小児の口腔内、自信を持って診れていますか?
外傷時、う蝕進行、生活歯髄/非生活歯髄の判断、根尖病変の早期兆候…見逃しやすい要素が多い一方、この時期での診断の質が、その後10年以上の口腔予後に直結します。
近年では小児矯正に着手する先生も多く、矯正的観点からの知見を得たいという先生も多いことでしょう。
このセミナーでは「小児のミカタ」を体系化し、乳歯列期から混合歯列期までの基本的な口腔所見から見落としやすいポイントについてう蝕/外傷/エンドの3分野に焦点を当てながら日本小児歯科学会専門医の阪下卓先生に解説していただきます。
状況に応じて行うべき検査とその後の処置・保護者への説明についてもお話ししていただきます。
小児の基本を広く学びたい・診察の仕方を確認したい先生におすすめのセミナーです。
こんな方におすすめ
👉 小児歯科の基本をおさらいしたい
👉 小児の口腔内の特徴について学びたい
👉 小児の診査・診断に不安がある
講師
大阪大学歯学部卒業。日本小児歯科学会専門医。著書・講演に「たのむぜ、小児歯科!〜混合歯列期、ここに注意!〜」など多数。