医療機関の顔である受付では、患者様の受付対応や保険証の確認をはじめ、多岐にわたる事務処理を迅速かつ正確に行うことが求められます。
しかし、マイナ保険証の本格運用や資格確認方法の変更に加え、生活保護や公費負担医療証の取り扱いなど、行政書類に関する業務は多岐にわたり、「どの書類をどのように確認し、どう対応すべきか」と現場で迷う場面も少なくありません。
マニュアルや制度の改定通知を読むだけでは、実際の窓口業務で起きる多様なケースにどう当てはめればよいのか、具体的なイメージが湧きづらいことも多いのが現状です。
特に、制度の変更期には患者様からの問合せも増えやすく、正確な知識に基づいたスピーディーな判断と丁寧な書類対応が、患者様との信頼関係やトラブル防止において極めて重要となります。
本セミナーでは、「マイナ保険証から生活保護・医療証の確認事項、必要な知識と書類対応」をテーマに、受付事務で直面しやすい保険証周りの実務ポイントについて、日本医療事務協会の六笠 喜以子先生に解説いただきます。
保険証の種類や公費負担医療、生活保護受給者における医療券の取り扱いなど、受付で必要となる行政書類の基礎知識をわかりやすく整理。
また、マイナ保険証や資格確認書といった近年の変更点を含め、窓口で確認すべきポイントや必要な書類対応について具体的に示します。
制度の理解を深めるだけでなく、日常の窓口業務で「迷いなく正しく対応する」ための実践的なポイントを中心に解説。
受付業務の知識を体系的に整理し直し、日々の患者様対応や各種書類のチェックをスムーズに進めたいスタッフの方におすすめの内容です。
こんな方におすすめ
👉 マイナ保険証や資格確認書の正しい確認方法と窓口対応を学びたい
👉 生活保護や公費負担医療証など行政書類の取り扱いについて理解を深めたい
👉 受付業務でのトラブルや確認漏れを防ぐ実務知識を身に付けたい
講師
総合病院の医療事務員として、現場の受付・会計業務に従事。1999年より日本医療事務協会に所属し、医療事務や医師事務作業補助者(ドクターアシストクラーク)の養成講座において講師を務める。 保険請求事務技能検定試験、診療報酬請求事務能力認定試験、調剤薬局事務検定試験、介護報酬請求事務技能検定試験など、医療・介護・調剤事務分野における多数の主要資格を保持。実務経験に基づいた受講生目線でのわかりやすい講義に定評があり、医療業界への就職・復職を目指す受講者の指導と人材育成に長年尽力している。