ネゴシエーション

「ネゴシエーション」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年11月24日

ネゴシエーションとは?

ネゴシエーションとは、感染根管治療において本来の根管を探る、穿通性の確認のステップのことである。最初に根管内の挿入した細いファイルを用いて、根尖孔までの道を探ることをネゴシエーションという。




ネゴシエーションの臨床術式

ネゴシエーションではアクセスキャビティプレパレーション後に根尖孔まで手用ファイルにて穿通性を確認するが、アクセスキャビティプレパレーションが理想的に完了するまではファイルを根尖に進めてはならないとされている。
規制のある状態でファイルを根管内に挿入すると、根管形態を傷つけたり、石灰化物を奥へと押し込んでしまうリスクがある。





「ネゴシエーション」の文献・書籍など

【読み】

ねごしえーしょん

【文献・書籍】

『GCCIRCLE No.149』, 株式会社ジーシー, 2014.

著者/監修者情報

歯科医師

1992年、千葉県生まれ。鶴見大学歯学部在学中から個人でアプリ開発やWeb制作を行う。歯科医師国家試験の対策アプリを開発し、新卒歯科医師の7割超が利用するまで成長させる。2016年に歯科医師免許を取得。東京歯科大学大学院博士課程に進学後は、医事・衛生法規や歯科医療管理、社会保障制度など歯科保健医療が抱える種々の問題について専攻。同大学院中退後の2017年に当社創業。