オブチュレーションシステム

「オブチュレーションシステム」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年11月21日

オブチュレーションシステムとは?

オブチュレーションシステムとは、スティック状の低温軟化ガッタパーチャを専用シリンジに詰め、それを軟化して根管内に注入、プラガーを用いて加圧根管充填する、根管充填の術式である。日本歯内療法学会の大谷満先生により1977年に考案された。




オブチュレーションシステムの特徴

オブチュレーションシステムの特徴を以下に示す。
  • 低温軟化ガッタパーチャを使うため流動性が良い
  • 流動性が良いため根管の細部まで入り込みやすい
  • 根尖孔外に溢出しやすい





「オブチュレーションシステム」の文献・書籍など

【読み】

おぶちゅれーしょんしすてむ

【文献・書籍】

『新・楽しくわかるクリニカルエンドドントロジー』小林千尋, 医歯薬出版株式会社, 2013.

著者/監修者情報

歯科医師

1992年、千葉県生まれ。鶴見大学歯学部在学中から個人でアプリ開発やWeb制作を行う。歯科医師国家試験の対策アプリを開発し、新卒歯科医師の7割超が利用するまで成長させる。2016年に歯科医師免許を取得。東京歯科大学大学院博士課程に進学後は、医事・衛生法規や歯科医療管理、社会保障制度など歯科保健医療が抱える種々の問題について専攻。同大学院中退後の2017年に当社創業。