治療計画を立てる時に、忘れてはならないのがゴールのイメージを明確にすることです。
どのように歯を動かしたらいいか、顔貌がどのように変化するかについて、治療前に理解しておくことが治療の成功に繋がります。
VTOの活用法を学ぶことで、歯の移動目標が明確になり、抜歯・非抜歯の判定、抜歯部位の選択、メカニクスの選択が可能になります。
ゴールに基づいた治療計画立案の方法を身に付けましょう。
主な講義内容
銀座4丁目文野矯正歯科 院長。
東京歯科大学 卒業後、ニューヨーク大学大学院 マスターコース 修了、永田矯正歯科勤務後、現職。
日本矯正歯科学会 認定医。