より審美性が求められる自費のCR修復。
ただ時間をかけただけではなく、自費に見合う仕上がりでしょうか?
CRは即日修復することができる便利な修復材料です。
しかし、その分、自分のイメージやテクニックが如実に現れるものでもあります。
窩洞形態の理解とポイントを押さえた修復をすることで、失われた形態を正しく再現することが可能になります。
このセミナーでは、コンポジットレジン修復の臨床におけるポイントについて、3回にわたって日本接着歯学会指導医の田代浩史先生に解説いただきます。
第3回目は、CR修復のアドバンスなテクニックについての内容です。
審美性にこだわりたい方にとっては、見逃せない120分です。
こんな方におすすめ
👉 MIコンセプトの実践方法を知りたい
👉 前歯部審美障害への即日対応を学びたい
👉 大規模修復について学びたい
講義目次
う蝕の診断と除去方法
CR修復の接着メカニズム
おすすめの器材・材料
CR修復の適応範囲
症例供覧
田代歯科医院院長。DRC.Hamamatsu 講師。東京医科歯科大学 臨床教授。東京医科歯科大学卒業後、同大学院にて歯学博士取得。2003年に浜松市に田代歯科医院を開院。DES歯学教育スクール 保存修復学担当講師も務める。著書に『わかる!できる!コンポジットレジン修復』、『コンポジットレジン修復の発想転換』、『コンポジットレジン修復のベーシック&トレンド』など多数。日本歯科保存学会専門医、日本接着歯学会指導医。