歯科用語集
2022年8月6日

矢状切歯路傾斜角(矢状切歯路角)

「矢状切歯路傾斜角(矢状切歯路角)」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

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矢状切歯路傾斜角(矢状切歯路角)とは?

矢状切歯路傾斜角(矢状切歯路角)とは、咬頭嵌合位から下顎の前方運動をし、最前方位に至る際に下顎中切歯間の点(切歯点)をプロットしたときの直線が基準平面(咬合平面など)となす角度のことである。基準平面が咬合平面と仮定した場合は40〜50°とされています。


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