ワックスアップ(鑞型形成法)

「ワックスアップ(鑞型形成法)」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年12月05日

ワックスアップ(鑞型形成法)とは?

ワックスアップ(鑞型形成法)とは、修復物や補綴物を製作する際にワックスで歯の形態を形作ることである。ワックスアップには、圧接法、浸漬法、盛り上げ法などの方法がある。




ワックスアップの圧接法

ワックスアップの圧接法では、軟化させたワックスを歯型に圧接する。圧接法の操作温度は他の方法に比べ低く、ワックスの変形も小さい。

ワックスアップの浸漬法

ワックスアップの浸漬法では、溶解させたワックスのなかに歯型を浸漬する。ワックスを溶解させるため操作温度は高く、変形も大きいが、ワックス内面の適合はよい。

ワックスアップの盛り上げ法

ワックスアップの盛り上げ法では、溶解させたワックスをインスツルメントなどを使い少量ずつ盛り上げる。ワックスを溶解させるため操作温度は高く、変形も大きい。また、ワックス内面にシワができやすい。





「ワックスアップ(鑞型形成法)」の文献・書籍など

【読み】

わっくすあっぷ(ろうがたけいせいほう)

【文献・書籍】

著者/監修者情報

歯科医師

歯科医師。文系大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

クラウン・ブリッジの症例リスト

先日、ワックス歯型彫刻の勉強会に参加してきました。
医科歯科の藤原さんと、藤原さんの友人の方(医科歯科の口腔工学在学中)に教わり、
上顎1番と下顎6番を彫ってきました。

上顎の1番は2本彫ったのですが、成長が見られるでしょうか?
(写真のシャベル切歯の方が一回目です)

こういった内容の勉強会を1Dのこのグループ向けにもやろうと思っているのですが、興味のある方はいらっしゃいますか?
彫刻をもう一度学びなおすことで、歯の解剖学的構造を細かく学びなおすことができますし、一部の大学のマッチング試験や大学院入学試験でも歯型彫刻が導入されています。

エバンスに色々な種類があることや、少人数講座だから丁寧に教えて貰えたのが面白かったですね。

僕と一緒に2大学5人の学生が受けたのですが、総じて満足度は高かったです。

まだ1D向けにやることになるかは分かりませんが、やることになったら連絡しますね。

1Dでこの症例を見る

手元フォルダにあったものをシェア、その2。

1Dでこの症例を見る