初診時の問診や診査・診断は診療の起点となる重要なプロセスですが、時間をかけすぎてしまうとチェアタイムが長期化し、医院経営上の大きな課題となります。
一方で、効率のみを追求して診療の質や患者満足度を損なってしまっては本末転倒であり、「いかに質を維持したままスピーディーに進めるか」に頭を悩ませている先生も多いのではないでしょうか。
マニュアルや書籍で一般的な問診フローを学んだとしても、実際の現場でスタッフと連携しながら短時間で的確な情報を集め、診療へと落とし込む具体策までは捉えづらいのが現実です。
保険診療という制約の中で経済合理性を高めていくためには、一連の初診フローを整理し、短時間で押さえるべき明確なチェックポイントと運用体制を確立することが欠かせません。
本セミナーでは、「保険高速新患対応」をテーマに、初診時の問診・診査診断・資料採得を時短で進めるためのフローとポイントについて、安城ひがしやま歯科こども矯正歯科院長の神谷 明光先生に解説いただきます。
効率的な問診フローの構築方法をはじめ、短時間で確実に必要な情報を抽出するための診査・診断のチェックポイントを中心に整理。
また、チェアタイム短縮を実現するために欠かせないスタッフとのスムーズな連携方法や、院内オペレーションの最適化についても具体的に解説します。
保険診療下で生産性を向上させつつ、質の高い新患対応を両立させるための実践的な運用ノウハウが詰まった内容です。
「初診対応でチェアタイムが長引いてしまう」「患者満足度を保ちながら保険診療の生産性を高めたい」とお悩みの医療者におすすめの講義です。
こんな方におすすめ
👉 初診時のチェアタイムを短縮し保険診療の生産性を高めるフローが知りたい
👉 短時間で確実に押さえるべき診査・診断のチェックポイントを学びたい
👉 スタッフと連携して効率的に新患対応を進める運用方法を身に付けたい
講師
2015年に愛知学院大学歯学部を卒業。岡崎市民病院歯科口腔外科勤務および愛知学院大学顎顔面外科学講座専攻生として、全身管理や高度な外科手技を含む臨床経験を積む。その後、県内の医療法人での勤務を経て、2024年に愛知県安城市にて「安城ひがしやま歯科こども矯正歯科」を開業・院長に就任。基幹病院時代の経験を背景とした確かな診断・外科的対応力と、分院長・分院勤務時代に年間多数の症例を執刀・指導してきたマウスピース矯正・小児矯正治療の実績を併せ持つ。地域医療に根ざしながら、予防歯科・小児矯正・口腔外科まで幅広く対応する先進的な歯科クリニックの経営・臨床を展開している。