医療DX推進体制整備加算、名前はよく聞くけど導入によってどんなメリットがあるのかよくわからない。
その気持ちとてもわかります。「電子カルテを導入しているしうちの院は対象?」「え、再診では算定できないの?」と調べれば調べるほどわからないことばかりが増えますよね。
しかし本項目は医科分野でも頻繁にセミナーが開催されるなど、言うなれば令和6年改訂の花形の1つであり、医科歯科連携が重視されるであろう今後の歯科業界で避けては通れない道の1つでもあります。
また施設基準を満たし、届出さえ出せば初診月に1回8点を算定可能であり。3か月メインテナンスでくる患者さんであれば年間最大32点の算定が可能と、まさにチリツモなのです。
まずはどうやって医院に取り込むか、メリットを生み出すかから学んでみるのはどうでしょう?
このセミナーでは「令和6年改訂項目と注目ポイント」をテーマに医療DX推進体制整備加算とは何か・なぜ注目されているのか、改訂におけるポイントは何か、施設基準と届出先、使いこなすためのコツと患者さんへの説明を要する箇所について 康本塾主催・康本先生に解説していただきます。
クラウドを有効活用し、ワンランク上のデラックスな医療を提供しましょう。
こんな方におすすめ
👉 改訂の内容を最終チェックしたい
👉 保険点数でちょっと得したい
👉 今後の歯科医業の展望を知りたい
講義目次
医療DX推進体制整備加算とは
導入するには
施設基準と届出先
今後の展望
東北大学歯学部卒業後、一般開業医にて勤務。その後、康本歯科クリニック、予防歯科センター・柏、柏の葉総合歯科・小児歯科開設。医療法人社団感・即・動を設立。一般社団日本歯科イノベーション協会・会長。一般社団法人日本口腔検査学会理事・事務局長。康本塾塾長。