下顎前突はアライナーで治療可能か? - Angle Ⅲ級症例におけるアライナー適用判断と治療フロー
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下顎前突はアライナーで治療可能か?

Angle Ⅲ級症例におけるアライナー適用判断と治療フロー
0時間56分
槇 宏太郎

講義詳細

患者さんの受け口、アライナー矯正で治療しませんか? 受け口、つまりAngleⅢ級は骨格異常を伴わない症例であればIPRと下顎切歯の舌側傾斜・上顎切歯の唇側傾斜で修正することも可能。場合によってはクラスIIIエラスティックを併用して治療を行います。 しかしGPの先生の中にはAngleⅢ級に対してハードルが高いと感じている方も多いのではないでしょうか? このセミナーでは「AngleⅢ級症例のアライナー矯正」をテーマに、AngleⅢ級の治療に関する基本的知識からアライナー矯正を行うために重要な診査診断と治療計画の立て方、処置の流れに至るまでを昭和大学歯科病院病院長・日本矯正歯科学会臨床指導医の槇宏太郎先生に解説していただきます。 実際の症例をもとにどのような過程をなぞって治っていくか、どのような場合だとトラブルが生じやすいについてもお話ししていただきます。 アライナー矯正で今より多くの患者さんを助けたい! そんな先生におすすめのセミナーです。

こんな方におすすめ

👉 下顎前突症例におけるアライナー応用について学びたい 👉 AngleⅢ級の矯正治療を身に付けたい 👉 アライナー矯正のスキルアップがしたい

講義目次

  • AngleⅢ級の捉え方
  • 診査診断のポイント
  • アライナー矯正での治療
  • 歯の動きと経過の追い方
  • 症例供覧
槇 宏太郎
講師紹介
槇 宏太郎
歯科医師

昭和大学特任教授/昭和大学歯科病院長。昭和大学歯学部卒業後、同大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)。昭和大学歯学部歯科矯正学講座講師、UCSF客員教授(San Francisco,USA)、昭和大学歯学部歯科矯正学講座主任教授、Basel大学客員教授(Basel,Switzerland)、早稲田大学理工学術院客員教授、昭和大学歯科病院長・歯学部長・理事を歴任。昭和大学歯科病院 病院長。日本矯正歯科学会認定医・臨床指導医。著書・講演に「顎顔面のバイオメカニクスとアライナー矯正」「失敗しないアライナー矯正」など多数。

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