日常のメインテナンス業務において、次回予約の間隔設定に悩む場面は少なくありません。
一律で「3ヶ月ごと」と設定してしまっていたり、患者様の状態やセルフケアの精度に対して、その期間が本当に適切なのか迷いを感じている医療従事者の方も多いのではないでしょうか。
教科書的な指標やリスク評価の基準を知識として持っていたとしても、実際の患者様の生活習慣やパーソナリティ、口腔内の変化を考慮しながら、現場で最適解を導き出すのは容易ではありません。
だからこそ、画一的なルールに頼るのではなく、個々の症例に応じた明確な「間隔決定の判断基準」と、患者様自身にその必要性を納得してもらうための「わかりやすい説明スキル」が求められます。
本セミナーでは、個人の口腔状態と習慣に合わせた定期検診の設定と患者説明をテーマに、実践的なアプローチ方法を東京医科歯科大学臨床研修医指導医の内山 茂先生に解説いただきます。
患者様の口腔内で重点的にチェックすべきポイントや、リスクの捉え方、個別性の高いメインテナンス間隔の見極め方を中心に整理。
さらに、患者様の性格やライフスタイル、モチベーションに合わせたコミュニケーション技術や、設定した間隔の理由を納得感をもって伝える説明フレーズについても詳しく解説します。
患者様一人ひとりに寄り添ったメインテナンス計画の提案力を高め、長期的な良好な関係構築とQOL向上に貢献したい医療従事者の方に、ぜひご覧いただきたい内容です。
こんな方におすすめ
👉 患者様ごとに最適なメインテナンス間隔を見極める判断基準が知りたい
👉 口腔状態だけでなく生活習慣や個性を考慮した指導法を学びたい
👉 設定したメインテナンス間隔の理由をわかりやすく伝える説明力を身に付けたい
講師
東京医科歯科大学臨床教授、東京医科歯科大学臨床研修医指導医。東京医科歯科大学歯学部卒業。著書・講演について「Dr.内山茂に聞く!SPTにおけるパワーコントロール 第1回 咬合性外傷を理解する」「力の本」など多数。