歯科医院の節約術として「材料費の削減」は頻繁に取り上げられるトピックであり、「どこから買うのが安いか」などいわゆる切り捨て方について学ぶ機会が増えております。
そこに材料費を下げるだけでなく「他の材料に置き換える」「材料を要さない治療を増やす」など、原価を下げるテクニックを加えてみるのはいかがでしょう?
「パラを使わずシルバーを使う」「管理や予防を中心に行う」など導入しやすいものも多く、特にシルバーはグラム当たりの材料費が非常に安価である他、柔らかく形成しやすいという臨床面でのメリットもあります。
結果として、原価が低くなる。
"予約のいらない"歯科を100年間経営して磨かれてきた
患者さんを待たせない・患者さんに苦痛を与えないことを追求して磨き抜かれた流儀。
ちょっと気になりますよね?
このセミナーでは「医療原価を下げて、手取を増やす」をテーマに、歯科材料費の現状から原価を下げるための置き換え術、CAD/CAMが節約なるか否か、安く質の良い治療とはそもそも何かについて実例をもとに医療法人社団愛誠会田澤歯科医院理事長の田澤勇人先生とたけなか事務所代表税理士の竹中淳一先生にお話ししていただきます。
税理士と歯科医師双方の目線からのお話を聞けるので、新しい角度からの情報が得られるセミナーとなっております。
良いと安いは両立可能!
こんな方におすすめ
👉 手取りを増やすために大事な医療原価について勉強したい方
👉 患者ファーストで、利益も一緒に追及したい方
👉 独立して材料費に悩んでいる方
👉 税理士から見ても強い歯科医院にした方
講義目次
歯科材料の現状
材料の置き換え
治療の置き換え
CAD/CAMは節約にならない?
お金をかけるべきポイント
専修大学大学院 法学研究科卒業。税理士法人アクア新宿事務所勤務(税理士登録)。医療法人、個人医科歯科診療所の税務コンサルティング、法人化コンサルティング、法人税、所得税、贈与税、相続税申告書作成業務等に従事。