歯科用語集

2021年12月05日

半導体レーザー

「半導体レーザー」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

半導体レーザーとは

半導体レーザー(Diode)とは、連続波やパルス波として用いられている。また、半導体レーザーは化合物の組成を調整することで発信する波長を変更することができる。半導体レーザーは軟組織処置に優れており、切開や創部の止血凝固に用いられる。半導体レーザーは組織の深達性は高い。半導体レーザーの装置はコンパクトで安価なため、臨床応用で注目されている。

半導体レーザーの波長

半導体レーザーの主な波長は下記の通りである。
  • ガリウム
  • アルミニウム
  • 砒素(ひそ)




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