審美修復に関連する用語と症例

「審美修復」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

審美修復とは?

審美修復とは、歯の硬組織治療において形態や機能の修復・維持を目的とするだけでなく外観にも十分に配慮して行われる処置、または外観の改善を主体として施される処置のことである。
以前は機能に問題がない場合、外観のみを変えるために処置をすることは歯科治療の本旨でないと考えられる傾向にあった。また歯科の材料や治療の質などがまだ発達していなかった時代では、口腔の機能回復を優先せざるを得なかった。現在では歯や口腔の形態について自然で美しくあることが求められるようになってきた。このような背景から、審美修復を通じて口腔の機能だけでなく患者の心理的健康状態を回復することも歯科医療の重大な目的となっている。しかし「審美」という言葉は非常に抽象的かつ主観的であることから、言葉自体やその対応については定義されていない。

審美修復の適応

【歯の色調異常】
  • 歯表面の色素沈着による着色・汚染
  • 歯の内部分の着色による変色や歯質変性による色調異常

【歯の形態異常】
  • う蝕による形態崩壊
  • 歯冠の破折・摩耗・咬耗による形態崩壊
  • 酸蝕症
  • 歯の形成異常

【歯の位置異常】
  • 正中離開
  • 空隙歯列
  • 先天的欠損歯の位置に隣接歯が萌出した場合

審美修復の症例リスト

ラミネートベニア合着時のラバーダム防湿!
唾液の侵入を防止し、湿度をコントロールできるため、正確な接着が可能になります。

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審美的な主訴があったため、コンポジットレジン修復で一時的に対応しました。

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古代の審美歯科?

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