訪問先の患者の中には摂食嚥下の機能が低下している事も多く、QOLを保って暮らすためには食支援が重要です。
摂食嚥下に問題がある場合のトレーニングの実施、食への意欲が低下した方への低栄養の配慮など、歯科は大きな側面を担っています。在宅医療の食支援で歯科が何を行ったらいいのか、何を知っておくべきなのかを今一度確認していきましょう。
主な講義内容
医療法人社団駿陽花 しもむら歯科医院院長。徳島大学歯学部歯学科卒業後、現職。
全国訪問歯科研究会 加藤塾 所属。日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本老年歯科医学会 会員。香川県立医療保険大学 非常勤講師。