日常臨床において頻繁に行う保険診療でのCR充填は、非常に身近であると同時に、スピードと品質の双方を追求しなければならない難しさがあります。
限られたチェアタイムの中で一定の品質を維持しながら効率よく処置を進めることが求められますが、実際の臨床現場では「充填操作や形態修正に時間がかかってしまう」「診療効率をいかに上げるべきか」といった悩みを抱える場面も少なくありません。
教科書的な知識や一般的な手法を学んだとしても、限られた時間内で精度を落とさずにスピードアップを図る具体的な手技や工夫は、臨床の現場だけではなかなか掴みづらいものです。
だからこそ、単に速く詰めるだけでなく、形成から充填・研磨に至るまでの無駄を省き、確実な品質を担保しながら“5分で1歯”を実現するための明確な臨床フローと判断基準を持つことが重要です。
本セミナーでは、保険高速CR充填をテーマに、収益を最大化するための効率化・高速化テクニックや材料選択の考え方について、ひぐち歯科クリニック院長/日本顎咬合学会認定医の樋口 克彦先生に解説いただきます。
短時間で精度の高い充填を行うための診療全体の流れをはじめ、形成・充填・研磨までの各ステップにおける時短テクニックを具体的に整理。
さらに、日々の保険診療で即座に応用できる材料選択の視点や、チェアタイムを大幅に短縮しながらも品質を維持するための実践的なポイントについても分かりやすく解説いただきます。
「手技のどこに時間をかけているのか見直したい」「品質を落とさずに臨床スピードを向上させたい」といった、日常臨床の診療効率に課題を感じている先生方におすすめの内容です。
こんな方におすすめ
👉 保険CR充填の診療効率とスピードを向上させる時短テクニックを知りたい
👉 5分で1歯を詰めるための具体的な診療フローとポイントを学びたい
👉 品質を維持しながら手技の無駄を省く材料選択や手技の工夫を身に付けたい
講義目次
保険CR充填における効率化と高速化の基本的考え方
短時間で高い精度を出すための材料選択と準備の判断基準
形成から充填・研磨までを高速化する手技と時短のポイント
チェアタイムを削減する「1歯5分」の具体的な診療フロー
実際の臨床現場で収益と効率を最大化させる実践テクニック
講師
松本歯科大学卒業。ひぐち歯科クリニック院長。日本顎咬合学会認定医。著書・講演に「必ず上達 CR(コンポジットレジン)修復: トラブルを防ぐための診断とテクニック」「ダイレクトボンディングを楽しみましょう トラブルの無いCR修復を行うための基礎的ポイント」など多数。