先天性梅毒

「先天性梅毒」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

先天性梅毒とは?

先天性梅毒とは、梅毒トレポネーマ(Treponema pallidum)を原因菌とし妊娠4か月以降に母子感染が成立する多臓器不全感染症のことである。一方で、性交渉により感染するものを後天性梅毒という。



先天性梅毒の症状

先天性梅毒の症状には以下のものが挙げられる。
  • ハッチンソンの三徴候(実質性角膜炎、感音性難聴、ハッチンソン歯)
  • バロー裂溝
  • 鞍鼻
  • 桑実状大臼歯




「先天性梅毒」の文献・書籍など

【読み】

せんてんせいばいどく

【文献・書籍】

『スタンダード病理学 第7版』, 下野正基ら, 株式会社学建書院, 2005.

著者/監修者情報
歯科医師

歯科医師。文系大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

アカデミックの症例リスト

桑実状臼歯は、一般的には先天性梅毒と関連した歯科疾患です。
第一大臼歯の上に生じる、複数の丸い咬頭を特徴としています。

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