歯科用語集

2022年05月17日

嵌合効力

「嵌合効力」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

嵌合効力とは?

嵌合効力とは、インレーやクラウンをテンポラリークラウン(テンポラリーブリッジ)やプロビジョナルレストレーションをはじめとして、最終補綴物でも適合を確認するために仮着されることがあります。仮着には仮着用セメントが用いられます。">仮着、合着する際のセメントが歯面と修復物・補綴物間の間隙に入り込んで硬化したのちに、歯面と修復物・補綴物の微細な凹凸と噛み合うことによって、脱離を防止する力のことです。

嵌合効力はどのセメントを使った場合にも生じますが、リン酸亜鉛セメント酸化亜鉛ユージノールセメントのような接着性のないセメントの場合では、それ単体で接着力がないため、嵌合効力のみで歯に修復物・補綴物を維持します。



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