フランス式埋没法とは?
フランス式埋没法とは、埋没法のうちの1つです。
ろう義歯のワックス部分を義歯床用レジンに置き換えるために、ろう義歯を作業用模型ごとフラスク内に埋没させます。この方法には、アメリカ式埋没法とフランス式埋没法の2つがあります。
フランス式埋没法では、作業用模型、人工歯、口蓋床などを全てフラスク下部に埋没します。
ろう義歯のワックス部分を義歯床用レジンに置き換えるために、ろう義歯を作業用模型ごとフラスク内に埋没させます。この方法には、アメリカ式埋没法とフランス式埋没法の2つがあります。
フランス式埋没法では、作業用模型、人工歯、口蓋床などを全てフラスク下部に埋没します。
フランス式埋没法の特徴
フランス式埋没法の特徴は以下の通りです。
- 全部床義歯では金属床義歯に用いられる
- 重合後に咬合関係が変化しにくい
- 流ろう・レジン填入操作が難しい