MIDの観点から比較的大きな修復処置にも用いられるようになったダイレクトクラウン修復ですが、その術式や手技のポイントについて理解しているでしょうか。
ブリッジにおいても、さまざまなスタイルと修復操作における注意点と生存率についても把握する必要があります。
クラウン修復における失活歯への窩洞形成や接着操作、ブリッジ修復におけるさまざまな形態、それぞれの特徴と生存率に至るまでを学んでいきましょう。
主な講義内容
・ダイレクトクラウンテクニック
・様々なスタイルのブリッジ修復
講師
田代歯科医院院長。DRC.Hamamatsu 講師。東京医科歯科大学 臨床教授。東京医科歯科大学卒業後、同大学院にて歯学博士取得。2003年に浜松市に田代歯科医院を開院。DES歯学教育スクール 保存修復学担当講師も務める。著書に『わかる!できる!コンポジットレジン修復』、『コンポジットレジン修復の発想転換』、『コンポジットレジン修復のベーシック&トレンド』など多数。日本歯科保存学会専門医、日本接着歯学会指導医。