歯科臨床においてインプラント治療は広く普及し、現在では数多くのインプラントメーカーが存在しています。
一方で、「どのメーカーを選ぶべきか」「それぞれの違いは何か」といった問いに対して、明確な判断基準を持てている先生は決して多くありません。
各メーカーの特徴やスペックを学ぶ機会はあっても、それが実際の臨床でどのような意味を持つのか、どのように使い分けるべきなのかまで整理することは難しいのが実情です。
その結果、「なんとなく使い続けている」「周囲に合わせて選んでいる」といった状態に留まっているケースも少なくないのではないでしょうか。
本セミナーでは、「どれがええねんインプラント」というテーマのもと、「FINESIA」を使用している日本口腔インプラント学会専門医・指導医の吉野 晃先生に、臨床家としての視点からその選択と評価の考え方をご解説いただきます。
導入の背景から現在も使い続けている理由、臨床での使い勝手や予後に対する評価、症例ごとの適応までを体系的に整理。
さらに、実際の症例を通して、「FINESIA」をどのような意図で選択し、どのように臨床に落とし込んでいるのかを具体的にご紹介いただきます。
単なる製品紹介ではなく、「なぜそれを選ぶのか」という思考プロセスに焦点を当てることで、視聴者自身のインプラント選択における判断軸を整理する機会となる内容です。
インプラントメーカー選択に迷いを感じている先生や、自身の選択基準を見直したい先生におすすめの講義です。
こんな方におすすめ
👉 インプラントメーカーの選択基準を整理したい
👉 「FINESIA」の臨床的な特徴や使いどころを知りたい
👉 自身のインプラント選択を見直すヒントを得たい
講義目次
インプラント選択における現状と課題
「FINESIA」の導入背景と選定理由
継続使用している理由と評価の変化
臨床での使用感と予後評価
症例から考える適応と判断基準
講師
1997年明海大学歯学部歯学科卒業(優秀賞受賞)。2001年同大学院歯学研究科(口腔外科学専攻)修了後、歯学博士号を取得。現在、医療法人社団深敬会 吉野デンタルクリニック理事長を務め、臨床の最前線に立つ傍ら、明海大学歯学部機能保存回復学講座保存学分野客員講師および日本大学歯学部感染症免疫学講座兼任講師として教育・研究活動に従事している。
専門分野はインプラント治療、口腔外科学、歯科保存学、噛み合わせ(咬合)。公益社団法人日本口腔インプラント学会(専門医・指導医)をはじめ、日本歯科先端技術研究所(認定医・指導医・専務理事)、日本顎咬合学会(認定医・指導医)など多数の学会資格を保持。口腔外科のバックグラウンドと骨学・咬合学に裏打ちされた精密なインプラント治療・包括的歯科診療を提供し、執筆・講演・学会役員等を通じて後進の育成や技術普及に貢献している。