臼歯部 CAD/CAM 冠の支台歯辺縁形態は、スキャニングが困難であるジャンピングマージン、ショル ダー形成は好ましくないとされ、アンダーカット、 鋭利な切縁、マージン部の凹凸がなく全体的に丸み のある形態が推奨されている。
インレーにおいても、CAD/CAM 冠と同様に支台歯をスキャニングし切 削加工するため、鋭利な形態や凹凸は避けるべきと考えられ、窩洞形成は、窩縁斜面を付与せず、窩壁 を適宜に外開きにし、線角を丸めるような形態とし、適切なセメントスペースを設定することで良好な 適合性が得られる。
浅水 啓輔ら, CAD/CAM 冠用ハイブリットレジンの切削加工による臼歯部CAD/CAM インレーの適合性に関する基礎的検討. より引用
歯科医師臨床研修終了後、一般歯科医院に勤務。成人の口腔内を診る中で小児期からの予防の重要性を再認識し、小児・矯正を志す。現在、小児・矯正専門の医院に勤務して13年目の歯科医師。
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