「医療法人化のメリットって何?」「うちのクリニックもすべき?」
経営が安定化してくると、次に考えるのが医療法人化ではないでしょうか?
先生の中には経営に行き詰まったからこそ、新しい風として検討される人もいるでしょう。
法人化することは税制や継承など経営において様々なメリットがあり、このほかにも欠損金の繰越なども法人化前より融通が利きやすくなります。
その一方で保険料負担の増加や行政指導のハードルが上がるなどのデメリットもあり、自分のクリニックにとって本当に法人化が必要なのかを吟味してから進める必要があります。
このセミナーでは「医療法人にするメリット・デメリット」について、税制・指導・継承など各項目ごとのメリット・デメリット、医療法人にすべきクリニック・すべきでないクリニックの見極め方、法人化の進め方に至るまでをフェイス税理士事務所代表税理士の髙田祐一郎先生に解説していただきます。
近年法人化するクリニックが増加する、その背景についてもお話ししていただきます。
大学では学べない、経営の知識を増やしましょう。
こんな方におすすめ
👉 医療法人化を検討している
👉 手元に残るお金を増やしたい
👉 経営者としての節税対策を学びたい
講義目次
医療法人化とは
メリット・デメリット
うちは法人化すべき?
法人化を考え始めたら

講師紹介
高田 祐一郎
フェイス税理士事務所 代表税理士
2010年に従業員数300名以上の大手税理士法人に入社、大阪支店管理職、医療専門部リーダーを経て、2021年大阪市北区にフェイス税理士事務所を創業。
認定登録医業経営コンサルタント、グロービス経営大学院大学(MBA)在籍を活かし、歯科医院の開業支援、経営コンサルティング、医療法人設立、事業承継を専門に活動中。
大阪府保険医協同組合等で講演を行い、税務に関わる多数の著書も執筆している。