嵌合効力

「嵌合効力」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年10月24日

嵌合効力とは?

嵌合効力とは、修復物の合着材として用いられる泥状のセメントが、窩壁や修復物の粗糙面の微細な凹凸の中にはいり込んで硬化し、その面にそったすべりを阻止する力である。 
嵌合効力はどのセメントを使った場合にも生じるが、リン酸亜鉛セメントの場合では、修復物における維持力の主体をなす。


「嵌合効力」の文献・書籍など

【読み】

かんごうこうりょく

【文献・書籍】

『歯科補綴学専門用語集 第5版』, 公益社団法人日本補綴歯科学会, 医歯薬出版株式会社, 2019.

著者/監修者情報

歯科医師

歯科医師。文系大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。