歯科用語集

2022年03月14日

プラークコントロールレコード(PCR)

「プラークコントロールレコード(PCR)」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

プラークコントロールレコード(PCR)とは?

プラークコントロールレコード(PCR)とは、口腔清掃状態の検査方法のひとつです。口腔清掃状態、特にプラークの付着状態を簡便に評価することができます。
プラークコントロールレコードは、英語ではPlaque Control Recordといい、その頭文字を取ってPCRと呼ばれます。1972年にO'Learyらによって考案・開発されました。プラークコントロールレコード(PCR)の値によって、TBI・ブラッシング指導が行われます。

プラークコントロールレコード(PCR)の検査方法・術式・手順

プラークコントロールレコード(PCR)は、専用の染め出し液(プラーク染色液)でプラークを染め出し、分割した歯面ごとに歯頚部・歯肉辺縁に付着したプラークの割合を算出します。
プラークコントロールレコード(PCR)で判定するのは、基本的に全ての萌出歯が対象となります。完全に萌出していない歯はプラークコントロールレコード(PCR)の対象歯から除外するという点に注意が必要です。

プラークコントロールレコード(PCR)の計算式

プラークコントロールレコード(PCR)は、パーセンテージ(%)で表されます。プラークコントロールレコード(PCR)は、着色歯面数 / 全歯面数 × 100の計算式で表すことができます。
プラークコントロールレコード(PCR)は、一般的な患者では20%以下を目標とすることが多いです。
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