻害されることにより、臓器や組織に障害が生じることをいう。循環障害には虚血や充血、うっ血などの種類がある。虚血や充血、うっ血について下記で詳しく解説を行う。



虚血とは?

虚血とは、局所の動脈血が減少した状態である。局所の組織は血液量の減少のため蒼白となる。動脈が狭窄、閉鎖した場合に起こる。

充血とは?

充血とは、局所の動脈血が増加した状態である。細動脈が機能的に拡張すると動脈血の流入が増す。炎症では局所が赤く熱感をもつようになるが、これは炎症部位の充血による。

うっ血とは?

うっ血とは、局所からの静脈還流量が低下したために、血液が局所の組織中に貯留した状態である。うっ血があると局所の毛細血管内圧が上昇し、組織に浮腫が生じる。



「循環障害」の文献・書籍など

【読み】

じゅんかんしょうがい

【文献・書籍】