インプラントの診査・診断に関連する用語と症例

「インプラントの診査・診断」とは?歯科用語の解説と症例を紹介
インプラント手術を検討する際は、患者の全身評価を行って手術が実施可能かどうかを判断する必要がある。インプラントの絶対的禁忌症として急性疾患・末期疾患・コントロール不良の代謝性疾患の患者や妊婦があるが、病状や全身状態が改善することが見込まれる場合にはインプラントが適応になることもあるので、正しく評価を行い適切な治療計画の立案が重要である。

インプラントの診査・診断項目

  • 視診や触診で軟組織や顎堤の状態を確認する
  • インプラント埋入予定の場所に大きさが既知のX線不透過性物質を設置し、X線写真を撮影したりCTを用いたりして解剖学的構造の位置・歯槽堤の形態。骨量や骨質を評価する

インプラントの診査・診断の症例リスト

13件歯科医院を回りインプラント相談。

6件はインプラントしない、できない。
3件は抜歯後、GBRで半年から1年コース
2件はapico
2件は抜歯即時。

この症例、抜歯即時で12wでISQ78。
プロビにしました。
患者さんに初診時に上顎のCのやり変え、咬合関係の是正もふまえ全学的なアプローチをするむねを得たうえで#21から始めました。

腫れ、痛みも与えず即時のメリットが最大限に発揮できた症例です!

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少し上手くいかなかった症例を挙げさせて頂きます。
26歳女性、主訴は前歯がゆれる。硬いものを噛んでから下顎の乳歯が揺れるようになったそうです。動揺は3でした。補綴の選択肢を提示し、インプラント治療を希望されたため、抜歯と同時にエキスパンジョンしてNobel Active 3.0×15.0mmを埋入。3.0はチタンアバットの選択しかないため、埋入から5か月後チタンカスタムアバット+MBCrを装着(仮着)。装着時はコンタクトが緩かったのですが、一か月後にちょうどよくなり、クリーピングも起こってきました。
反省点ですが、もう少し深く埋入すればよかったこと。もう少し頑張って舌側の基底結節部にホールを向ければよかったこと。あとは色調ですかね。
その他お気づきの点がございましたらご指導の程何卒よろしくお願いします。

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初めて症例を上げさせて頂きます。よろしくお願いします。

26歳 女性
主訴:右頬が腫れて痛い
診断:右上6番Per、歯性上顎洞炎

消炎、抜歯した後、インプラント治療を希望されたので、抜歯後3か月で埋入計画。垂直的骨量が2㎜程度であったが、口蓋側に骨量があったため、口蓋側から頬側に傾斜させてソケットリフト、埋入。術後4か月で最終補綴となりました。
現在特に症状はありません。

至らない点等ありますがご指導の程よろしくお願いします。

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