口腔機能を考えた診断を行うには、様々な形態と機能についての多面的な情報を検査・診断していくことが必要になります。
本講義では、主にバイオプログレッシブ法の矯正の流れを学んでいきます。
解剖、生理学的背景に基づいた診断を行い、成長を加味した治療目標の設定を行うことによって、患者個別の状態に合わせた緻密な治療ができるようになりましょう。
主な講義内容
・口腔機能を考えた検査・診断
・バイオプログレッシブ法の実際
銀座4丁目文野矯正歯科 院長。
東京歯科大学 卒業後、ニューヨーク大学大学院 マスターコース 修了、永田矯正歯科勤務後、現職。
日本矯正歯科学会 認定医。