子どものレントゲン撮影、難しいですよね。
口が小さくフィルムが奥まで入りにくかったり、フィルムを入れるのを嫌がったり。
せっかく苦労して撮ったのにちゃんと撮れておらず、何度も撮り直しになってしまう…こんな経験があることでしょう。
嫌がる子の撮影はどうすれば上手くいくのか、諦めどころをどうやって見極めるのか。
子どものレントゲン撮影のコツを学んで、診療をラクにしませんか?
このセミナーでは、再撮影を防ぐための小児のレントゲン撮影のテクニックから、X線写真撮影を行うタイミング、撮影したデンタル・パノラマX線写真撮影の読み取りのポイントに至るまで、丁寧にレクチャーします。
撮り直しゼロを目指しましょう。
こんな方におすすめ
👉 小児のレントゲン撮影がうまくいかない
👉 上手な撮影のコツが知りたい
👉 X線写真の読み取りのポイントを学びたい
講義目次
再撮影になる原因
上手な撮影のコツ
諦めどころの見極め
適切な撮影のタイミング
読み取りのポイント
杉並ペディアトリック歯科 院長。日本歯科専門医機構認定 小児歯科専門医、日本小児歯科学会 代議員。日本歯科大学歯学部卒業後、同大学院生命歯学研究科臨床系専攻(小児歯科)修了。日本歯科大学生命歯学部小児歯科学講座助教・講師、医療法人社団百瀬歯科医院 歯列育成クリニック 院長を経て現職。著書・執筆に「どう診る?どう育てる?子どもたちの歯列と口腔機能」、「障害児者の診かたと口腔管理」「子どもの歯科訪問診療実践ガイド」「臨床の玉手匣 小児歯科編」「子どものお口の発育段階別で答える 小児歯科Q&A27」など多数。