ケネディバー(ダブルリンガルバー)とは?
ケネディバーとは、鉤腕が前歯の基底結節上を波状に走行する連続鉤、もしくは大連結子のことを指します。ケネディ(Kennedy)により1928年に開発されたため、ケネディバーと呼ばれます。また、ケネディバーは「ダブルリンガルバー」とも呼ばれることがあります。
ケネディバー(ダブルリンガルバー)は義歯の安定や間接維持、残存歯との固定などの役割を果たしています。ケネディバー(ダブルリンガルバー)はリンガルバーと併用されます。
ケネディバー(ダブルリンガルバー)は義歯の安定や間接維持、残存歯との固定などの役割を果たしています。ケネディバー(ダブルリンガルバー)はリンガルバーと併用されます。